(GMtuki) ランドリューフ戦記 フィリエ・エリゴリムグの章 ―初任務―
(GMtuki)  
(GMtuki) さ、ではかるーく自己紹介などぷりーずてるみー
(GMtuki)  
(T03_firin) 【フィリネ】「私は、セレスティア神殿警察一等尼僧警邏官、フィリネ・エリゴリムグ、と申します。」
(T03_firin) 【フィリネ】「元は体躯と魔力に恵まれているからと、守衛尼僧をしていたのですが・・・メイデンの適正もあることが分かり、こちらへと転属になりました。」
(T03_firin) 【フィリネ】「強盗などとの実戦経験もありますが、犯罪捜査、瘴気事件は未経験ですので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。」
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・信徒の皆様を守るため、尽くさせていただきます。」
(GMtuki) ほい、以上かしら。
(T03_firin) 女性としては飛び抜けた長身でナイスバディの、瑠璃髪ストレートロングで外見はクールビューティにも見えますが、内面は優しく貞潔な尼僧です。
(T03_firin) 警官制服と尼僧服をあわせたような服を着ていて、十字型のメイスと魔法を武器に戦います・・・
(T03_firin) 以上です。
(T03_firin) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%D5%A5%A3%A5%EA%A5%CD%A1%A6%A5%A8%A5%EA%A5%B4%A5%EA%A5%E0%A5%B0
(T03_firin) ↑キャラクターシート
(GMtuki) ありがとう! しかし硬いよキミ、そんな事ではこのえろすの渦巻く世界で身が持たn
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki) では始めましょう(くるくるくる
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki) オープニングフェイズ:そんな事情でやってきました
(GMtuki) ――神殿警察という組織には、まこと様々な依頼が舞い込んで来る。
(GMtuki) それは突発的に遭遇する事件であったり、聖職者のセクハラ疑惑の調査であったり、お布施と称して法外な値段を要求するおバカさんがいないか目を光らせたり。
(GMtuki) 宗教的自警組織とはいえ、規模からすればある意味一般の警邏組織より身近である場合も多々。
(GMtuki) 特に、信者を通して各地における窮状を訴えてくる町や村も少なくはなく。正直、猫の手も借りたい程度には忙しいのが実情である。
(GMtuki) ……そんな多忙な日々の中、舞い込んできた一つの依頼。それは、とある地方寒村で起きている事件を解決して欲しい、というもの。
(GMtuki) 報告書に目を通した幹部は思った。『遠いし、人居ないし、めんどいし』。 しかし、信者の救いを求める声を無碍にしてはどんな風評が流れるかわかったものではない。
(GMtuki) どうする、誰か遠方に出かけてもあんまり影響無さそうなのは―――ペラペラとリストを捲って思案していた幹部の手が、とあるページで止まった。
(GMtuki)  
(GMtuki) ………ちなみにその日、フィリネ・エリゴリムグは神殿勅命として、被害に苦しむ民衆の救済の為、とある国境付近の地方へ赴くように、との辞令が下されたのだった。
(GMtuki)  
(GMtuki) そうして、馬車と徒歩を駆使して凡そ4日。えんやこらとフィリネは寂れた村へやってきたのでありました。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・ここですか。」メイデンとしてのタフな身体にものを言わせ、歩いてやってきました。表情は、何てことの無いかのように飄々としています。
(GMtuki) フィリネが立っているのは村の入り口。周囲は豊かな緑に囲まれた場所なのではあるが、村の中からは人の活力といったものを殆ど感じられません。
(GMtuki) よく見ればあっちこっちに雑草が茂っていて、家屋の傷みもあまり修繕された様子がないように見えます。
(T03_firin) 【フィリネ】(くるのに時間がかかってしまった。早く、信者の方々の悩みを解消してあげないと・・・自然は豊かだけど、活気が無い。これも、そのせい?)内面では、こう考えてる。
(T03_firin) とにかく、村の入り口、門をくぐって、村の中へと入ります・・・事前の依頼書としては、「どのような事件を」解決せよとなっているのでしょうか?
(GMtuki) 報告書の分類では『誘拐事件』とありますネ。ただあくまで大雑把な分類なので、実際に何が起こっているかは村長に聞け、との事です。
(GMtuki) ちなみに、村長宅は真っ直ぐ村を突っ切った一番奥のちょっとした高台にある御宅です。
(GMtuki) なので、特にすることもないなら村長宅へGO、となりますが、宜しいかしらー
(T03_firin) 【フィリネ】(・・・人攫い・・・身代金目的なら、都市部で金銭的余裕の多いものを狙うはず・・・何故?危険を減らすため?)と、思いながらも、村長宅に向かいます。・・・人身売買の可能性とか想定してないあたり、悪辣な犯罪との対決経験の少なさが伺えます。
(GMtuki) では、物思いに耽りつつ村長宅の前まで来ると、キミがノックするより先に玄関のドアがちょっと開き、「ド、どちらさまでしょう…?」と、気弱な声が聞こえてきます。
(T03_firin)  【フィリネ】「神殿警察です。一等尼僧警邏官、フィリネ・エリゴリムグ、通報により参りました。」と、扉を開けると、ナイスバディだけど並の男性より長身のお姉さんが。
(GMtuki) 【老人】「おおぉ……まさか本当に来てくださるとは!ありがたやありがたや……」扉を開けた先では、老年に差し掛かった男性がフィリネを拝んでいました。 どうも村長っぽいですこの人。
(T03_firin) 【フィリネ】「信徒を守るのは神殿警察の勤め、当然のことです、から、神以外のものを、拝むのはお止めください。」と、身をかがめて村長の手を取ります。
(GMtuki) 【老人】「遠いところをよくぞこんな辺鄙な村までお越しくださった……はて……?」手を取って立ち上がり。そこでやっとフィリネの姿を直視した訳ですが、何故だか首を傾げ「…女性の方、ですか。 いやいや、てっきりワシは男性の方がこられるかとばかり思っておりましたからな、驚きましたぞ」
(T03_firin) 【フィリネ】「神を信じ、正義を為すのに、性別は関係ない。それに、私は祝福されし乙女(ブレスド・メイデン)。戦闘能力は、保証できる、筈。」
(T03_firin) 表情は無表情のままだけど、別に怒っているわけではない・・・という、外見で損をするタイプ。
(GMtuki) 【村長】「め、メイデン!? ははぁ、なるほど……これは、心強い」うんうん、と数度頷き。「ささ、神官様に立ち話させるなど以ての外。こちらへどうぞ」と、村長に促されて応接間のような場所へ。そこには簡素な木の椅子とテーブル、その上には紅茶と、ささやかながらお茶菓子が添えられています。
(GMtuki) 無表情なのに関しては、やっぱり少し気後れしているのか、そこはかとなくおっかなびっくりな態度が物腰に現れていたりもしますが。
(T03_firin) 【フィリネ】村長に「ありがとう、御座います。日々の糧をお分け頂き・・・」と言って、けど、村が豊かとはいえないのにしてくれているもてなしに、穏やかに微笑んで・・・少し感情の表れが薄いだけで優しくないわけじゃない、ってのは、これで見えるかも。
(GMtuki) 【村長】「いやいや、この程度のおもてなししかできず申し訳ない……では、早速ですが、状況の説明に入りたいと思いますが、構いませんかのう?」萎縮したように、向かいの椅子で縮こまりながら、おずおずと本題を切り出してくる。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・(おどおどされていることに少ししゅんとなるが)はい、お願いします」と答える>本題
(GMtuki) では、ここからは村長の催眠言波に変わってカンタンに状況説明をいたします
(GMtuki) 事の起こりは凡そ2ヶ月ほど前。 突然、村の外れにある洞窟に住み着いた謎の人物が村に現れ、まだ幼い少女を一人、攫っていったとの事。
(T03_firin) ふむふむ・・・
(GMtuki) その次の日、黒いローブを目深に着込んだ当の誘拐犯が現れ『今後は一週間につき1人、10代の少女を生贄として差し出すように』と告げ、『断ればこうなるぞ』とばかりに村の家一件――幸いにも空き家でしたが、それを吹っ飛ばしていったそうです。
(GMtuki) 当然、最初は断固として反対しようとしていたのですが、しょせんは戦闘力3にも満たない一般人。すぐに『敵う訳ねえ!』と大人しく生贄を差し出すことにしつつ。
(GMtuki) 『でも神殿に助けを求めれば!』と、救いを求める使者を派遣、したのが一ヶ月と半月前の事。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・なんと、無茶苦茶な。」町の犯罪では見られない嵩にかかった暴虐ぶりに、流石に驚く。「・・・その、犯人はどのような姿で、どのような力で家を吹き飛ばし・・・何故、少女を求めるのです?生贄とは・・・まさか、殺してしまうのですか?そして、既に生贄は出されて・・・いるのですか?」
(GMtuki) ……ちなみに依頼自体は1ヶ月も前には神殿警察にあったのですが、数ある依頼の中に埋もれていました。
(GMtuki) 【村長】「わかりません……何分、直に姿を見たのは、黒いローブを頭まですっぽり被った姿を一回きりでして……なにやら、手から黒い霧のようなものを丸い弾にして……そうしたら、家が木っ端微塵に……!」その恐怖を思い出したのが、ぶるぶると震える。
(GMtuki) 【村長】「わかりません、何故少女なのか……ひょっとしたら、殺されているのかもしれません。しかし、そうしなければ村の皆が全員殺されるかもしれませんのじゃ……ワシらに抗う力など、あるはずもなく……仕方なかったのですじゃ…!」
(GMtuki) どうやら既に数人、生贄に出されてしまっているようです。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・遅くなって、申し訳のしようも御座いません。この身に代えても、必ずや、平和を取り戻して見せます。お話を伺いますに、恐らく、闇の魔力・・・それでも、私にも魔法の心得はあります。負けませんから。」村長の震える手をとって、真摯な表情でそう言います。
(GMtuki) 【村長】「おおぉ……依頼を出して早二ヶ月、もはや救いなどないと諦めておりましたが……本当にありがたい事ですじゃ……!」涙ぐみながら、フィリネの手を握り締め。お願いしますじゃ、と何度も何度も繰り返す。
(T03_firin)  【フィリネ】(・・・帰ったら、依頼の受付伝達を、確実迅速に行うようにするよう、意見具申しないと・・・)喜ぶ村長を前に、そもそもの神殿警察の動きの鈍さに、すまなさを覚えつつ。
(GMtuki) やがて立ち上がった村長が、件の人物が住み着いたという洞窟まで案内してくれる事になり……
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki) シーン1:生贄を求める者
(GMtuki) 生贄を要求したという人物が住む洞窟は、村から徒歩で30分ほどの場所。周囲を深い森に囲まれ、岩肌にぽっかりと開いた口が中々ホラーチック。
(GMtuki) 【村長】「こ、ここですじゃ……村の者が数回、この洞窟内へ入っていく姿を見ておりますから、間違いないかと……」
(T03_firin) 【フィリネ】「分かりました。此処から先は、私一人で参ります・・・危険、かもしれませんから。」臆することなく洞窟の前に立ち、村長には村に戻るように促します。
(GMtuki) 【村長】「は、はい……どうかご無事で……虫のいい話ですが、どうか、生贄にされた少女たちを助けてやってくだされ……」フィリネに深く頭を下げると、来た道を引き返して行きます。
(GMtuki) その場に残ったのはフィリネ一人。目の前には、諸悪の根源が待ち構えているだろう、洞窟が口を開いている。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・勿論です。信徒を守るのが、神殿警察の勤め。」と、村長を見送って・・・
(T03_firin) あ、ここに来るまでの道中で、洞窟について質問はして無いんだけど・・・洞窟の内部構造について、村人は把握してたりしないのかな?
(GMtuki) 以前は子供たちが探検したりしていたそうで、基本的に分岐は2つしかないそーです
(GMtuki) ただ、その人物が住み着いてからは誰も立ち入っていない為、今は構造がどうなっているかは知りません。
(T03_firin) 中で分かれていても、知られている範囲では入り口は一つだけ?
(GMtuki) うむ、ここ一箇所以外の入り口はないそうな
(GMtuki) 主に緩やかに地下へ向かって伸びている洞窟である為、逃げ場はございません。
(GMtuki) ただ、空間自体は大人数人が大立ち回りが出来る程度には広いそうです。
(T03_firin) 【フィリネ】「セレスティアの聖なる詩によりて、祈る者に救いを、悪為す者に鉄槌を・・・行きましょう。」では、突入前に、祈りを捧げて
(T03_firin) 出来るだけ静かに、壁の出っ張りや窪みなどに出来る限り身を隠しながら、洞窟へと潜入を試みます・・・トラップの存在も、警戒しつつ。
(GMtuki) 慎重に歩を進めるフィリネ。洞窟の中は薄暗いが、件の人物が設置したのだろう、魔力の光を灯す石がそこかしこに埋め込まれて居る為、視界に影響がある程ではない。
(GMtuki) 警戒するフィリネをよそに、進み続けてもトラップの類は一切なく――ただその代わり、先の空間からはっきりとした闇の魔力を感じ取れる。
(T03_firin) 【フィリネ】(好都合・・・灯りを持っていては、行動が制限される・・・けれども、監視装置の類があれば、まずいことになる・・・そして、この気配。間違いなく、邪悪なものが、中に居る)前進しますが・・・分岐部分までいっても、中に居る側からの反応はないでしょうか?
(GMtuki) では分岐部分の広間に、フィリネが足を踏み入れた途端
(GMtuki) 【少女】「誰だー」
(GMtuki) 【少女2】「誰だー」
(GMtuki) 【少女3】「だー」
(GMtuki) 通路を抜けた先、だだっぴろい空間のド真ん中で、びしっとフィリネに向かって指を突きつけている少女が三人。
(GMtuki) ――ただし、その身長はどう見ても30cmほどしかない。
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・貴方たちこそ、誰?」驚いた。けど、妖精みたいな少女に、可愛らしさを感じてしまって、少し表情と雰囲気が和らいでしまう。
(GMtuki) 【少女】「わたしたちはー」 【少女2】「主様に仕えるー」 【少女3】「小間使いズー」 【少女たち】「「「いぇーーい!」」」
(T03_firin)  【フィリネ】「・・・可愛らしい。」思わずぽそりと口から感想が漏れるw
(GMtuki) 三人輪になってくるくるとラインダンス。 その小さな体躯を包んでいるのは細い皮帯が以外に大きなおっぱいとお尻を包んでいる程度。そしてその背中には、ぱたぱたとはためくコウモリっぽい翼。
(GMtuki) 【少女】「か、かわいいだってー」 【少女2】「そ、そんな事を言われてもー」 【少女3】「わーいわーい、ほめられたよー!」【少女1、2】「「喜んでどーするー!」」
(GMtuki) 緊迫感を著しく削ぎ落とす光景ですが、こんなんでも一応魔族ですよ! まだちっこいけれど!
(T03_firin)  【フィリネ】「・・・困った。主というのは、この奥に住んでいる者のことか。主が何をしているか、知っていて協力しているのか?」と、気を取り直そうと問います。
(GMtuki) 【少女】「そうだよー」 【少女2】「主様は奥にいるのー」 【少女3】「わたしたちは見張り番ー」 【少女たち】「「「もちろんしってまーす!」」」
(GMtuki) しゅびっ、と三人仲良く手を上げる。
(T03_firin) 【フィリネ】「少女を攫うのは人間にとっては悪いことです。やめさせなければなりません。神殿警察には、信徒を守る義務がある。・・・だから、残念ながら、私は君たちとは仲良く出来ません。」
(GMtuki) 【少女】「何をー!」 【少女2】「そんなむつかしい事言っても」 【少女3】「わたしたちわかんないもんー!」 【少女たち】「「「だからとーせんぼっ!」」」
(T03_firin) 【フィリネ】「・・・主に仕えることをやめて、悪いことも二度としないと誓うか。私と戦うか・・・どちらかを、選んでください。」ガチャッと、篭手をガチャ突かせつつ、十字型のメイスを構える。
(GMtuki) くるくると回っていた三人は、パッ、と1度散開すると、上空と左右の3方向から、フィリネに向かっていく!
(GMtuki) 【少女】「わたしはアイ!」 【少女】「あたしはマイ!」 【少女3】「わたしはミイ!」 【少女たち】「「「主様に仕える淫魔シスターズ、アイマイミイがお相手だよーーっ!!!」」」
(GMtuki) つー訳で戦闘!
(GMtuki)  
(T03_firin) 【フィリネ】「い、淫魔!?」可愛い姿に似合わぬ種族名に、驚くが、兎も角、戦うというなら戦う!
(GMtuki) ちなみにこいつらは3人でやっとこ一人前なのでまとめて1匹のエネミー扱いです。
(T03_firin) 了解しました。イニシアティヴは?こちらは、名前の表示の通り・・・
(GMtuki) こいつら何とIV11もあります、ぶっちぎりですね(は
(T02_firin) ぬ、では、後手、了解です、どうぞ。
(GMtuki) では初手【魔淫の宴】を使用!
(GMtuki) こちらの魔力判定に対して、知力で対抗してください
(T02_firin) ・・・魔力は高いけど、知力は凄く低いっ・・・(苦笑)
(GMtuki) 【アイ】「いっくよー」 【マイ】「これがあたしたちの!」 【マイ】「淫魔奥義ー」 【少女たち】「「「じぇっとすとーむあたっく!」」」
(GMtuki) 2d6+4 まあ出目次第では勝てると思うy(
(kuda-dice) GMtuki -> 2D6+4 = [4,4]+4 = 12
(GMtuki) 12と出た
(T02_firin) 1+2d6
(kuda-dice) T02_firin -> 1+2D6 = 1+[6,2] = 9
(T02_firin) 抵抗できませんでした。
(GMtuki) おしかった。ではそちらは[催淫]状態となりまする。解除するまで判定のダイスがつねに-1d6されます。
(GMtuki) 【アイ】「ほーら、おねーちゃんおっぱいおっきーい!」 【マイ】「きゃはは、お尻もおっきいよー」 【ミイ】「おマタはどうかなー?」
(GMtuki) 翻弄するようにフィリネの周囲を動き回っていた三匹だが、不意を付いてそれぞれが胸やお尻や股間に張り付き。その小さな掌で、服越しにぐいぐいと乳首を摘み、お尻を揉み、股間をぐりぐりと擦る。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・っ・・・?(///)何を、したの・・・?」と、不意に熱っぽくなった身体に、しかし性的なことに無知なフィリネは、自分の身体の変化を理解できないが
(GMtuki) 無論、触られた技術で昂ぶったのではなく、淫魔としての特性――肌に触れたものへ淫気を少なからず流し込む能力によって、強制的に性的感度を上げさせられた訳であるが。
(T02_firin) 【フィリネ】「やめっ、なさい!?私は尼僧です・・・身体の、ことなど!?た、戦うのではないのですか!?」肉体への露骨な接触は、潔癖な感性が嫌悪し、思わず声が高くなる。
(GMtuki) 【アイ】「あれー、おねーちゃん赤くなってるー」 【マイ】「わぁー、かわいらしー!」 【ミイ】「これじゃ、あの女の子たちの方がよっぽど進んでるよねー 【少女たち】「「「ねー?」」」
(GMtuki) フィリネの嫌悪も戸惑いも意に介さず、ちょこまか動き回っては纏う布越しに弄り、時にはその小さな身体そのものを擦りつけ、耳たぶにはむっ、と唇で甘く噛んだり。
(GMtuki) という風に調子に乗っているところで、そちらのターン!
(T02_firin) 【フィリネ】(あの女の子たち?やはり、彼女たちはここに・・・)「その子たちを、助けに来たんです・・・遊んでいる暇は、ありません!」
(T02_firin) セレスティアの神を示す折れた剣を象った十字型のクロスメイスに、魔力を乗せて振りかざし、小淫魔たちを振り払う!
(T02_firin) 13+1d6 オーラブレイド+バトルロッド(武器修正+効果)+ウリッチローブ効果-BS催淫
(kuda-dice) T02_firin -> 13+1D6 = 13+[6] = 19
(GMtuki) あ痛ーっ
(GMtuki) 【アイ】「きゃーん!」【マイ】「いったーい!」【ミイ】「こわいよーっ!」振り回されるクロスメイスに追い立てられるように、身体から離れ。フィリネの周囲をくるくると飛び回る。
(T02_firin) ・・・これ一発で倒れたりはしない?流石に。
(GMtuki) 流石にね!
(GMtuki) では次こちらのあたーっく
(GMtuki) 2d6+6 三位一体という名のぶんなぐり
(kuda-dice) GMtuki -> 2D6+6 = [6,5]+6 = 17
(GMtuki) 17点を差し上げよう
(T02_firin) 出目がいい・・・こっちは装甲が薄いからな。シールドで6点防いでも、どの部分APでも耐え切れない。盾相当のチェインガントレットで受けて、その他AP0.
(GMtuki) 【アイ】「よくもやったわねー!」【マイ】「あたしたちのー!」【ミイ】「三位一体攻撃をー」【少女たち】「「「くらっちゃってくださーい!!!」」」 勇ましいがどこかほのぼのするような掛け声と共に、びゅんびゅん飛び回りながらフィリネの身体へ魔力の篭った体当たりを幾度も敢行する。
(T02_firin) HP35胸AP8腰AP6他AP0、アクト宣言は無し。
(GMtuki) では次フィリネのターン
(T02_firin) 【フィリネ】「ッ・・・!」咄嗟に罪人捕縛用の鎖を巻きつけた篭手で受けるが、その一撃で篭手が破損する。
(T02_firin) 【フィリネ】「このっ!!」見た目と裏腹の力に驚きながらも、もう一発、さっきと同じように魔力を帯びたメイスを見舞う!
(T02_firin) 13+1d6
(kuda-dice) T02_firin -> 13+1D6 = 13+[3] = 16
(GMtuki) その一発でかなりヘロヘロになった!
(T02_firin) えっ・・・まだ落ちない!?
(GMtuki) 【アイ】「きゃーーん!?」【マイ】「もー何するのよー!」【ミイ】「ふえぇぇん、いたいよーっ」 自らも高速で動いている為、迎撃軌道に乗ったメイスを避けられず。
(GMtuki) その身を纏っている革帯のような衣装が衝撃で引き裂かれ、30cmサイズながら豊かな胸がぽよよん、と露になる。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・ごめん。」思わず謝ってしまう。
(GMtuki) 【アイ】「謝るくらいならー」【マイ】「あたしたちにー」【ミイ】「倒されちゃえー!」【少女たち】「「「ぶーぶーっ」」」
(GMtuki) 一斉のブーイングと共に、再度の突撃!
(GMtuki) 2d6+6
(kuda-dice) GMtuki -> 2D6+6 = [3,4]+6 = 13
(GMtuki) 13点と出た。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・ソレはダメよ。んっ、村の子たちを、助けないとっ・・・」(おかしい、こんな子たちに、ここまで・・・?)妙に火照る身体に、微妙に調子を狂わされ、本来ならとっくに倒しているはずの相手にペースを崩されるが・・・
(T02_firin) 【フィリネ】「結界よ!」セレスティアの聖印が光り輝く!シールドを使用、6点減らしてダメージは7点、胸APに割り振り
(GMtuki) 【アイ】「もう身体、えっちな気分になってるくせにー」【マイ】「そうよそうよー、そんなんじゃ、主様のトコにいったらー」【ミイ】「一杯可愛がられて鳴かされちゃうんだからねー」
(T02_firin) HP35胸AP1腰AP6他AP0、アクト宣言は無し。
(GMtuki) ほいきた。ではそちらのターン。 まあ固定値で落ちるけどな!(
(T02_firin) 【フィリネ】「えっち・・・何の、ことですか?さ、触られはしましたけど・・・私は、姦淫などしていません。少し、身体が熱いですが・・・篭った洞窟内で、激しく動いた、それだけのはず・・・」頬を染め、小淫魔たちの言葉に戸惑いつつも
(T02_firin) 【フィリネ】「これで、終りですっ!」攻撃!
(T02_firin) 13+1d6
(kuda-dice) T02_firin -> 13+1D6 = 13+[6] = 19
(GMtuki) 残りHP4でした! おに!きちく!ひどいわ!(なに
(GMtuki) 【アイ】「きゃーーん!」【マイ】「あうあうあ~」【ミイ】「もうダメぇ~~」 クロスメイスの一振りがトドメとなったのか、へろへろと力を失いフィリネの頭や肩の上に落下するのでした。
(GMtuki) (戦闘終了)
(GMtuki)  
(GMtuki) 自称『見張り番』を倒したフィリネ。3匹は息も絶え絶えといった様子で、ちみっこい裸身をフィリネの身体のあちこちに凭れ掛からせています。 何か聞き出すなら、今なら可能でしょう。
(T02_firin) 【フィリネ】「ふう、終わりましたか・・・んっ、しかし、この、熱さは、一体、何なんでしょ・・うっ?」(服の、布地が?)戦闘が終り、溜息をつく。熱を持った身体への疑問と・・・胸元を覆う布と、隠すべき神聖な場所を覆う布地が、小さくなったような・・・実際には、己の身体が熟れだしたことによる錯覚に、戸惑いながらも
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・教えてください。貴方たちの主はどのような方で、何を思って、こんなことを。そして、この奥は、どうなっているのです。攫われた、村の娘たちは、何処に?」
(T02_firin) 小淫魔たちを捕まえて、メイスを突きつけて問います。
(GMtuki) 【アイ】「うぅ~、主様はー、わたしたちなんかより、ずーっと強い淫魔だよー」【マイ】「可愛い女の人を囲って、いーっぱいえっちすることーしか考えてないと思うー」【ミイ】「村の子たちならー、右の道の奥にいるのー」 【アイマイミイ】「「「ちなみに左側はわたしたちのお部屋兼、女の子たちのお食事作る台所ー!」」」
(T02_firin) 【フィリネ】「い、淫魔、ってっ・・・ふ、ふしだらなっ!?(///)」回答に赤面。「・・・その、主も、右の道の奥に?」
(GMtuki) 【アイ】「そう言われてもー」【マイ】「ある意味えっちが淫魔のお食事だもーん」【ミイ】「うんー。そろそろ女の子たちの一人くらい、赤ちゃんできてる頃かもー」
(GMtuki) フィリネの言葉にのんびりしたやりとりを返しつつ、今だぐったりとフィリネに凭れ掛かる全裸の小淫魔ズ。
(T02_firin) 【フィリネ】「っ、こうしては、いられません・・!」これ以上時間を無駄には出来ないと思わず焦ってしまい、小淫魔たちを壊れたチェインガントレットから引っ張り出した鎖で、転がっている石でも重しにしてがんじがらめにしておいて
(T02_firin) 【フィリネ】「はぁっ、い、はぁっ、急がなくては・・・」と、右の道の奥を目指して進みますが・・・
(GMtuki) 【アイマイミイ】「「「ひっどーい!!! 後でちゃんと回収してよねー!!!」」」 背後からのブーイングを聞き流しつつ、先を急ぐフィリネ。
(GMtuki) ほい、では右の道奥へ進みますと……
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki) クライマックスシーン:誰が生贄 貴女が生贄
(GMtuki) やがて進んだ扉の先……洞窟には不釣合いな、重厚さ漂う黒檀の扉。
(GMtuki) 今だ閉ざされたその向こう側からは、物音一つ聞こえてこない。 分厚い扉に遮られているだけなのか、それとも………
(GMtuki) 結局のところ、開いて見なければ何も分からない。 ――ただ一つ、確実に言える事。
(GMtuki) それは、この奥に先程とは比較にならない、強力な闇の気配が一つ、渦巻いている事のみ……
(T02_firin) 【フィリネ】(強い魔力を感じる・・・それに、この、原因不明の体調不良・・・苦戦する、かも・・・けど、勝つ。必ず。勝って、村の娘さんたちを、助け、なきゃ。)決意を決めて、扉を開けます。
(GMtuki) では、扉を開いたその先には―――
(GMtuki) 【女性】「ふわぁ~~……ぅー、何、やっと来たの~?」 ドでかいサイズのベッドの上、周囲に綺麗に着飾った少女たちを侍らせる、一人の女性。
(T02_firin) 【フィリネ】「!?気付かれて、いたの!?」余裕綽々の出迎えに、驚く。
(GMtuki) やや眠たげな眼を擦りつつ、少々だらしなく乱れている着衣を、周りの少女たちが甲斐甲斐しく直している【村の少女】「ほら、メルファ様ー、服がシワになっちゃってますよ」【女性】「うぅ、シーちゃんはいい子だねー。おねーさん感激しちゃうっ」
(GMtuki) 【メルファと呼ばれた女性】「えー、だってさっき外でウチの見張り番とドンパチやってたでしょー? あれだけ派手に魔力がぶつかり合ってれば、イヤでも分かるわよー?」
(T02_firin) 【フィリネ】「な、貴方たち、何をしているのですか!?攫われてきた村の人じゃないんですか!?なのに、何で!?」と、村娘にまで驚かされて
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・失念。」小淫魔という存在にペースを乱されていたことに、気付く。
(GMtuki) 【村の少女】「そうですけど……でも、ここにいれば、寒くもないし、美味しいものも食べられるし、綺麗な服だってもらえるし」「そうそう、パパ達に会えないのはちょっと寂しいけど、慣れちゃえばいいところだよね」
(GMtuki) 口々に自分達の意見を口にする少女たち。少なくとも、浚われた事を嘆いている様子など全く見られない。
(T02_firin) 【フィリネ】「な、そんな・・・誑かされてはいけません!これは、良くないことです!」困惑しながらも、神殿警察として説教をする。
(GMtuki) 【メルファ】「ま、あの子たちも大概マイペースだからねー。無理もないんじゃなーい?」けらりけらりと笑い「ふふふ、これは随分と威勢がいいねー……正直ムサい男が着たら搾り取って殺そうと思ってたけど」
(T02_firin) 【フィリネ】「貴方、メルファさん、も!だいたいその、そういう生き物だとしても、夫婦を作って、それで、というなら兎も角・・・大体、何故女性である貴方が女性を・・・!?」「
(T02_firin) と、女と女の交わりなど想像したこともないフィリネは理解できずに問い詰めるも、メルファの「絞り取って殺す」発言に、ぎくりと言葉が止まる。
(GMtuki) 【メルファ】「もう、夫婦だのなんだの、人間ってつまらない規則でいっつも自分を雁字搦めにして。色のない生き方ねー」はぁ、と溜息をつき。「…あー、ひょっとして淫魔の特性、知らないの? ――ん、ふぁ、はぅぅん……ほ、らぁ…♪」
(GMtuki) にまー、と妖しい笑みを浮かべると、己の股間に指を這わせて一撫で――それだけで、ズリュゥ、という湿った異音と共に、どくんと脈打つ長大なペニスがそそり立つ。
(GMtuki) その様子に、周囲の女の子たちはポッ、と頬を赤らめてペニスに魅入るばかり。 羞恥で叫ぶ者もうろたえる者も居ない。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・え・・・?」目を、見開いて「な、何ですか、それ?魔族だから・・・尻尾?でも、尻尾だとしたら、何で前から生えてっ・・・?」と
(T02_firin) 驚きながら驚くほど的外れなことを口にする、そんなもの見たことも知識もないフィリネ。
(GMtuki) 【メルファ】「ま、こーやって女の子と愛し合うこともできるワケなのですよー? それにほら、ボクは男なんかよりも可愛い女の子とか綺麗な女の人が好きだもの♪」自らのペニスを片手で扱いて見せながら、ふっふーん、と得意げに。
(GMtuki) 【村の少女】「…ええと、コレは尻尾じゃなくてペニスって言うんですケド……男の人にはみんなついてますよ…? こんなに大きい人はそういませんけど」 カスっても居ないフィリネの意見に、思わず訂正が入る。
(T02_firin) 【フィリネ】「おっ、男のっ・・・!?(///)」ようやく在る程度察し、かっと頬どころか耳や首筋まで赤面して、目を逸らしてしまう。同時に・・・淫らな熱を気付かぬうちに注ぎ込まれていた体の奥が、ずくん、と蠢いた。
(T02_firin) 【フィリネ】「し、仕舞いなさい!男女の・・・男女の?ともあれ、交わりというものは、愛し合う夫婦が行うだけのもの、他では秘されるべきものです!」目をそむけながら叫ぶが、(何・・・身体の、熱さ、強くなったっ・・・?)大柄な身体が、震えだす。
(GMtuki) 【メルファ】「信じられないくらいウブな子ねー……まぁ、何も知らない子をボク色に染めちゃうのも楽しいからいっか♪」るんるん、とご機嫌のまま立ち上がる――凡そ均整の取れた、美術品のように美しい女性の白い裸身。艶やかな紅い髪がふわりと身体に張り付き。そんな中、異形とも言える勃起したペニスが股間で女を求めるように、とぷりと先走りを零し、その臭いを部屋に染み渡らせていく。
(GMtuki) 【メルファ】「青い、青いねぇ……愛がなくてもセックスなんて出来るんだよ? ふふ、人間達だってしょっちゅうしてる事じゃないー?国を治める者も、市井に生きる者も……神殿に仕える者も、ね。それこそが、命を紡いでいく事が持つ業の側面なんだから」
(T02_firin) 【フィリネ】「っ・・・!?」男女の交わりのことなど知る必要もなかった尼僧の彼女にとっては、それは理解を超えた、異形、としか思えない。何をするつもりで、何をされるのかも。だが、だからこそ、未知という恐怖と・・・どこかで察した本能の蠢きが、その身体を縛っていく。
(T02_firin) 【フィリネ】「そ、そんなことはありません!人間を、信仰を、神殿を貶めるような発言を・・・!いずれにせよ私は、神殿警察として、誘拐された娘たちを取り戻す依頼を受けているのです!取り返させていただきます!阻止しようというなら、実力での執行を・・・行いますよ!?」
(T02_firin) 恐怖と本能を振り払うように、冒涜的発言に反論し、職務遂行を宣言するも・・・何処かその構えは腰が引け、また、相手の美しくも淫蕩な姿を、直視できずに視線を逸らしていた。
(GMtuki) ベッドを降りると、警戒することもなくゆっくりとフィリネに向かって歩いていく。一歩一歩、形の良い乳房と硬く反り返るペニスを揺らしながら。手を伸ばせば頬に触れられそうなところまで近付き。「ふふ、事実は事実。キミの目が信仰ばっかりに注がれてるから、他のキタナイ部分を見る事を拒否しているだけでしょー?・・・ま、いっか。それじゃー…ようこそ、ボクの可愛い生贄さん。 まずはちょっと大人しくさせなきゃいけないから…抵抗しちゃダメだよ♪」
(GMtuki) では、戦闘開始しますよ、よ!
(T02_firin) こ、来い!
(GMtuki) 流石にそちらよりは早い、ので
(T02_firin) でしょうね・・・
(GMtuki) イビルフォース+七色の淫毒いきまー
(GMtuki) 【メルファ】「ふふ、ホントに可愛いなぁ…ほら、どんな声で鳴いてくれるのかな♪」フィリネの横を擦れ違うように、その頬を軽く撫で――
(GMtuki) 2d6+7
(kuda-dice) GMtuki -> 2D6+9 = [5,3]+9 = 17
(GMtuki) 15点をぷれぜんとふぉーゆー
(T02_firin) 心底装甲の薄さがネック・・・魔法で受けてもどっちのAPも散るので、魔法胸APで受けます。
(GMtuki) ついでに、[催淫][爆乳][尿意][責め具]の中から一つ選ぶといい。 ちなみに現在催淫だから、これを選択した場合は無効化されます
(T02_firin) HP35胸AP0腰AP6他AP0アクト、 <汚された象徴><大きすぎる胸><無垢なる純情>を宣言!
(GMtuki) ほいきた!
(GMtuki) 【メルファ】「――はーい、ちょっとピリっとするかもねー?」擦れ違い様、頬を撫でながらも淫気を込めた闇の魔力をフィリネへと流し込む。
(T02_firin) じゃ、じゃあ、催淫を選んで無効化していいなら、それで。
(GMtuki) ほい、では催淫で無効化と
(T02_firin) 【フィリネ】「っ、きゃあああっ!?」聖なる障壁を貫通され、ひとたまりもなく神殿警察制服の胸元がちぎれとんだ・・・胸から下げていた、セレスティアの聖印、もろとも。
(GMtuki) 【メルファ】「ほらほら、こーんな物騒なモノ、手から離して……ね、ボクに身を任せれば、今までの自分が消えちゃうくらい、キモチイイ事してあ・げ・る♪」耳元で甘い吐息と共に囁きながら、手に持つ武器に、ヌラリとぬめり淫臭を放つ先走りに塗れた手を重ね……とろり、とメイスに零れたそれが、淫靡な輝きを放ち。
(GMtuki) 【メルファ】「あは、すっごい大きなおっぱいだ。ボクなんかよりよっぽどエッチな身体してるじゃない♪……んー?」露になったメルファの乳房に、遠慮のない視線を向けながら。足元に転がってきた聖印を拾い上げ。
(T02_firin) 【フィリネ】「む、胸っ・・やぁっ・・・!?(///)」
(T02_firin) ますます真っ赤になって(何、これ、私の、赤ちゃんにミルク上げるところ・・・?)咄嗟に胸を隠そうと押さえようとする一瞬、自分の乳首が立っていることを認識するが
(T02_firin) 【フィリネ】「んっ!?」知らない悲しさ、そのまま押さえつけてしまい、知らぬままに乳首を愛撫したのと同じような感覚を覚えてしまい、びくっ、と、身体が振るえる。
(T02_firin) 【フィリネ】「あ・・・」そのせいで、聖印を奪われ、象徴を象った武器を淫液で穢されたことに、気付くのが遅れた。
(GMtuki) 【メルファ】「そのおっきなおっぱいはねー、赤ちゃんにミルクをあげるだけじゃなくって…ほら、ボクのチンポを挟んで気持ちよくさせたり、っていう使い方も出来るんだよ? ……ふふ、ね、ね、そのまま先っぽの尖ってる部分、摘んでみなさいって、ね♪」にやにやしながらフィリネの痴態を眺めつつ、拾い上げた聖印を見せ付けるように、先走りの溢れるペニスへと押し当て、汚して見せて。
(T02_firin) 【フィリネ】「そ、そんな使い方、するわけがなッ・・・何を!?せ、セレスティアの聖印を、そのような、もので、け、穢すなど!?(///)」誘惑を撥ね退け、冒涜者への怒りを燃やすことで、何とか握られた主導権を奪い返そうとするっ・・・
(GMtuki) 【メルファ】「そんな事言って…どんどんエッチな気分になってきてるクセにー。 それに、聖印なんて気にしてる場合? 次はキミの身体をボクのコレで汚してあげるんだから♪」
(GMtuki) では怒りをぶつけるといい、そちらの攻撃!
(T02_firin) 【フィリネ】「さっ、させるものですかっ!神の加護よ、破邪の光を!」魔力をメイスに乗せてっ、殴りつける!
(T02_firin) 13+1d6
(kuda-dice) T02_firin -> 13+1D6 = 13+[6] = 19
(T02_firin) ダイスペナルティを出目で結構補ってるが、それでもこれ2dの期待値以下なんだよな・・・。
(GMtuki) ダイス目-1dの悲しさよ……CPがあるならポテンシャルにつぎ込むのも手ではあるけどね
(GMtuki) しかし19って結構痛いんですが…(
(T02_firin)  【フィリネ】「悔い改めなさいっ!」と、一撃!
(GMtuki) 【メルファ】「――うぉっとと! あ、あっぶないなぁ……そんなに必死になっちゃうところも可愛いけd(ごぎゃん、と吹き飛ばされ)
(GMtuki) 【メルファ】「…うぅ、痛たたた……当たると結構痛いね、ソレ…」でっかいバンソーコーがぺたりと張られた頭を摩りつつ、身を起こし。
(T02_firin) 【フィリネ】(普段より、切れは落ちてる・・・けど、聖なる魔力を受けて、まだ、余裕が在る・・・!?)片手で胸を押さえながら片手で振った、加えて、身体を襲う熱、本調子とはいえないが、威力はあったはずだ・・・と思い、構えに、不安が混じる。
(T02_firin) 前回の相手は小さくて殴りにくく、また三体だったが、今回はそういう条件は無いというのに・・・
(GMtuki) 【メルファ】「――さて、それじゃ次もたっえらっれるっ、かなっ♪」痛い、といいつつも傍目には大したダメージがあるようにも見えない。そのまま一歩、を無造作に踏み出しつつ、掌を翳し――
(GMtuki) イビルフォース+浸透攻撃さ!
(GMtuki) 2d6+9
(kuda-dice) GMtuki -> 2D6+9 = [4,4]+9 = 17
(GMtuki) 17点を防御点からマイナスした残り、その半分がHPへ直に入ります。(侵食攻撃)
(T02_firin) ええっ!?
(T02_firin) し、シールドで6点-して11点、割る2は切り下げ?切上げ?
(GMtuki) 端数は切り捨てー
(GMtuki) この場合は5点ですねぃ
(T02_firin) HP30胸AP0腰AP6他AP0、アクト<秘密の花園> <はじめてのキス>を宣言!
(GMtuki) ほいほい!
(GMtuki) 【メルファ】「――やっぱりまずは、その唇から、かな……ほら、力、抜いてねー?」伸ばした手に篭る淫気を、触れた頬から直に身体へ注ぎ込みながら。その美麗な顔を近づけ、抱き寄せ。「ん――ちゅ、む…♪」まずは軽く、唇同士が触れ合う程度の優しいキス。しかし、触れ合う唇からも淫気を容赦なく注ぎ込み。余った片手は、フィリネのスカートをゆっくりと捲り。
(T02_firin) 【フィリネ】「ダメですっ、ファーストキ・・・んっ・・・!?」阻止しようとした手は、淫気に絡み取られて間に合わず、初めての唇を、淫魔に奪われてしまった。ショックと、悲しさと、悔しさ・・・見開かれた瞳から、涙がこぼれる。(そんな、こんな、酷い・・・!?)
(GMtuki) 【メルファ】「ほ、ら…ん、ちゅぅ……こっちをドロドロにしちゃえ…♪」零れた涙を舐め取り、再び唇を啄ばむ。その合間に、捲ったスカートの中、秘裂を覆っているだろうショーツへ、先走りを零すペニスを擦りつけ、太股さえも淫液で艶かしく彩り汚していく。
(T02_firin) 【フィリネ】「んうっ、んふっ・・・!?」(いや、嫌だ・・けど、何で?なんで、こんなに・・・甘いんだ?この子の、唇っ・・・!?)奪われた衝撃が去ると、うぶな尼僧の唇と舌は、百戦錬磨の淫魔にあっさりと絡み取られ、淫気の熱もあいまって、甘い快楽を引き出されていく。
(T02_firin) 同時に、太股に、いかがわしくおぞましい液を擦り付けられ、長いスカートをめくられる嫌な感覚と恥辱、それが唇の甘さと同時に襲ってくるということに、処理能力を超え、惑乱するフィリネの心。
(GMtuki) 【メルファ】「んちゅ…ちゅ、む……ファーストキスは甘いあまーい、ボクの唇の味だね♪ ほぉ、ら…舌も……くちゅ、んむ、ちゅぷっ♪」理性と引き出される快感の間で戸惑っているのだろう、フィリネの心中を察し楽しみながら、ぬらりと唾液を纏った舌でフィリネの口内を弄り、たっぷりと飲ませながら、お互いのむき出しの乳房をくっつけ合うほど抱きしめ。股間を擦るペニスは、時折布越しにフィリネの弄られた事のないクリトリスを探り当て、くりゅく
(GMtuki) りゅと淫液を染み込ませる様にこすり付けていく。
(T02_firin) 【フィリネ】「ぷはっ、はぁあん!?」メルファが言葉を発するために口を離した隙に息継ぎをするが、直後に乳で乳を、ペニスでクリトリスを刷り上げられ・・・ついに、明確に淫らな牝喘ぎを発してしまう。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・~~~~っ!!?(///)」戦慄と、怒りと、屈辱と、快楽を乗せながら・・・それでも、反撃のメイスに、更なる魔力を注ぎ込んで、短く持ってメルファの脇腹に突き入れる!
(T02_firin) 13+1d6 ミラクルパワー!
(kuda-dice) T02_firin -> 13+1D6 = 13+[5] = 18
(GMtuki) 【メルファ】「―――っぐあうぅっ!?」よもやこの至近距離で反撃などできはしまい、そう鷹を括っていたからこその、油断。脇腹に叩き込まれた一撃に反応する間も無く、フィリネの身体にしがみ付いたままの身体が、ふっと力を失い……しかし意地でも離すつもりがないのか、抱き締めたままだったが。
(T02_firin) 【フィリネ】「はな、しなさっ・・・」荒い息の中、告げるが・・・開放されない・・・
(GMtuki) 【メルファ】「ふ、ふ……今のは、ずしんと来たよ………がくっ」そこまで言ってから、フィリネを開放し、とん、と身を離し――「うぅ、悔しいけど今回はキミの勝ちにしといてあげる…!」
(GMtuki) というわけで、実は残りHP9でした(
(GMtuki) (戦闘しゅーりょー
(T02_firin) 【フィリネ】「っ・・・はぁっ、はぁっ・・・」開放されないのか、まだ責められるのか、という恐怖が、晴れた。しかし、消耗して、洞窟の壁にもたれるような姿勢になってしまうが・・・
(T02_firin) メルファは、倒れましたか?それとも、逃走を?
(GMtuki) 【メルファ】「うー、キスした時はもうもらったー!って思ったのになー、残念残念」負けた、と言った割にはピンシャンとした立ち姿。そのままフィリネに歩み寄ると、「ほら、立って立ってー。あ、大丈夫、負けた以上ボクからはもうなーんにもしないよ? それにこれ、どーせ義体だし」フィリネに手を伸ばしつつ、にっこり。
(T02_firin) 【フィリネ】「っ、い、言われなくても!」その手は意地で取らずに自力で立ち直って「ぎ、義体?」聞きなれない言葉に、頭の上にはてなマーク。
(GMtuki) 【メルファ】「ああんもう、つれないなー。キスまでした仲なのに♪」フィリネの唇をつぅ、と撫で、くすくす。「えーとね、つまりは仮初の身体って事。ボクの本体はここからもーーっと遠い場所にあるから」カンタンかつ大雑把な説明をフィリネにすると「さ、じゃあキミの勝ちだし、あの子たち、連れて帰るといいよ。 あ、これお土産に持たせてあげてね、はい」懐をごそごそあさると、数枚の金貨が詰まった袋を人数分、手渡す。
(T02_firin) 【フィリネ】「な、なんと・・・って、き、キスのことは言わないでくださいっ!?その、妙な術で妙な・・・っ(///)と、ともかく、本質的に女性なら、女性相手なら、ノーカウントのはずですっ!」と、こだわりながらも動転するが
(T02_firin) 【フィリネ】「そ、それにこれも言われなくても、彼女たちは連れて帰りますっ・・・って、何ですかこれは!?」>金貨袋
(GMtuki) 【メルファ】「それでも、キミがボクとキスしたっていう事実は変わらないもの…ふふ、キミのファーストキスをもらえただけでも今回は良しとしておくよー♪」その慌てぶりに微笑ましそうに笑みを浮かべ。「何って……だからお土産。正直ボクが持ってても仕方ないし、まぁちょっとしたアルバイト代かな? ボクのチンポを舐めたり摩ったりしてくれてた訳だから、まぁそれくらいは」 あ、でも処女は奪ってないからね、と付け加えつつ。まだまだ硬いソレを揺らしてみせる。
(T02_firin) 【フィリネ】「っ・・・(///)!」直視できないので、メルファを無視して、村娘たちに「そのお金をどうするかは勝手にしなさいっ。攫われて、物みたいに扱われての代価、魂を売ったようなお金、使って幸せな気分になれるって、私は思いませんけど!」
(T02_firin) 【フィリネ】「メルファさん(直視はしてない)私の任務は、あくまで、攫われた村人の奪還し、村の平和を守ることです。穴方村人を解放し、ここを退去し悪事をやめるなら・・・これ以上は戦いません。けれども、今、この子たちを開放するというだけで、悪事を続けるなら、私は・・・!」と、言う。
(T02_firin) 勝ちを譲られたような格好でも職責は果たすし、仮にそれで本気で挑まれても戦うのが神殿警察だ、と。
(GMtuki) 【村の娘】「……」皆が無言で顔を見合わせ。 迷いなく、皮袋に詰まった金貨を懐に収める。 これだけの金貨があれば、寂れた村で暮らす家族が、暫くは豊かな暮らしをさせられるのだから。
(GMtuki) 【メルファ】「ふふ、ボクはもう悪事はしないよ……ココじゃ、ね」ちちち、と指を振って。――ばさり、と何かが風に翻るような音。気が付けば、白い極薄のレオタードにシルクハットを頭に載せた井出達に代わり。
(T02_firin)  【フィリネ】「・・・それが皆さんの判断なら、止める権利はありません。なるほど、村の潤いにはなりましょう。・・・神よ、辺境に救いを回せぬ我ら神殿のものに罰を、されど、出来れば彼女らに許しを・・・」こちらも、事情くらいは察することは出来るので、その娘たちの判断をこれ以上とがめだてはしないけど。
(T02_firin) 【フィリネ】「此処じゃ、ねって、・・・ま、待ちなさい!」それは、服を着たから直視できるようになったんで、呼び止めようとするが・・・!
(GMtuki) 【メルファ】「あ、そうそう。ボクの名前だけどね。 これってあくまで「さっきの姿」での名前だから――ボク自身の名前は、ネーベルディア」そこまでを告げると、不意にフィリネの身体を抱き寄せ「―――ん、ちゅむ、ちゅる…♪」あっという間に唇を重ねあい、暫し舌と唾液を絡ませあう、濃厚なキス。
(T02_firin) 【フィリネ】「んんっ・・・!?(///)」不意打ちで、またも奪われてしまう・・・しかも
(T02_firin) 【フィリネ】(さ、さっきより、深っ・・・甘・・・気持ち、・・・い・・・!?)甘美な感触に、思わず酔いしれそうになる。口から注ぎ込まれた何かが、乳房の裏側を通り抜けて、女の中枢に入っていくような感覚。
(T02_firin) 【フィリネ】「っ!!」肩を掴んで、押し、引き離そうとする・・・新しい感覚の刺激に震え、力の入らない腕で、ですが。
(GMtuki) 【メルファ】「――ん、ふぁ、く、ちゅ……ふ、ふ……ボクの残りの力をキミにあげる……これで、キミの身体に残った疼きも消える…ちゅ、む…♪」唇を啄ばむ甘いキスを繰り返しながら、フィリネの女の快感を揺さぶり――同時に、流れ込む力がフィリネの淫毒を打ち消しつつ……義体が、薄く陽炎のように希薄になっていく。
(T02_firin) 【フィリネ】「はっ、ふぁっ、むっ・・ちゅ、ん・・・き、消えて・・・!?」快楽を揺さぶりながら、同時に打ち消される、不可思議な状況に、戸惑いと、消えるメルファ=ネーベルティアの姿に、驚きと
(GMtuki) 【メルファ】「ふふふ…ボクはまた他の場所で悪い事をいーっぱいする予定。 ――追っておいでよ、このボクを止めたいのなら。見知らぬ誰かを護りたいなら、ね?」消え行くその瞬間まで、唇を重ねたまま。にんまり、とした笑顔を残し――ふっ、と。その存在はフィリネと重なるかのように溶けて消える。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・受けて発ちますっ。貴方が悪事をするなら、必ず、立ちはだかって・・・とめて、見せますっ!」消える淫魔の挑戦に、受けて立つ。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・信徒を守るのが、神殿警察の、勤め、ですから。」メイスを握る手に・・・力を込めて。戦い続けると、フィリネは誓った。
(T02_firin) 【フィリネ】「っ・・・それじゃあ、村に、戻りますよ」
(T02_firin) ベッドのシーツの綺麗なところを選んで引き千切り、胸元に巻いて隠すと、村娘たちに告げる。
(T02_firin) 【フィリネ】「皆さん、大層心配していらっしゃいましたから。」
(T02_firin) 【フィリネ】「人に心配をかけることは、良くないことですからね。」
(GMtuki) 【村の娘】「あ……はい、分かりました」こくん、とそれぞれに頷き、フィリネに続く村娘達。「そうですか…じゃあ、早く帰らなきゃ。お土産もできた事だし…これなら、暫くは安定して暮らせるわ…」皮袋を手に、かすかな笑顔を浮かべる。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・それと。お金を持つのであれば・・・一応、気をつけたほうがいいですよ。前に担当した、事件ですけど。」と、先導するために先に出口に向かって、背中を向けた姿勢で言う。
(GMtuki) 【村の娘】「…?」後ろを歩きながら、フィリネの言葉に耳を傾け。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・宝くじに当たって、急に大金を手にした貧しい人が、その晩に強盗に殺されて・・・っていう、事件です。犯人は私が逮捕しました、けど。」普段の、他人から誤解されがちな、淡々とした口調で。
(T02_firin) 【フィリネ】「お金があっても、命が無いと、宝の持ち腐れ、ですから。お金が、直、幸せ、というわけじゃないので・・・気をつけて、くださいね。」
(T02_firin) ・・・フィリネは、逮捕までしか事件に関わっていなかったので知らなかったが、犯人は、それまで助け合って仲良く暮らしていた、同じ町の友人たちだった・・・という。そこまでを、娘たちが察したかどうかは、分からないし、フィリネも言ってて、そこまで気付いた訳ではないが。
(T02_firin) 釘を刺したフィリネだが、その釘は、存外、鋭い。
(GMtuki) 【村の娘】「……そう、ですね。 でも……それは。 明日を食べる糧に、恵まれている人の言葉ですから……こんな事、言っちゃいけないって分かっていますけど…神様に祈っても、飢えは満たされないんです……私達は、神様へのお祈りだけで生きていけるわけじゃ、ないんですから」
(GMtuki) その釘は、確かに少女たちの胸に突き刺さる。 しかし、その痛みを受け入れても尚、彼女達は己の意志を曲げない…否、曲げられないのだろう。 生きていくという、単純な目的の為には。
(GMtuki) それぞれの心に、それぞれの想いを遺しながら、一向は洞窟を後にする。
(GMtuki) ――連れ帰った娘達は、それぞれの家族の元へ戻り、フィリネは村人達から何度も何度も頭を下げられ、拝まれて感謝される。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・分かっています。それでも、私は、信じ続け、守り続けます・・・貴方たちに、生きていて欲しいから。」そう、村娘たちには、最後に告げておこう。
(GMtuki) ありがとう、娘を救ってくれて有難う。村を救ってくれてありがとう。
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・当然のことを、しただけです。ただ、元の状態に戻しただけ・・・改善を出来た、訳じゃない、より良く出来た、わけじゃない。だから・・・そんなに、感謝しないでください。ただ・・・良い心を持とうと、してくだされば。尼僧の身にとっては、それが何よりの、謝礼ですから。」
(T02_firin) 村長の言葉には、そう答えよう。
(GMtuki) その唇は奪われ、穢れに少なからずとも触れたフィリネ。 その彼女の、メイデンとしての初任務で得られた報酬、形のないその言葉は、だが確かにフィリネの胸に響き、残るのだろう。
(T02_firin) そして、帰還したらば・・・上司に、意見具申を行おう。辺境の依頼を、もっと迅速に取り上げるべきこと、そして、教会の力で、もっと、辺境の経済状況を改善するべきである、と。
(GMtuki) 今回の事件を通し、見えてきた現実。それを胸に秘めて、彼女は帰還する。
(GMtuki)  
(T02_firin) 【フィリネ】「・・・守り続けましょう、私は。力の及ぶ限り・・・いや、それ以上の全力を超えるところまででも。」感謝の言葉を受け入れた胸元を押さえ、そう、呟きながら、帰還の途に着くのであった・・・
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki) オマケ
(GMtuki) 【アイマイミイ】「「「ちょっとーーー!わたしたちはいつまでこのままなのーーーー!? くらいよーーこわいよーーー、ふええぇぇーーーん!!!」」」
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(GMtuki)  
(T02_firin)【フィリネ】 あーーーっ、忘れてたーーー!?w
(T02_firin)【フィリネ】 ・・・ま、まあ、あとで思い出して回収して、神殿の牢屋(鳥かごサイズ妖精用)にでも入れておこう。
(GMtuki) じゃあ、所持品に小淫魔メイド三姉妹をあげよう(
(T02_firin)【フィリネ】 もらっちゃったー!?w
(T02_firin) 【フィリネ】どどどどうしよう!?(鳥かごを抱えておろおろ)
(GMtuki) 一日一回、おっぱいでも吸わせてあげてください(そんな
(T02_firin) 【フィリネ】む、無理無理無理無理カタツムリ!?それはフィリネには不可能です!?>すわせて
(GMtuki) 真面目な話、果物でもあげてれば少なくとも死にませんあの子達は(
(T02_firin) 【フィリネ】・・・それなら普通に果物で養います・・精気を与えずに他のもので育てれば、ひょっとしたらピクシーにでも種族が変わるかも・・・というのは無理にしても、果物でいいなら果物にしますw

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最終更新:2009年02月10日 00:26