オブジェクト指向の説明するのに、こんな本が欲しかったと思わせてくれた本。
もちろん、これだけでオブジェクト指向が理解できるわけではないが、実際にプログラムしながらオブジェクト指向を理解できる。
ただし、非オブジェクト指向のサンプルがあまりにもベタに書かれているので、構造化ぐらいして欲しいところだ。
サイトに行くとRubyやC#で書かれたサンプルもあるので、Javaにこだわらずに勉強できる。
なぜか、アマゾンに登録が無い
組み込み系にフォーカスして、オブジェクト指向設計の説明がされていて良い本です。
UMLの説明もあるので、これ1冊で一通りわかると思います。
残念ながら、内容が難しすぎて理解できていませんが、ユースケースを書く意味が理解できるだけでも良い本だと思います。