永井配信の経歴(2000~2007)

第一部  コテハン・ネトラジ活動黎明期(2000~2005末)

2000年

2000年問題の頃、2ちゃんねる狼スレを中心にコテで活動(ネット小説の執筆や歌声披露等)。同時にパチ板でも活動。スロットおじさんの初心者講座や新台妄想解析など。体を張ったネタ動画を多数製作したのはこの頃。
スロ板・モー板のみに限らず、広く2chで活動していた時代。ディルレヴァンガー祭の際、ディルレヴァンガー本人と論戦した経験もある。

2001年

2001年3月14日~5月22日まで、純情恋愛板に【救世主羅王】名義で「北斗の恋」(通称:名古屋物語)を執筆。

2002年

2003年

2004年

2004年10月17日、狼ラジオを創設。本格的な活動を開始。

2005年

2005年01月08日、狼ラジオ引退。

狼ラジオ引退に前後して、スロ板で電波ジャックを開始。この頃のリスナーは400人程で人気放送だった。

引退やスレ移動を繰り返す。「ぴーまんの純情恋愛ラジオ」シリーズ化。福島ピザ滞在イベント等。
リスナーからの募金により、パチスロ北斗の拳実機をヤフオクでゲットする。

弟ひろゆきが頻繁に配信に登場するようになる。後に「ひろゆき配信」は独立。

 

第二部   ピアキャスト配信開始 (2005末~2006)

05年末にスタジアム購入でピアキャスト配信を希望。

2006年

自力ではポート開放や設定が出来ず信者に設定してもらう。

電波配信が開始、今までのリスナーがピアキャストに総流れ。

一部のファンがピアキャストの永井放送を録画しており、それらがYouTubeにアップロードされるようになる。

 

第三部  「永井先生」の誕生(2007.1~2007.4)

 
伝説の始まり「永井先生」始まりの瞬間

2007年

配信でハンゲームの五目並べに挑戦。

丁度ニコニコ動画がサービスが開始された頃で、2ちゃんねるなどではニコニコ動画のサイトが話題を集めていた。現在と違い当時のニコニコ動画のシステムはYouTubeの動画ファイルに字幕を載せるシステムだった為、youtubeにあった五目動画を見ることができた。

運が良いのか悪いのか、その五目動画がニコニコでトップクラスの視聴を誇る動画に。「永井先生」の存在がメジャーになった瞬間だった。以後、アップされる動画も増え、「永井先生」という呼び名が定着していった。ジワジワと永井の人気が広まる。

 

第四部  配信発展期~無職へ(2007.5~2007.6)

 
永井兄弟マリオクリアの瞬間奇跡の瞬間にわくニコ房たち

2007.5月5日・いつもは5分で飽きていた『スーパーマリオブラザーズ』を兄弟協力プレイによりついにクリアする

2007.5月22日・ニコニコ動画を中心に有名になった永井先生だが、リスナー層が広がったことによる苦労を吐露

2007.5月25日・突発企画3ケタの数字を当てたら一万円をプレゼントするという「永井ナンバーズ」開催。1000分の1という確率に誰もが当たるまいと思っていたが、一人の女の子リスナーが奇跡を起こす。動画をみればわかるが、「女の子の予想数字を永井が(不運にも)一撃で当てた」という感。予想した女の子も凄いが、射抜いた永井も凄い。やはり神がついているとしか思えない展開だった。永井は1万円を送るつもりだったが、「それ以降連絡がない」という事で、実際に当選者に送られることはなかった。

 
ひろくんの女神転生魔人・永井博之の誕生

2007.5月28日・後に大人気となるひろくんの「真・女神転生ⅢNOCTURNE マニアクス配信」が開始。冒頭から衝撃的なスタートを切った。

2007.5月いっぱいで大工の仕事を退職する。再び無職になる

 

第五部 信者大量プレゼント・アイマス期(2007.6~2007.7)

2007.6月・誕生日プレゼントとして(永井の誕生日は6/9)一人のニコ坊よりPS3を含め、大量のプレゼントが届く。永井、リスナー驚愕。

2007.6月7日午前7時17分「★スロ板住民のネトラジ★1000 愛媛の永井浩二隔離」にて1000スレ達成。

2007.6月10日・誕生日に届くはずだったXBOX360が届かない(後に釣りだったことが判明)。

2007.6月12日・ひろゆきに届いたDSをちゃっかり頂いてリスナーに叩かれキレる。

2007.同日・なんと現金(2,525円、意味はニコニコ動画と思われる)が送りつけられてくる。

2007.6月14日・先日のXBOXプレゼント釣り事件から数日して、一人のリスナーからXBOX360等のプレゼントが届く

 
永井プロデューサーのアイドルマスター永井プロデューサーとやよい

2007.6.下旬・アイドルマスターというゲームにどっぷりはまる。嬉々としてプレイする先生の姿と、いつもにも増した神がかり的展開が新たな信者を獲得する。攻略の為に動画を作って解説してくれるリスナーまで登場。

2007.7.5 ★スロ板住民のネトラジ★ 配信休止 (「引退発言歴」参照)

2007.7.6 ★スロ板住民のネトラジ★ 配信再開

2007.7.17・アイマスクリア配信。6/14の初プレイから1ヶ月かけてエンディングに到達。

 

第六部 不正アクセス・持ち金0へ...(2007.7下旬~2007.8末)

2007.7.18・永井のYahooIDが不正アクセスされる。
犯人は「面白半分でやってしまった。メール内容は見ていない」と電話をかけてきて謝罪したが、自身の情報だけでなく今までプレゼントをしてくれたリスナーの住所や電話番号などの個人情報も全てメールに記載されてある為、これからの事も考えて事態を重く見た永井は警察に通報する事を決意。犯人が警察に自首するという結末で事件は幕を閉じた。
犯人は贈り物をしてくれた人であり、たとえ面白半分と言えどもその事に永井はショックを受ける。
方法はハッキングツールを使ったものではなく、パスワードを忘れた際の「秘密の質問」から侵入。
実は質問は「家族の名前」というリスナーなら誰でも知っているものであり、「簡単なものにした俺も悪かった」と
被害者ながら謙虚な反省の姿勢を見せた。

7.21・高性能キャプチャーボードPV3(贈り物)を永井PCに組み込む為に、神(プロの人)が永井家を来訪。
その高画質に永井・リスナー共々驚愕。

同日、まさかのアイドルマスター2周目開始にリスナー驚倒&アイマス坊大歓喜。
「これが俺とやよいのストーリーだから。アイマスはもうしない。封印する」というエンディングの言葉からわずか4日後のことだった。

8月4日午前3時頃しょこたんの友達でアイドルよきゅーんさんのブログにて配信中の画像が見える。大感激の永井は猿並みに興奮。が、どうやら弟の方に興味があると感じた先生は、必死なまでに媚びを売り始めた。「俺もメガテンやるー!」など見苦しい発言を繰り返す。案の定ブログは炎上。お互い謝ったという話がでたが、真偽は不明ではある。

 もちろんリスナーたちにツッコまれたが、お得意の逆ギレ&都合の悪いレスはスルーで騒ぎをおさめた。

 ↓

8月12日、闘劇’07 FINAL鑑賞配信。闘劇とはエンターブレイン主催の格闘ゲームの全国大会。日本全国から名のある猛者が集う中、先生は心酔するウメハラが1回戦で敗退したことを聞くと号泣、ヤケ酒配信になる。

8月21日 AM4時頃 配信中にKC。いつも通りのKCだと思いきや、今回は違った。近所の人が「永井さん家の息子がインターネットで有名になっとるよ」と配信によって世間で有名になっていることを知らしてしまったのである。あせった先生は竹本文五郎(または源五郎)と改名しようとするが、「別に悪いことしてるわけじゃねーし」とすぐに開き直った。

※この事件以降、配信中にKCが発生すると、マイクを抜いてしまうようになる。

8月23日早朝博之の「真・女神転生ⅢNOCTURNE マニアクス」クリア配信。尚配信開始の書き込み時に誤って#を付け忘れてしまい、トリップがばれる。このため、新トリップへ変更。(◆nqAEkcb.eQ⇒◆hFJW3HxgA.)
3ヶ月という長期に及んだプレイ配信だったが、この日ついにエンディングを迎える。実際のプレイ日数は24日、プレイ時間は80時間あまり(死亡などによるロードを幾度と無く行ったので実際はもっと長い)。ニコニコ動画にあげられた「ひろくんの真・女神転生Ⅲマニアクス」シリーズは第一夜part1から数えて最終夜part10まで、実にpart205にまで達した(詳細は「永井動画」参照)。ここまで長期に渡った理由の一つはリスナーに悪魔やストーリーの紹介などをしながら進めた為。もう一つは、主人公のレベルを最高値の99まで上げ、スキルや仲魔を完璧に育成(合成)するなどのゲーマーらしい完璧主義に基づいたプレイスタンスの為。噂に違わぬゲーマーっぷりをリスナーに知らしめる配信シリーズとなった。
尚、このクリアの勢いが消えぬまま同日夜にアバタール・チューナーを開始する。

同日早朝 またしてもYahooアカウントへ不正アクセス発生。警察に通報。それまで使っていたnattiman2002のメアドを停止。これまでにメールで個人情報を送ったことのある人たちへ向けて緊急配信。不正アクセスについて参照。


同日夜 ひろゆきの「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」開始。
前回の真・女神転生Ⅲマニアクスは借り物だったが、今回は1300円程で自腹購入。
本人による目標は「人修羅打開」。

 

第七部 公式Webサイト始動(2007.8末~)

8月30日 永井浩二公式Webサイト」が本人監修の元に開設される。
同日夜、公式サイトについての紹介配信。

9月5日 公式HPで開催された、配信の内容を住民が投票して決めるという「配信内容決定住民投票 次世代機編」が行われた。
1位・地球防衛軍3…2775票、2位・ドラゴンクエストソード…1343票、3位・アイドルマスター…1139票、4位・みんなのゴルフ5…711票、
5位・ロストプラネット…636票、6位・ウイニングイレブンⅩ…340票 という結果になり、2位に倍の差をつけ、第1回は「地球防衛軍3」となった。
 「リスナー投票で決まった結果だから」と責任感を原動力に、飽きっぽい永井が約3時間防衛軍を1人でプレイ。ラスト2ステージは遊びに来たトシも参加。
ほとんどのステージがイージーモードではあったが、鬼門となっていたステージ15を攻略して最終的にステージ22までコマを進めた。よって第1回投票イベントは一応の成功を収めたといえるだろう。

9月7日、実況スレに「永井動画まとめサイト(仮)」のURLが貼られる。その出来の良さに「新公式サイト」などと祭られ、さらに本スレのテンプレの公式サイトのURLがそのまとめサイトのものに変えられ悪ふざけがエスカレート。その夜の配信で永井がこの件を「流れがおかしい」と本気で怒り、公式サイトを快く思わないリスナーや永井を擁護するリスナーなどでスレは大荒れ状態に。配信後も、空気の読めない住人がしばらく改変されたテンプレを貼り続けたが、まもなく落ち着く。

9月9日 トークライブハウス・新宿ロフトプラスワンで行われたイベントに出演。かねてより出演依頼があったが、「人前にさらせる顔じゃない」と丁重に断る。イベンター側との交渉の結果、電話(スカイプ)出演という形になった。

9月15日 配信史上初のパチンコ実機配信。機種はリスナーからプレゼントされたCRぱちんこウルトラマン。
実機といっても玉無しで液晶操作できるものだったが、初めてのパチンコ配信、知名度の高い「ウルトラマン」にリスナーは盛り上がった。この機種は後々永井兄弟および住民から「マン」と呼ばれ、愛されることになる。

9月23日 博之配信の冒頭において、「振られました」と交際していたWちゃんと破局した事を明かす。↓

10月1日 一ヶ月の短期とはいえ、久しぶりに仕事を始める。曰く「工場でピザを焼く仕事」。



10月3日、配信史上初、博之単独(永井の手を借りない)によるパチンコ(ウルトラマン)、スロット(イミソーレ)実機配信。

10月13日、前代未聞の中身不明の実機開封配信。なんと中身は永井が住民の意に反して大絶賛していたキングキャメル。永井大歓喜の反面、スレは空気が読めないニコ房・ゲーム房のブーイングの嵐で大荒れ。設定6にもかかわらず、超絶的なヒキの悪さで宣言していたキングボーナスは結局引けず(配信は5時間以上にも及んだ)、次回に持ち越しとなった(次の日にあっさりとキングボーナスを引いた)。

 

第八部 永井配信、新たなるステージへ(2007.10末~)

10月19日 3日ぶりの配信。永井浩二・博之専用YPが完成!kpを卒業し、専用チャンネルでの配信がスタート

 ↓

 
ぱちんこウルトラマン、感動のエンディング

10月20日、朝からのCRぱちんこウルトラマン配信。驚異的なヒキで20連荘を達成し、悲願のエンディング。その後も更にマンは連荘し、最終的には31連荘という大記録を作った。

10月31日 一ヶ月間の任期を終え、再び無職へ。

↓ 

11月4日 5日ぶりの配信にて新環境を披露。CPUをCore2DuoからQuadにグレードアップ。
乱雑に置かれていたゲーム機をラックに綺麗に並べ、アクオスをモニターの隣に設置。
更には分配器を購入し、ボタン一つで簡単にゲーム機を切り替えられるようにしたため、これまで不可能だった同時2機種ゲーム配信などもできるようになった。

11月5日、永井兄弟ガチスロバトル第2戦開催。「真のジャギ決定戦」と銘打たれたこのイベントでは、浩二が北斗の拳SE、博之が北斗の拳で勝負。負けた方が不名誉な「ジャギ」の称号を手にするため、共に真剣勝負で挑んだ。序盤から神展開で進んだこのイベントは、浩二がラオウを昇天させることに成功し、ガチスロバトルでの勝敗をイーブンに戻した。
 ↓

11月10日 ついに嫁(ダッチワイフ)が届く。

 

 

第九部 さよならスロ板編<前>(2007.11.15~)

11月15日 配信予告を告知するメルマガが届かなくなったことで、住民は「配信時間が正確にわかるメルマガは視聴者が公式をチェックする回数が減ってアフィの効率が落ちるから」ではないかという憶測を立て、永井の配信を待つ。(おそらく永井はスロ板に潜伏してこの流れを見ていた)20時ごろから配信スタートも、のっけから機嫌の悪い永井。メルマガの件および公式ページに対する住民の態度について述懐する。大体の内容は以下

「金払って借りているレンタルサーバから、自動的なアクセスがあること(ロボットアクセスか)について警告が来た。メルマガに干渉したのはそのため。(板の流れは見ていたが)一生懸命やってくれる友達(公式管理人)がボロクソ言われて気分ええか?そんなんばっかり続いたら俺も(配信)しんどなってくるで。そりゃ金払っとるレンタルサーバから警告きたら、そりゃなんかの対策するやろ。スルーできん部分もあるの分かってもらって、みんなとも今後付き合っていきたい。近頃のように憶測で騒ぎ立てるのはやめてほしい。じゃないと、俺も(対策?配信自体?)考えるというところまできてるから」

これでメルマガ問題も一件落着となるかに見えた、がスレでは「6分に1回チェックするだけのメルマガより、全員でF5連打して配信告知を確認することのほうがサーバに負荷かかるだろ!」との意見が噴出し、それに乗じて公式管理人を叩く者や、アフィリエイトに文句をたれるものが続出。淡々とスロ実況をしていく永井に反してスレの流れは険悪に。

ビールが無いとのことで配信を中断し20分ほど買い物に行くが、スレの悪い流れは改善せず、ついにぽこからの電話(ぽこ本人談)により永井板2に転居することに・・・。

これに伴いこれまで活用してきた「★スロ板住民のネトラジ★」もスレ番号を引き継ぎつつ「★永板住民のネトラジ★」へと、次第にスレタイは「★永板住民のネット配信★」へと移行。(現在進行形でスレタイもおちつくまで変化中)

11月17日、期間限定ではあるが、就職が決まる。また同じピザ工場である。

11月22日 博之配信にて「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2」クリア。

12月20日 一ヶ月間の任期を終え、再び無職へ。ちなみに、雑誌ゲームラボ1月号で永井先生の特集をされる。いままでの永井先生を扱う中でもっとも先生を絶賛?し、及びページも6Pも割いているが、悲しいかな先生への事前、事後の通知等は全くなかったものと思われる。

12月22日 「CRパトラッシュRED」による初の携帯アプリ配信を行う。その際、電話着信があり偶発的に知人の電話番号を表示してしまう。その番号を実況に書き込んだリスナーに対し、通報すると警告した。

12月24日 アイマス2周目を5ヶ月かけて打開、1周目では辿り着けなかったEDを迎える。

 ↓

永井配信の経歴(2008~)へ続く

最終更新:2009年12月02日 22:21
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