【GM】  
【GM】  
【GM】 [[[]]] ヒロインクライシス・クライシス 「クール・ハート」
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 折花が登校したのは、あの事件から二日後だった。
【雪奈】ぴーんぽーん。「折花、来たよ~」 折花はこれ以上迷惑を掛けられないと言っているのに、雪名は今日だけは送り迎えをすると言ってきかない。
【折花】「はーい。もう……」一応返事をして出て行く。きちんと準備をしたその姿は、元の優等生そのもので。
【雪奈】笑顔。快活な少女はいつもの姿で折花を出迎える。「おっ。元気そう。むむ、折花はいつもおしゃれだねえ」
【折花】「オシャレだなんて、そんな……普通に着てるだけよ?」実際校則どおりに着こなしているだけ……もっとも足が長くメリハリのついたスタイルの折花が着ればなんでもばっちりにあってしまうのだが
【雪奈】「惚れそうだわ♪ さ、行こうっ」手を繋ぐ。……二日前、皆の前で無様な産卵ショーを見せた少女に、雪奈は変わらず笑顔を向ける。
【折花】「ひゃっ、ちょっと、待ってよっ」急に手を引かれてバランスを崩しながらも、とととっと雪奈についていく。2日ぶりの学校は、相当久しぶりのように感じられ……なぜだかとても緊張してしまいながら
【GM】  
【GM】  
【GM】 仕方ないとはいえ。割れ物に触れるような扱いだった。話しかけてくるのは雪奈だけ。どんな噂が校内に広まっているのか考えたくもない。
【GM】 ……折花が誰か良くない男に引っかかり、調教されている。そんなところだろう。
【折花】「……」それでもよからぬ噂をバラ撒かれ、誰も近づかないのは今に始まったことではない。そう思って澄ました顔で窓の外を見ていますね
【GM】 【担任】「……砂川。放課後、生徒指導室に来るように」熱血教師の担任も、自分の顔にドロを塗られた、そう感じたのだろう。折花に向ける目は冷たい。
【折花】「はい……」教師の浅はかさにはいよいよ持って嫌悪感を示します。教師の方を見ずに返事をしますね。
【GM】 雪奈がそんな教師を横目で見ながら近寄ってくる。
【雪奈】「折花。生徒指導室って……」
【折花】「どうかしたの?雪奈……」淡々と答えます。「大丈夫よ。こないだの件で何か言われるんでしょうけど……適当に、受け流してくるわよ……」
【雪奈】「……待ってるから。一緒に帰ろうね」暖かい言葉を残して自分の席に戻っていく。
【折花】「……ごめん。ありがとう。」小さく答えてその場は席でじっとしています。
【GM】  
【GM】  
【GM】 放課後。
【GM】 【体育教師】生徒指導担当の屈強な男性教師が、入ってきた折花に強圧的に言った。「座れ、砂川」
【GM】 ……ここに来るまでにも教師とすれ違ったが、まるで見なかったようにお辞儀も返してくれない。担任ですら、だ。少なくとも自分を認めているこのマッチョには、少しは好感が持てた。
【折花】「……はい。失礼します」表情を変えずに椅子に座ります。
【折花】 呼び出しておいて顔も出さない担任にはほとほと呆れ果てたが、まだまっとうにやる気がある体育教師にはすくなくとも誠実な受け答えをしようとおもったり
【GM】 【体育教師】「それで、先日から砂川、お前に関する噂が校内に広まっている。俺はどこまで本当なのかを判断しなきゃならん。分かるな?」
【折花】「はい。」冷静に、冷静に。実際見られたこと以外は全て言いがかり、としようと。
【GM】 この教師の名前を、折花はなんとか思い出そうとする。しかし……授業を受けているわけでもないので出てこない。
【GM】 【体育教師】「では1つずつ確認していこう」メモ帳を取り上げた。「砂川。お前がいま男に脅されているというのは本当か?」
【折花】「ただの噂です。」
【GM】 【体育教師】「……言いづらいのは分かるが、教師には守秘義務がある。必要なら警察に連絡することも出来るんだ。……砂川、お前はまだ高校生だ。大人を頼ってもいいんだぞ」 見た目とは裏腹に、親身な言葉。
【折花】「はい……ありがとうございます。でも、ただの噂はただの噂です。」静かに、そしてはっきりと答えて。
【GM】 【体育教師】「……分かった。では次だ。お前、陰毛を脱毛処理しているらしいが、それは自分でやったのか?」
【折花】「……」そんなことまで聞くのか、と一旦間をおくものの、もともと噂を立てて悦ぶ一部のクラスメイトにしか証拠も握られていないことから「いいえ、そんな事実はありません」と静かに言いますね。
【GM】 【体育教師】「ここで俺に正直に言っておけば、後々砂川の立場は良くなるんだぞ。なんなら女性の先生に見て貰ってもいい」
【折花】「そんな噂の真相を確かめるために、生徒を脱がすというのはどう考えても異常ですよ。そうでしょう?噂でないことが何で何が噂か、それははっきりしていると思います。」真面目に話せばわかると思っていってみる。
【GM】 【体育教師】「こんな噂が校内に広がるってこと自体が異常なんだよ。……分かってくれ。教頭にも話が行ってるくらいなんだ。お前の立場を悪くしたくない」
【折花】「……先生方は何を恐れておいでです。学校の評判でしょうか……」はぁ、とため息を一つ。「脱毛処理は事実です。しかしそれ以上は何もありませんし、証拠のない噂です。それと、無理やり私を取り囲んで下着を剥いだうちのクラスメイトのお咎めが無いのは納得いきません。」
【GM】 【体育教師】「なんで脱毛処理をしたんだ。……プライベートに関わることだと分かってはいるが、理由もなしにじゃ上は納得しない。男に脅されてるのじゃなければ、何だ?」
【折花】「十数年間、濃すぎる体毛にコンプレックスを持っていた人間が、溜めたお金でそれを処理するのは不自然でしょうか?……それと、こんなことを言わされる女子高生の覚悟を察していただけると幸いです」
【GM】 【体育教師】「……分かった。……本当に男はいないんだな?」
【折花】「はい。」はっきりと言って
【GM】 【体育教師】「それじゃあ、あと1つ。…………一昨日、教室での事件。あれは、なぜ起きたんだ?」
【折花】「わかりません……プールで泳いでいたら急に体調が悪くなって、あんなことになるなんて……」
【GM】 【体育教師】「しかし……卵を、肛門に挿入していたそうじゃないか。……何もないところからそんなものが出てくるわけがない」
【折花】「……はい。その通りです。」少し目をそらして困り「……私がプールから上がって更衣室で一人休んでいたときのことです。顔を見ることはできませんでしたが、誰かが無理やり……」とか言ってみよう
【折花】「こんな話、言って信じて貰えるとも思いませんが」スライムよりはましだろう、と心の中で続けて
【GM】 【体育教師】「……そうか」その話を聞いて、どこか合点が入ったように小さく頷いた。「……分かった。砂川、今の話がすべて本当なら、お前のことを庇ってやれる。……いいか、嘘はついていないな?」
【折花】「はい。」一拍おいて「本当のことですが、噂と同じくらいにうそ臭いことばかりです。逮捕騒ぎのこともありましたし……先生方も敏感になっておられると思います。先生にまで迷惑をかけたくはありませんので……どうか無理はなさらないでください。私一人が罰を受ければ済むのであれば、私はそれでも。」
【折花】 そう言って立ち上がり、一礼しますね。
【GM】 【体育教師】「そうはいかん。……先生方がどう言おうが、俺は生徒指導だからな。お前の味方だ。……そういえば、砂川。おまえ確かコーポ○○に部屋を借りていたよな」
【折花】「はい。そうですが……」ありがたい半面で申し訳なく思いつつ
【GM】 【体育教師】「今年で29になった俺の娘が、同じコーポの102を借りてるんだ。何かあったらそこに逃げ込んで、俺に連絡しろ。俺に似て腕っ節の強い女さ」笑う。……コーポの102。そこで思い出す。この先生の名前は、確か黒川だ。
【折花】「!!!!」は!と気がついて目を見開きます。「はい。ありがとうございます。今度挨拶にいかせてもらいます。」頭の中で何かがカチリと一致した。
【GM】 体育教師は席を立ち、折花に帰るよう促した。
【折花】「では、失礼します。ありがとうございました。」もう一度軽く頭を下げ、教室へ戻っていきますね。
【雪奈】「……あ、折花。どうだった?」
【折花】「黒川先生にいろいろ聞かれてね……。担任よりは当てになりそうよ。」緊張を解いて、息をゆっくり吐きます。
【雪奈】「良かった。あの人、男子にはすんごく厳しいけどね」 くすくす
【折花】「真面目に仕事してるなら文句は無いわよ」ふー、と少し表情を崩します。
【雪奈】「……私以外にも味方がいて良かった」きゅっ、と折花の手を握って。「さ、帰ろ?」
【折花】「……うん」手を握られると、少しだけドキっとしてしまいます。甘えるのはよくないと思いつつも、その温もりは嬉しいもので、素直に返事をして手を握り返しますね。
【GM】 二人はじゃれあいながら家路を辿っていきます・・・
【GM】  
【GM】  
【GM】 2つ手前の角で雪奈と別れ、折花は、朝よりはよほどましな景色でコーポの階段を上ります。
【折花】「はぁ……」やっと帰ってこられた。今日は何も無かった、と肩に入っていた力が少し抜けますね。
【GM】 そして扉を開く。
【GM】 知力判定。目標値12
【折花】 -> 2D6+3 = [3,5]+3 = 11
【GM】 鍵が、開いている。そのことに気づくのが一瞬遅れた。
【GM】 ドアの陰から飛びかかってきた陰に、折花は抱きすくめられる。
【折花】「っ!!!!」声も出せないほどの一瞬の出来事。気を抜いたところを押さえ込まれてしまって。
【GM】 口元に触れる布。クロロホルムだ。折花の意識は、白く染まった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ。ベッドの上で四つんばいに拘束され、不格好なマスクを被せられた折花。折花の尻は、肉穴を器具でむき出しに広げられている。生暖かいローションが男の指に泡立ち、ベッドの上にはローションまみれの様々なアナルプラグが散乱していた。
【GM】 マスクの中には男の精が満たされ、折花が呼吸すると否応なく雄の臭いが鼻腔を埋め尽くす。顎は開かないように拘束されていた。
【GM】 ぐちゅり、ぐちゅり。
【GM】 【男】「まあ、こんなモンかな」 クロロホルムに加え、睡眠薬を注射した。折花が襲われてから8時間。男は折花の尻穴を指とプラグでほぐし続けていた。弛緩剤を打ち込まれた肛穴はほころび、男が指に力を込めるとくぱぁ……と糸を引きながら開いた。ペンライトで肛内を覗く。腸壁の底、子宮の裏側の「雌ボタン」の肉はプラグの先でこづき回され、赤く充血していた。
【GM】 折花が軽く身じろぐ。ぎしり、とベルトが音を立てる。
【GM】 【男】「おんや、起きたか」黒いラバーマスクに頭のすべてを覆われた折花が、閉じた唇の隙間から息を吐いた。
【折花】「んむぅ~~~~、んぶぅ~~~」暗い、苦しい、臭い。嗅いだことのない匂いの粘液が、顔を覆うゴムと顔の隙間を浸している。腰には何故か全く力が入らず、太ももがガクガク震えているものの、ぎちぎちに拘束されているためにしりをあげた四つんばいから体勢を変えることもできない
【折花】「んんぅ!んうぅ!」尻穴をほじられると、意志とは無関係に腰がひくんと跳ね、目の奥を灼くような甘い痺れが骨盤と背骨を蕩けさせてしまうようで、無意識にもっと欲しがるように尻を振ってしまう。「んぶぅ、ぶぶぅ」自由にならない口からくぐもった喘ぎを漏らしながら、状況もわからないままに拘束を解こうともがいてみたり
【GM】 【男】「よっと」プラグを差し込み、子宮の裏側をこりこりと擦る。執拗に扱かれた腸肉は、精の臭いとセットで折花の脳に刻み込まれていく。雄の臭い。入ってくる空気はすべて精液臭く、肺までその空気が満たしていく。
【GM】 【男】「そのまま聞いておけや。俺は、あんたに命じて永久脱毛させたり、卵を教室で産ませたりした犯人だ。あんたは俺に脅されてる。分かるな?」
【折花】「おこっ、おぶ、ん、ん、ん、んんんっ」
【折花】 牝ボタンをプラグで振動されると、その振動に合わせて玩具のような情けない声が漏れてしまう。びくびくびくびくとやけどのような熱が尻穴を襲い、それは全身に広がって神経という神経を暴走させているようで、訳もわからず体が痙攣して
【GM】 【男】「お前は俺の雌豚だ。以前からお前は俺に変態調教されてきた」快楽と苦痛で弱った脳にしみこむように、男の声が響く。
【折花】「んぉ、んぉ、んぉぉ」期せずして出るのは豚のような喘ぎ声。悪臭と、快楽と、苦痛。頭の中に浮かぶのは、マゾ奴隷がマゾ奴隷として存在するのに必要な「御主人様」何度も何度も繰り返し読んだSM雑誌に登場し続けた、御主人様だ
【GM】 【男】「いいか。俺は「ご主人様」だ」ぐりっ。雌ボタンをプラグの先端が突き上げ、その先端が強烈に振動した。すでにシーツは尿で濡れていたが、それでも押し出された尿がびるっ、と飛び散る。
【GM】 【男】そして、男は折花の顎の拘束を外し、折花の言葉を待つ。
【折花】「んむぉぉおっ!!」びるるっ!!と暴れるように噴出す尿。排泄でさえも性感を感じてしまって、獣のような喘ぎを涎と共に解放された口から吐き出す。生臭い精液の匂いと狂いそうな快感と熱の中で、うわごとのように「ごひゅひんひゃま、御主人様ぁ」と繰り返すしかなく
【GM】 「ご主人様」と言えば、男は折花の頭を撫で、冷たい水のパックに刺さったストローを咥えさせた。脱水症状寸前の身体に、水分が染み渡る。僅かに生臭い味がするのは、精液が10%ほど混ざっているからだが、折花には気にもならない。
【折花】 ぱく、と咥えたストローからちゅぅちゅぅと水を吸う。苦い味も生臭い匂いも、この数時間で鼻の粘膜に染み付いたそれと同じもので今さら気にもならない。むしろそれは常に香っていて当たり前のようになっていて
【GM】 それからさらに2時間。意識を取り戻してからも、尻穴は徹底的にほぐされていく。指かプラグが入っていなければ広げられている。ローターを押し込まれ、牝ボタンに押し当てると、子宮ごと腰がガクガク震えた。
【GM】 時折飲ませられる水は、少しずつ精液の濃度が増えている。濃度が50%を超えると、ストローでは啜りにくくなってくる。
【折花】「んはおぉっ♪おほぉおっ♪」もはやそれが快感なのかなんなのかわからないが、腰でj弾ける熱は脳を叩くようで、牝ボタンを刺激されるたびに、文字通りスイッチを押されたように体がよじれて喘ぎが漏れる。
【折花】 飲みづらい、とは言え限界を超えそうな肉体は水分を求めていて、水にラバーマスクの内側に浸された液体と同じものが混ぜられているとわかった後でも飲まずにはいられない。簡単に吸い出せなくなってくると、フェラ豚のような下品な吸い付き顔を晒してじゅーじゅーストローをすって
【GM】 牝ボタンへの執拗な調教。今度はクリップをつっこまれてつねられる。感覚を鋭敏にする薬がハケで塗られ、折花の肛門の奥は充血したまま、ズルムケの粘膜のように鋭敏に変えられていく。
【GM】 【男】「おら、次はこれでいいだろ」水分を求める身体に与えられたのはネコのミルク皿。そこには、濃度100%のザーメンが貯まっていた。
【折花】「んほぉおおおぉ♪おほおおぉぉぉおお♪」全く性的な経験のない折花にもわかる。圧倒的な性的快感。熱く、痺れて、蕩けて、精神も肉体もぐじゅぐじゅにとろかされ、かき混ぜられて屈服せざるをえないような牝の悦び。今の状態なら傲慢な自分も許して貰える、御主人様に罰を与えていただいている。
【折花】 理性は消え果て、本能がそう叫ぶのに合わせてバカみたいな喘ぎ声を漏らし、歓喜の涙まで流してミルク皿に溜められた特濃ザーメンを舌で掬い取り、味わっていく
【GM】 精液の臭い。味。その嗅覚、味覚情報は牝ボタンへの強烈な刺激と連動していた。
【GM】 【男】「いいか。「ご主人様」だ。覚えておけよ」折花が気を失う寸前。顔も知らない男の声が、そう響いた。
【GM】 …………そうして。
【GM】  
【GM】  
【GM】 意識が、浮上しては落ち、落ちては浮上し。
【GM】 折花が正気を取り戻したのは、月曜日の朝だった。
【GM】 確か、金曜の夜に、雪奈と一緒に帰ってきて……それから、どうしたのだったか。
【GM】 ベッドに寝ている自分の姿におかしなところはなく、ただ時間だけが過ぎていた。
【GM】 携帯電話が着信を告げている。開いてみたら、雪奈の名前がずらりと並んでいた。
【GM】 下着姿で寝ている自分。ぼんやりと、時計を見た。
【GM】 ぴーんぽーん。
【雪奈】「折花、せーつーかー? ねえ、起きてる?」
【折花】「あくっ、い、今起きた!すぐ準備するから上がってよ!」玄関先で待たせるのも、ということで部屋の中に迎え入れますね。せっせと制服を着ます。この3日のことは夢だったのか……それにしてはまったく記憶がないのもおかしな話で。
【折花】 肉付きがよくなったわけではけしてありませんが、何故か先週よりも匂い立つような牝の色気を振りまく肢体が雪奈に晒されてますね。
【雪奈】「うん。まだもう少し時間あるけど……ねえ折花」着替える折花に上目遣い。その色気に気づいたのかいないのか。どこか不安げに。「……週末、どうしてたの、かな?」
【折花】「……」週末。あの淫らな、淫ら過ぎる夢。話すべきか迷います。時間がたっていることは何よりも信じたくないことで……「ずっと寝てたよ。疲れてたみたい。」親友と認めてからはじめてつく嘘。雪奈の目を見ることができません。
【雪奈】「そっか。……何度も電話したんだけどね。電池切れてた? ごーいんにでも誘いに来れば良かったかな♪」顔を上げたときには笑顔を浮かべている。
【折花】「目が覚めたら夜中だったから、かけなおすのも迷惑かなってね。ごめんね」心の奥底に澱のように溜まる罪悪感。それに気づかない振りをしながら親友に笑顔を返します。
【雪奈】「うん。気にしなくてもいいよ。ふふっ、折花をデートに誘うのは今度にする♪」
【GM】 何か、気晴らしを考えてくれていたのだろう。
【折花】「ありがとう。楽しみにしてるね。」着替え終わると鞄の中をざっと確認します。SM雑誌が目に止まると尻穴の奥がゾクリと疼きますが、それも気にしないことにして。「いきましょう」
【雪奈】「うんっ」 手を繋いで、登校する仲良し二人。
【GM】  
【GM】  
【桜】「あら、砂川さん、おはようございます」にこやかに笑みを浮かべ、桜がクラスに入っていく。今日の一限は体育。桜は既に体操着姿だった。
【雪奈】「なによ、にこにこして……」事情を知っている雪奈はその背中にあかんべー。「あたしたちも着替えましょ」と更衣室に向かった。
【折花】「ああやってずっと機嫌よくいてくれたらさ。私も何もされなくていいんだろうけど……わがままかな、私。」そう言って雪奈についていきますね。
【GM】 更衣室のロッカーは女生徒全員分あり、雪奈と折花のロッカーにももちろん、体操着が取り置いてある。
【GM】 出席番号が離れているため並びが違う。雪奈は手を振って別の並びに入っていった。
【折花】 自分のロッカーを開けましょう
【GM】 すると、ロッカーの中には入れた覚えのない黒いビニール袋が入っていた。結び目をつくり、しっかりと密閉されている。不審物だ。
【折花】「……」おそるおそる、黒いビニールを手にとって開け、中を覗き込んでみましょう。
【GM】 開けたとたん、覚えのある臭い。中に入っていたのは折花の体操服と水着。それは二日越しの精液にどっぷりと漬け物にされ、凄まじい精臭を放っていた。
【折花】「ぁっ……」条件反射的に漏れる甘い声。鼻から入り込んだ牡臭は心の隙間に瞬時にもぐりこみ、くちゅくちゅと目の奥をくすぐってくる。Sm雑誌を見たとき以上に肛門と、直腸奥の牝ボタンがジンジン疼き始めてしまって
【折花】 しかしきゅっと眉をしかめて理性を保ち、すぐにぎゅっとビニールの口を結びなおしてしまう。とてもじゃないけれど、これを着て体育に行くわけには行かない。罵られるのを想像すると何故か腰がむずむずするが、これ以上立場を悪くするわけには行かないのだ。
【GM】 疼く。痒い。肛門の奥の既に粘膜と化したそこが、強烈に疼いた。腰に力が入らない。……掻いて欲しい。痒い。痒い、痒い、痒い……!
【雪奈】「折花? どうかした……なに、それ?」手に持つ黒いビニール袋。そこから漏れ出す生臭い臭い。気づかれてしまう。
【折花】「~~~~~っ」唇をきゅっと結んでへたり込む。狂ってしまいそうな疼き。尻穴をほぢるヨロコビが、驚くほどリアルに想像できてしまう。それでもこんなものを着てクラスメイトの前に姿を晒すなんてこと、できるはずはない。
【折花】 雪奈の声が聞こえると、あわててロッカーを閉める。ばん!と金属の音が更衣室に響いて「な、なんでもない。なんでもないの。私、ちょっと調子悪いから、体育見学するわ……」別れる前とは打って変わって熱っぽい折花の表情。なんとも苦しそうでもどかしそうである。
【雪奈】「……そう」先日のショックのせいだろう、と思い。「うん。先生にはうまいこと言っておくわ」と笑顔で頷く。
【折花】「ありがとう、雪奈……私、ここで少し休んでいくね」そう言って、腰が砕けて動けないのをごまかしますね
【雪奈】「うん。先生には保健室に行ったって言っておくから、動けるようになったら保健室、行きなよ?」
【折花】「う、うん……」へたり込んで床にくっついた尻を無意識にもぞもぞ擦り付けてしまう。食い込んだTバックが肛門の盛り上がりをずり、ずり、と擦るだけでもだいぶ狂おしい疼きから解放されて楽になって
【折花】 じゃあ雪奈さんがいなくなったらシーンアクトで<自慰>
【GM】 はいなー。HRの鐘が鳴り、女子更衣室には折花一人が残されます。
【折花】「…………ごくり」辺りに誰もいないことをもう一度確認すると、そっとロッカーを開きます。再び取り出すのは、黒いビニール袋。軽く縛った口を開くと、蒸し暑い季節に3日も熟成された精液の香りがむわぁ、と立ち上ってきます。まるで麻薬のように折花の心を蝕むその香りに、誰も居ない油断もあってか酸素マスクのように鼻と口をその袋で覆って押し付け、中で雌犬のように舌を垂らして白目を剥き、すーはーすーはーと荒く息をして匂いに浸
【折花】 ります
【GM】 中には精液の臭いが染みついて離れないだろう、水着と体操着。
【折花】 空いた右手は自然とスカートの中に伸び、何も考えなくても肛門のふくらみをくりくりと弄り始めていきます。驚いたことに肛門は指が触れると、欲しがっているようにくぷくぷと飲み込むように蠢いて指先を吸い込んできて、このまま入れていいのか不慣れな折花も悩んでしまって
【GM】 授業中のはずの廊下に、足音が響いて聞こえる。しかし夢中になっている折花は気づかない。
【折花】「ふーっ、はぁーっ、んふーっ♪」浅ましいアヘ顔で、シンナーを吸うように牡臭を貪る折花。いつの間にか指はくちゅくちゅとひとりでに腸液でぬめるアナルに入り込んでいて、擦っても擦っても湧き出す痒みのような強烈な疼きをこそぎとりながら快感を生み出していき、より夢中になってしまう。
【GM】 では知力判定をどーぞっ!
【折花】 -> 2D6+3 = [1,5]+3 = 9
【GM】 : [自慰の毒花TP15][折花]
【GM】 罠の攻撃いきます。
【折花】 はーい
【GM】 -> 2D6+10 = [3,1]+10 = 14
【折花】 一応シールド
【折花】 8点軽減しまするよ
【GM】 おっけい。
【GM】 ではアクトどーぞっ
【折花】 そしてアクトは突き刺さる視線とお漏らしで(なんかふえた
【GM】 おっけい。ではでは。
【GM】 夢中になった折花。……その、女子更衣室の扉が、不意に開いた。授業をサボっていた神室が、そこからのぞき込む。
【神室】(……ん? 声が聞こえたような)それをいいわけに、女子更衣室に忍び込もうとして……その声を聞いて、足が止まる。
【折花】「んふぁ……んおぉっ……んはぁーっ……」夢中になって精液の匂いを嗅ぎながら尻をほぢり続ける折花。指の長さでは牝ボタンに届かず、それが焦れったくて余計狂ったように求めてしまい、しかしながら尻穴で積み重なる快楽はどんどん折花を加速させていって
【GM】 そのとき。
【神室】「……はっ、やっぱりただのビッチだったか」ぱしゃり。ロッカーの角から顔を出した神室。軽薄な笑みを浮かべた茶髪の男が、現れざまに写メを取った。
【折花】「んふぉ!?お♪おぉぉほぉ♪」左手で黒ビニールの口を押し当て、這い蹲って尻穴をほぢり狂う折花。見る影もなく下品に歪んだ美貌も、スカートがめくれ上がって晒された白い尻も、そこに深々と指を突っ込んでいるところも、全て一枚の画の中に収められてしまう
【GM】 一枚だけではなく、神室は何枚も何枚も写メを撮影した。
【折花】 ピピ……カシャッ と携帯電話特有のシャッター音が響くと、びくり!と折花の体が跳ね、黒目を半分裏返えしたまま頭を向けて神室の姿を確認する。「お、おほぉ♪おぉぉぉぉぉっ♪」羞恥、罰、下種な男の慰み者、そうしたイメージだけが頭に浮かんではミキサーでかき混ぜられるように快楽に溶けては混ざり
【折花】 目の奥が焼ききれるような快感が全身で弾け、失禁しながら絶頂を迎えて気を失ってしまいますね
【神室】「おいおい、ケツ穴オナニーで……そりゃ何だ?」ゴミ袋の中身をのぞき込む。「……うわ、くせぇっ! おいおい、こんなモンを嗅いでオナってるのかよ」
【GM】 と・・・
【GM】 神室に抱き上げられる感覚がして。折花は意識を手放した。
【GM】  
【GM】  
【GM】  
【GM】 饐えた臭い。ぎしり、と覚えのある拘束感。
【GM】 折花の意識が浮上する。
【神室】「……こんなモンか」
【GM】 洋式の古い便器。そのタンクに抱きつくように、折花はガムテープで拘束されていた。
【GM】 かろうじて首だけは動かせるが、それ以外はぎちぎちに。つい先ほどまで自分でいじくっていた尻穴が、ぱく……と喘ぐ。
【折花】「……ぁ……ここはっ……」身動きのできないまま、首を左右に動かす。トイレであることはわかるけれど……「あなた、神室くん、なんで、いや、え、本当に、見られて」我に返りかけた意識がショックと羞恥で混乱します
【GM】 身体の熱は冷めていた。しかし、両手両足で水タンクに抱きついた姿は無様で。気づけば、着衣はすべて脱がされている。
【神室】「あん? あれ、俺言わなかったっけ」その状態でまた1枚、写メを取り。笑う。
【折花】「何をっ……やめて、撮らないでっ……」ぎしぎしと拘束されて軋む細い手足、くびれた腰に肉付きのよい尻と乳。病的な白い肌と艶のある長い黒髪は、誰もが汚してやりたくなること請け合いで。
【神室】「言っただろ」マジックを取り出す。背中から尻穴に長い矢印を書き、背中にでかでかとこう大書する。『1回1000円』。「お前は、1000円でケツ穴を使わせるビッチなんだ、ってな」
【折花】「ぐっ……」にわ、と涙をにじませてわなわな震える。手も足も出ないとはこのことで、しかもこの状況であっても、さっきの余韻で体は疼き……
【神室】「あ、そうそう。好きなだけ嗅いでろ」汚そうに持った黒いビニール袋から取り出した、精液でどろどろのブルマを、折花の頭に被せた。残りの衣類もタンクの上に置く。
【折花】「んんんっ!!!!んぁっ……」問答無用で意識がぐちゅぐちゅに溶かされる。まるで精液の海のように真っ白に目の前が染まり、強制的に下品なアヘ顔を晒して発情してしまう。匂いだけでも漏らしそうに気持ちよいのに、連動して尻穴が狂おしく疼き始めて……体がびくりびくりと求めて痙攣するも、手足を縛られたままでは自慰すらできなくて
【神室】「さて……責任者として、使い心地を確かめますか♪」折花の尻肉を軽く叩いた。ふと思いつき、尻肉に『叩いてください』と書く。その上から二度三度、尻肉を叩き、笑う。「ビッチはビッチらしくアヘ顔晒してりゃあいいんだよ。分かったか? マゾ豚」
【折花】「おほぉ♪ひはぁっ♪ひゃめ、やめてぇっ!」かぶせられたブルマの足を通す穴から覗く目は快楽に蕩け、ぐるんと半分白目を剥いている。ばちんばちんと心地よい音を立てる尻の肌は、赤々と手形を浮かび上がらせて叩いたものの嗜虐心をくすぐって
【神室】「んじゃ、ビッチのクソ穴だが、試してみるか」ビンビンに反り返った肉棒は、遊んでいるらしくなかなかに焼けている。折花の尻肉穴に先端が触れると、ほとんど抵抗無く飲み込んだ。「うお、おぉっ!!」ぐぶんっっ!! 神室の先端が、牝ボタンを叩くところまで一瞬で引き込まれた。
【折花】「おひ♪おひぃぃぃぃぃぃぃっ♪」待ちに待った牝ボタンへの一撃。痒くて疼いて狂いそうだったそこへの刺激は、一瞬で折花の意識を抹消させてしまう。ぶしゃああああ、とだらしなく前の穴からも潮を吹き、おひ♪えひぃ♪とだらしない音を口から漏らして失神してしまうものの
【折花】 尻穴は失神中もさもしく神室の肉棒をぐいぐいと飲み込み、性処理粘膜として開発されきった腸壁はぞりぞりと肉棒全体に吸い付き、腸液を絡みつかせてぞりぞりとくすぐるように蠢いて締まり
【神室】「すん、げぇっ……こりゃあ、売れるぜ……なんてアナルビッチだよ」ごしゅごしゅと腰を動かし牝ボタンを連打し、我慢もせずに腰を震わせる。粘膜と化した牝ボタンに、強烈に精を浴びせかける。
【GM】 では突破判定どうぞ(遅
【GM】 知力ですさ
【折花】「おほぉ♪おぉん♪おほぉぉぉおっ♪」もはや肉体の反射で垂れ流されるはしたない音。手足は動かせないものの、快楽をねだるように胴体をひねって腰を動かし、肉棒をより深く腸壁に擦りつけようとして
【折花】 -> 2D6+3 = [1,4]+3 = 8
【GM】 : [自慰の毒花TP7][折花]
【GM】 攻撃いきまあす。
【GM】 -> 2D6+10 = [2,5]+10 = 17
【折花】 よしここもシールドで
【折花】 9点HPにもらいますね
【GM】 ういっす。アクトは?
【折花】 アクトは後ろの処女で!
【GM】 おうけい!
【GM】 神室は何度か折花の牝ボタンに肉棒を擦りつける。折花の顔からブルマを取り、汚れた精でどろどろに汚れた顔をのぞき込んだ。
【神室】
【神室】「砂川。お前はビッチだ。お前が好きでこんなエロ穴を差し出して、1000円も出してそれを買おうって奴を集めてきてやる。いいな?」
【折花】「んはぁ♪ふぁい♪はひぃ♪」目を白黒させ、舌を垂らして涎と鼻水を垂らしながら、絶頂の余韻に腰をひくひく跳ねさせて
【神室】「よし、これで和姦だ、な」肉棒を抜き、録音器を壁に掛け、トイレを出て行く。……
【折花】「はぁっ……んはぁっ……」牝ボタンにべっとりへばり付いた精液が、媚薬のようにじくじくと腸の中を灼いて行きます。疼きと痒みが絶え間なく腸の奥を苛んで、苦しそうな声を上げながらぎしぎしと体をよじって
【GM】 しかしそんなでも、しばらくすれば理性が戻ってくる。目の前には精液でどろどろの水着とブルマが積んであるが、必死に顔を背ける。
【折花】 がーここでつい見てしまうを追加していいですk
【GM】 いいですよw
【折花】「っ……はぁっ……ううっ……」しばらく放置されて体の火照りが収まり始める。しかし目の前に積まれた精液漬けの自分の服。嗅いだらまた発情して何もわからなくなってしまう……そう思いながらもチラチラと未練がましくそちらに視線を送ってしまい、まるで言い訳でも考えているかのように便器のタンクに密着させた体をもじもじと動かして
【GM】 ガムテープがきしむ。頑張れば、全力で力を込めれば、引きはがせるかも知れない。
【折花】「んっ……!!んっ!!」再び理性が千切れる前に、と、涙目のまま必死に腕を引っ張って
【GM】 では体力判定!
【GM】 ポテも使えるよ! 目標値は15!
【折花】 ふふふ そろそろ使おうと思っておりました
【折花】 でもどうしよう 古い便所で知らない人に犯されるとか
【折花】 大好きだ
【GM】 じゃあこうしようか
【折花】 うんうん
【GM】 1,脱出失敗:このままアナル1000円
【GM】 2,脱出成功:屑どもと戦闘=輪姦。処女を守るため必死でおねだり
【折花】 よっし
【折花】 -> 2D6+3 = [5,3]+3 = 11
【GM】 失敗したw
【折花】 (いい笑顔
【GM】 ・・・しかし、折花の身体は疲れ切っていた。
【GM】 チャイムの音が聞こえ、……トイレに、男子生徒が入ってくる足音が聞こえる。
【神室】「一人1回1000円な」【男子】「マジにあの砂川ならそんぐらい出すけどよう」
【折花】「っく……んっ……!!」ぎしっ、ぎしっ、とガムテープに抵抗するものの、まったくはがれる様子がないままで
【GM】 個室のドアが開く。男子生徒の声。「うおぉ……」「マジかよ」
【GM】 【男子】「神室! 1000円な!」札をたたきつけた男子が、折花の『叩いてください』に手をたたきつけた。
【折花】「や、いや!やめて!見ないで!こないでよ!」必死にわめく折花。普段の取り澄ました様子からは想像もできないほど扇情的な懇願で
【神室】「かまわねえよ。ケツに突っ込めば大人しくなる」
【GM】 【男子】「マジで? んじゃさっそく」ぐぷぷ……っ!
【折花】「ふぁぁっ……」強制的に溶けてしまう意志の力。全身が弛緩して情けない声が口から漏れる。狂おしい疼きが肉棒に癒されると、折花の体は意思に反して勝手に動き始めて
【GM】 ごぶちゅっ、と男子が一度ピストンする。子宮と一緒に下がってきた牝ボタンを強く叩いた。
【折花】「おほぉっ…………♪」徹底的に躾けられた牝ボタン。そこをごりっと抉られれば玩具にスイッチを入れたように体全てがマゾ奴隷になってしまう。黒目はぐるんと半分裏返り、嬉しそうに目と口元が緩んで舌が垂れ
【神室】「な?」 【男子】「マジかよ……あの砂川が、こんなド変態だったなんて」
【GM】 男子は必死に腰を動かす。
【折花】「おふぉぉっ♪あひっ♪んはぁっ……♪」折花の意志とは関係なく漏れる声、動く腰、そしてぐいぐいと貪るように肉棒を飲み込むいやらしい肛門。腸の壁はうじゅうじゅと吸い付いて蠢き、肉棒の表面と蕩けあって一つになろうとしているようで
【GM】 そしてろくに経験もないだろう男子生徒は小さくうめいて精を放った。
【GM】 精の味。それが牝ボタンに吹きかけられ……否応なく、覚えてしまう。その快楽を。敏感すぎる粘膜に吹き付けられる熱く、粘ついたもの。
【折花】「はぁっ……んっ……ふぅっ……」正直物足りない。それどころか牝ボタンに降りかかった精液は媚薬のように疼きを強めてしまう。もっと、もっとほぢって疼きから解放して欲しい、もっと、もっと欲しい。
【折花】 そんな衝動が牝ボタンから全身に広がるものの、ねだるなんて真似はできないと俯き、目と唇ときゅっと閉じて堪えようとして
【GM】 【男子】「ふ、ぅ……」【男子】「次は俺だっ!!」 すぐさま入れ替わる。折花の尻肉を二度三度叩いてから、挿入する。
【GM】 腰を打ち付ける激しいピストン。
【折花】「ひぎっ!いっ!いはぁっ!!」ぱぁん!と気持ちのよい音を立てて尻肉がぷるんと揺れる。白い肌にはくっきりと赤い手形が浮かび上がり、叩いて征服してやった満足を男に実感させていて、ずりゅん!とさもしい尻穴は肉棒にむしゃぶりつくと、ぐいぐい引き込んで牝ボタンへと誘導して
【GM】 叩く。牝ボタンを何度も何度も。そして精を放った。
【GM】 ぶびゅっ、びゅっ、びゅ……!
【折花】「おっ、おほぉっ……♪」疼きから解放された牝の幸せそうなアヘ顔……ひくん、ひくんと腰を震わせ、熱い精液の感触をかみ締める。しかし体はまだ足りないと疼きを止めず、ぱくぱくと肛門をひくつかせて男たちを誘って
【GM】 そして。
【GM】 休み時間が来ても男たちは去らない。一人が平均2回次から次へと学校の男子が入れ替わり、折花を「利用」する。
【GM】 一時間目、二時間目、三時間目、四時間目。折花は水分の補給に目の前の自分の衣服をしゃぶるしかなく、それがまた男たちを興奮させる。
【折花】「あひぃ♪んはぁ♪おっ♪おほぉ……♪」すっかりアヘ顔の表情が固着してしまい、自分のブルマや水着の股間部分をしゃぶりながらイキ狂う折花の姿は男たちを狂わせる。直腸一杯になった精液が、挿入のたびにぷびりとこぼれて潤滑剤の代わりになり、より純粋な快楽を双方にもたらして
【GM】 ……そして、昼休み。
【GM】 : [折花]
【GM】 とろけかけていた意識は、びりり、とガムテープをはがされる鋭い痛みで覚醒する。
【GM】 大量の精を注ぎ込まれた尻穴には、トイレットペーパーが無造作に突っ込まれて栓をされていた。
【折花】「あぐ……」もう何人に犯されたのだろう。とても思い出せない。そしてどのくらいの時間がたったのかもわからない。正気を手放してしまう一歩手前。
【神室】「稼がせて貰ったよ。……白谷が騒いでる。ウゼェ女だ。あいつがいなけりゃ倍は稼げんのに……。セン公が探してる。お前、言うんじゃねえぞ? 写真もビデオも山ほどある。言ったらお前、全国デビューだ」
【折花】「……」何も言い返す気力もなく、力なくこくりと頷きます。
【GM】  
【GM】  
【GM】 トイレの流しで申し訳程度に身体を拭い、それでも精の臭いは消えない。神室が持ってきた女子の誰かの体操着を着て、折花はふらつく足取りで旧校舎を出た。
【雪奈】「……折花! こんな所で……」ねらい澄ましたように……実際、神室が呼んだのだろう。雪奈が駆け寄ってくる。
【折花】「雪奈……」笑顔を浮かべようとするものの、顔は引きつったまま動かない。心配をかけたくはないが、どうにもできなくて
【雪奈】「……やっぱり、何か、あったのね」折花を抱き寄せ。そして、囁く。「……折花。全部、話して。あなたに何があったのか、全部。……あなたが話すまで待とうと思った。でも、もう折花、ダメだよ……」
【折花】「…………少し、時間をもらえる?今日は、私……」変態衝動を抑えきれなかった。親友に嘘をついた。親友に嘘をつかせた。下種に弱みを握られた。男たちの便器になった。心の奥の奥で、彼女の勝手な罪悪感がどろどろと渦を巻く。
【折花】 雪奈を力なく抱き返し、ふわ、とうっすら生臭い匂いを伝えて
【雪奈】けれど、その手を……背中を、がっし、と抱いた。強く、強く! 「駄目。離さないよ。折花がどんな酷いことになっても、私は、折花の親友だもん!」
【折花】「ごめん、ごめんね、ぐすっ……」そのまま泣き崩れてしまう。ぎゅ、と精一杯の力で抱き返すものの、それでもあまり力なく。
【雪奈】「……早退しよう。黒川先生に言えば分かってくれると思う。それで、折花のアパートに行って、話を聞く。……聞くからね。折花が言うまで離さないからね!」
【折花】 -> 1D2 = [2] = 2
【折花】「ごめん、ごめん、ごめん、私、雪奈にこれ以上迷惑かけられないよ。ごめん、本当にごめん、大好きなのに、私もうだめだよ、ごめんよう、雪奈は楽しくやって欲しいのよう、私の世話ばっかりで、えぐっ、えぐっ」涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして
【雪奈】「折花…………」そんな、泣きじゃくる折花の姿。自分を思いやる、切ない……。「バカぁっ!!」その頬を、平手で思い切りブッ叩いた。
【折花】「っ…………さよなら、雪奈。」泣きじゃくりながら雪奈を離し、走って逃げていきます。それからは顔をあわせても避け続け、電話にも出ず。
【GM】  
【GM】  
【GM】 ・・・そうして、折花は、・・・独りになった。
【GM】  
【GM】  
【GM】 [[[]]] ヒロインクライシス・クライシス 「クール・ハート」 終幕です。
【GM】 おつかれさまー!
【折花】 おつかれさまでしたー
【GM】 がっつり続くよーw
【折花】 切ないらすとになった
【折花】 でも個人的には このルートの方が陰惨そうだと踏んだ
【GM】 それは間違いないな
【折花】 CPSPは8/9
【GM】 といっても、今回以上の陰惨さってどんなだろう、という気はするがw
【折花】 ついでに言うと、この選択のせいで手遅れな形で雪奈ちゃんとは再会したいとおもっていr
【折花】 絶望過ぎますかね
【GM】 それはもちろんやるよ
【折花】 わーいわーい
【GM】 こちらのルートだとあと1回で終わるかな
【折花】 あーそっか、正気を保てなくなると陰惨よりもエロスになりますね
【折花】 (なに
【GM】 そうなのだよね。雪奈は折花を正気でいさせるための鍵だったので
【GM】 考えようによっては雪奈ルートのほうが陰惨だったかも知れん
【折花】 依存先が御主人様になるか雪奈ちゃんになるか
【GM】 <リザルト>
【GM】 経験値:成功40+(ルーク1ポーン1=)6=46 +CP
【GM】 その他:名声1点、ミアスマ4点、人脈「雪奈」
【折花】 そこの鍵だと踏んでた私
【GM】 うん。といっても
【GM】 不特定多数のご主人様だけどね
【折花】 そうそう そのマゾ奴隷の役割が大事なのです
【折花】 贖罪だから
【折花】 うけとりましたー
【GM】 ういうい。あとは破瓜だねー

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最終更新:2009年11月24日 05:35