2009/1/23 大供のとんかつ専門店 傘屋さん

ろーすとんかつを頂きました。
率直に言って、まずくは無い。
まあまあってところです。
次回は行くかと言われれば、ちと微妙ですね。

2008/12/1 最近の竹原の梶屋さん

最近行ってみると、全体的におかずの量が減った着たような感じです。
サプライムローンと原油高の影響かなと思ったら、ガソリンの値段が下がってきましたね。

2008/2/10 日曜日 53号線にある中島ブロイラーの若鶏スライス

場所は国道53号線にあり、調理した鳥の持ち帰り専門店です。

駐車場が反対側にもあるので、道路を急いで渡っている人が多く、日曜の午後で、お客さんのひっきりなしに来るのに驚きました。
ここで、お勧めなのが、若鶏スライスです。これは、おそらく、ローストチキンの肉だけをスライスしたものだと思います。
口にほおばると、レタスが欲しくなって、マスタードが欲しくなって、しまいには、パンが欲しくなります。
それを考えると、サンドイッチにすると、最高の素材になるかと思います。
いつか、ローストチキンまるごと一本が食べてみたいですね。

場所:岡山県久米郡久米南町里方544 
℡:0867-28-2334 
営業時間:9:00~18:00(売り切れ次第閉店)


2008/2/9 土曜日 あぶり五六八(“ごろっぱち”と読みます。)

場所は、表町近くで、昔のトポスの近くで、ビルの裏側になる居酒屋さんです。
このお店は、とある方からの紹介がきっかけでした。というのは、その方が、私のいきつけの居酒屋
“楽食楽座 きえん”も行っているというので、それなら、この店も大丈夫だろうという確信めいたものがあり
予約をして君ちゃんと行ってみました。

今迄ずっと車を運転していたので、今回は、外の居酒屋で、初めて二人でお酒を飲んだのです。
最初はビールで、次にしそ焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)を、その後は、喜平のにごり酒を飲んだのです。
二杯目で、相当酔っ払ったのですが、三杯目以降は、だいぶ落ち着きを取り戻しました。

ここのスタイルは、出されたものを食べるのと、目の前の炭火七輪で、半生のものを焼きながら食べるという
しろものです。印象的だったのが、自家製スモークチーズと、牛タンでした。ねっとりと絡みつくチーズの
味は、もともと燻製されているので、炭火で熱を加えるといい感じになるのです。

また、魚も美味かったのですが、印象的なのは、野菜がとても美味しいのです。サトイモをあぶって食べてみた
のですが、これがまた懐かしさを伴うようなほっこりとした味でした。話によると、仕入れには相当熱が入っていると
聞いていたので、やはり、そのせいかなと実感しました。

一階はカウンター形式で、店のオーナーさんと距離が近く、対応はとっても良いですね。常連さんとも仲が良いのか
とても人間臭く雰囲気が良い店だと思いました。 
飲んで食べて〆て、二人で、一万一千円。納得のお店でした~。



2008/1/27 日曜日 新店オープンのケーキ屋さん『パティスリーバビヤージュ(Patisserie Babillage)』

ここは、西口の社会保険事務所の前の通りを、西署へ行く、手前にあるケーキ屋さんです。実は、ここのオーナーパティシエさんは、僕の同級生の弟さんで、はるか昔、同級生の家に遊びに行った時に、弟さんがいて、まさかこの何年の月日が経ってケーキ屋さんになっているとは驚きでした。本人曰く、ムースが得意なので、是非とも試してくださいとのこと。イチゴのムースのケーキと、モンブランを頂ましたが、これが美味いのなんの。モンブランの生クリームは、冷たくないパウダースノーのようなやわらかい口当たりでした。ここはお勧めですね。

岡山市下伊福2-9-33 カーサテン 1F
TEL 086-201-6152  営業時間 午前10時~午後7時  水曜定休


2008/1/26 日曜日 大野辻から南の、うどんの、かめや

たまに、『うどん』なるものを食べたくなるのですが、ネットサーフィンをしていると、このお店が目に付いて仕方がありません。
頭で行こうかなと思っていても、車とは言え、お腹が空いたときに、この店がある付近にいることがないせいかもしれません。
ところが、土曜の昼ごろに、この店を行くと、駐車場はいっぱいなので、となりのエビスなんとかというお店の駐車場を使うことが出来ました。
岡山の南の方から移転して、最近建てた店には、大勢のお客がいて、ほぼ席は、満席でした。ここの店は、平井にある名玄とは違ったものがあって、トッピングは少ないのですが、基本のうどんめにゅーを、ぶっかけや湯だめ、そして、とろろなどと、いくつかのバリエーションがありました。セルフなのですが、柚子胡椒が置いてあって、これがまた美味い。お出しがよく効いたうどんだと思います。

実は、この店は、翌日日曜日にも、行ってまいりました。いわゆる連ちゃんですね。このときは、ネバネバ大好きの君ちゃんが、とろろぶっかけを頼んで、美味しい美味しいと言っておりました。また機会があれば、行ってみたいですね。

かめや
場所:岡山市今8丁目16-33 ℡:086-243-3133 営業時間:11:00~20:00
定休日:年内は無休 駐車場:10台ぐらい

2008/1/25 金曜日 坐・和民に行ってきました。

最近メディアの影響で、いわゆる『やられている』状態が続いています。そのメディア特にテレビで露出が多いワタミ株式会社の代表取締役社長・CEO渡邉美樹氏のトークを見るとき、そんなに言うなら、改めて一回ぐらい行ってみようかという気分になりました。
今回は、相方の君ちゃんは、なんと東京出張の帰りで、岡山駅まで迎えに行って、どこに行く?という話になり、強引にこの店に行くことになったのです。
最近、若いときとは違って、食べものそのもの価値よりも、サービスを含めた総体として、飲食業を見るようになってきた私です。予約無しで、入り口からテーブル席への案内、全てが、非常に感じがよい対応をしてもらえました。よく教育をされているなという印象がこちらにも、十分過ぎるほど伝わってきます。 個店とは違い、チェーン店の店作りは、全く違うものだと感じました。特に、ちょっとしたことをお願いしても、動いてくれる姿勢は、ホテルマンに近い性質のサービスだと感じました。
さて、料理に関しては、メニューから受ける印象よりも、若干小さく見えたのですが、味は、申し分ありません。大勢での宴会としては、こういうお店はとても使いやすいのではないかと思います。ここの使い方としては、学生時代の友人を何人かで使うのが一番フィットしていると思いました。
語らい処「坐・和民」  岡山錦町店
営業時間 17:00~翌日3:00 金土曜及び祝休日の前日は5:00迄
〒700-0902 岡山県岡山市錦町1-13-2 1・2F (086)234-7720

2008/1/13 日曜日 Alwaysのパン屋さんINDUSTRY

この店は、Alwaysの入り口ドア横に貼ってあったポスターを見てから行ってみたいなと思ったお店です。行くまでに困ったことは、なかなか現地にたどり着けないことでした。東総社の駅近くで、宮脇書店の斜め向かいにあるということで、今回は、二回めの挑戦でした。Alwaysのスタッフさんによると、場所が分かりにくいらしいとのこと。概観が白い建物で店の前に小さな車が止まっていると聞き、やっとこのことでたどり着きました。大きなドアを開いて、中は、大きなワンルームで、カウンター越しに、バックは、インダストリーの名前のごとく、パン工場?とらしからぬ、なんだかジーンズショップさんが、パン工場を作ったような雰囲気でした。

スタッフさん全員ニットのキャップをかぶっていて、中にはツナギを着ている人がいることがそんなイメージをダブらせてくれました。

お店は、カウンターにパンが十種類、サンドイッチが二種、チャパティのようなパンに具材があるものが、ちらほらあって、私たちは、ミートソースとチーズ、そしてスライスされた茄子が入ったものをオーダー、その場でオーブンに入れて熱々にしてくれました。 レジ付近に、キッシュが二種あったので、思わず購入。
続きは、INDUSTRYのページへ。


2008/1/12 土曜日地どりや 梟亭(ふくろうてい)

児島からだと由加山の近くにある山のてっぺんにある地鶏専門のお店に、夕飯を食べに行ってまいりました。
君ちゃんの話によると、テレビで紹介されたことがあって、是非とも一回は行ってみようとしていると、夕飯を作るのが面倒になってきたので、じゃあ行ってみようか。という話になり予約をするとテーブル席が空いていたので、コースを二人前でお願いして車で行きました。前回、場所がどこにあるのか、調査で行ったのですが、途中街路灯も全く無いし、日もとっぷりと暮れていたので、スピードを緩めて走った方が良いかと思います。
お店に着くと、壁にあるイルミネーションが、建物の灯のように見えるので、一瞬、眼下に広がる夜景と思わされる演出がありました。

お店の前には、水がうたれ、観葉植物の植木鉢が置かれ、もてなそうとする意気込みを感じました。お店に入ると、スーツ姿の男性が出迎えて下さって、中に通してもらいました。お店には、既に八人くらいの団体客がテーブルを囲んでおり、何だか楽しそうな雰囲気。

テーブルの上には、銀色の凝ったデザインのダクトがあり、お皿も、釉薬の無
い焼き物だったと思います。
テーブルに着いて、その建物の概観を何かどこかで見たことがあるなと思っていたら、宮崎駿監督の“ハウルの城 ”から移動用の足を取ったようなデザインだと思いました。これは実際に見ないと分からないと思います。

突き出しは、大根の煮物でしたが、カブのような甘さがありました。
次に、鳥の刺身ですね。二種類あって、一つは表面を軽く湯がしてありました。これは生臭さは全く無く、新鮮さが伝わってきました。

天ぷらは、ロールした鶏肉と、菜の花のような植物の茎でした。

サラダ サラダは、特には特徴はありませんでした。サラダと突き出し以外が、全て肉肉なので、箸休みって感じがしましたね。
焼き物 ささみ、心臓?、レバー、と何かどこかの部位を、炭火で焼いて頂きました。

ここまでの印象は、今まで食べてきたブロイラーの料理とは全く違い、量ではなく、鳥の味を堪能させてくれるということが分かりました。また、いっしょに出してくれる野菜が、どれも苦味が全くなく、甘いのです。冬だというのに、それが驚かされましたね。 私としても、この店のコンセプトとは反するのですが、鳥と言えば、から揚げですし、から揚げハンターの異名を取る立場なので、単品メニューでから揚げを頼んだところ、これがまた美味。衣のカリカリ感もさることながら、肉汁がジューシィで、笑いが出てしまいます。

もうこれで終わりかなと思ったら、鍋が運ばれてきて、竹の棒に鳥のミンチが入ったものを、お店のスタッフさんが、つくねとして鍋に断ち切るように入れてくれました。そのあとに、我々で野菜などを投入してしばし歓談。出来上がるスープは、九州醤油をいくつかブレンドされたもので、若干辛口なのですが、とってもおいしいのです。柚子胡椒を小皿に溶かして頂くと、なんともいえない風味が広がり、素材ととても相性が良かったですね。私自身、昔九州にいたので、九州のちゃんこ鍋の店では、柚子胡椒といっしょに食べるのが、思い出の一つだったので、それがとても懐かしく、おいしく頂きました。具材が空になると、ちゃんぽんとネギが運ばれてきて、ちゃんぽんを持ってくるあたりが、まさに九州っぽいですね。君ちゃんは、こういうスタイルでちゃんぽんを食べるのは初めてだったようで、もちもちして美味しい!と叫んでおりました。最後に、お店の人が、卵雑炊にしてくれて、ばっちりと、全ておなかに収めさせてもらいました。 
いやー実に美味しい。みなさんも夜のコースを体験してほしいのですが、ランチもあるので、こちらを手始めに行ってみられたらよいかと思います。

お店がとてもきれいで、スタッフの感じも良い。お勧めの隠れ家的なお店でした。

2008/1/9 水曜日 レトロ焼肉 たろう食堂

このお店は、大野辻に南にある焼肉屋さんだが、実は昨年末、君ちゃんと忘年会という名目で行ったのですが、報告を忘れておりました。 まず基本的に予約は出来ないのですが、とりあえず予約?ということで電話をして名前と人数と時間だけ連絡をするのです。不思議なことに、遅れた場合どうするの?と聞いたら、こちらからは折り返しの電話はしませんとのこと。いったいどうなっているのやら。六時に予約?をして現地に着くと、駐車場はいっぱい。待ちのお客さんでアベック^^が一組だけ外のベンチにいらっしゃいました。車の中で待っていると、お店の人が出てきて、中に通され、程なくして畳敷きの部屋に通されました。大きな七輪を目の前にして、オーダーをして、一番おいしかったのが、タンの角切りですね。厚いのに本当にやわらかいので、超お勧めですね。余計が脂が無いのか、かなり食べても胃にもたれず、気持ちよくおなかいっぱいになれました。みなさんもぜひとも足を運んで頂ければとお思います!

2008/1/6 日曜日 手羽先の唐揚げ 萬谷精肉店にいく。 下津井

半年振りにお店に行く。大将(店長)は、お店のソファーで居眠りをしていた^^。
十個頼んで730円。あーおいしい。この店は、知る人ぞ知る店で、遠くは福山から高速を使ってくる店です。肉屋さんが本業なのですが、手羽先のから揚げのメニューも無しですし、なんとケーブルテレビからの取材も何度も断るほどの頑固さがあります。なんでも、手羽先の量が限られているので、メディアに出すと大変なことになってしまうそうです。から揚げハンターの異名を持つ私は、この店を大事にしていきたいと思っています。それにしても、こんなブログを書いているって店長知ったら、怒られちゃうかな^^

2008/1/6 日曜日 絶壁を思わせる坂の上にある児島の梟亭という地鶏専門の店を偵察。

車のギアが壊れる?のではないかと思わさせるお店です。日曜なので定休日。近いうちに行ってきますね。

2008/1/6 日曜日 玉野のネネグースカフェに行き、ドリアとスパドリアを食べる。

毎度のことながら、実にうまい。
ビビンバのドリアには、半熟卵が隠れていて、スパゲッティドリアには、辛子明太子と高菜でした。
スタッフさんの接客がとても暖かく、いつも気持ちよくしてくれます。

2008/1/6 日曜日 朝食はお持ち帰りのチャーハンを食べる。

時間がたつと、結構うまいのに、びっくり。料理っていったいなんだろうと思わせる出来事です。

2008/1/5 土曜日 香徳園でのチャーハンに納得できず、バーミアンにはしご

メニュー
チャーハンを食し、しばし満足。

2008/1/5 土曜日 香徳園で食事。食べきれずお持ち帰りしました。

メニュー
レバニラ炒め定食、肉団子、たれつきから揚げ+えび天、春巻、
チャーハン、牛肉とピーマンの炒めもの、ごはん
チャーハンがなんか眠い味。自分の性格的に、一発目が納得しないと食事が終わった感じがしません。たまに、はしごをしちゃいますね。
ところで、ここの接客は、来るとわかるのですが、とても不思議な感じがします。お客さんが多いのかスタッフが多いし、スタッフ同士私語が多いのですが、なんだかそれが許せてしまう雰囲気があるのです。
それにしても、食べている間、どんどんお客さんが入ってきます。







































最終更新:2009年01月26日 01:19