- 事前定義は不要
- データ型を持たない(基本は文字列だが、コンテキストによって自動的に変換)
- 初期値は、変数名そのもの
SAY VAR1 /* VAR1 が出力される
配列
添字は . (ドット)で区切って指定
ARRAY.1='ABC'
ARRAY.2=1000
添字は変数でも指定可能
I=1
SAY ARRAY.I /* ABC が出力される
外部関数などと配列をやりとりする場合、添字 0 の要素は、配列の要素数を示すことが多い。
連想配列
配列の添字は、整数だけでなく文字列を指定することも可能。
NAME='HOGE'
ADDRESS.NAME='TOKYO'
NAME='BACH'
ADDRESS.NAME='FRANCE'
:
KEY='BACH'
SAY ADDRESS.KEY /* FRANCE が出力される
ただし、添字をリテラルで指定することはできない。
ADDRESS.'HOGE'='TOKYO' /* これはだめ
連想配列の添字や要素を列挙する方法は提供されていないことに注意。
(他の言語でいうところの foreach など)
最終更新:2009年10月30日 06:03