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1.猫を生きたまま焼いたり川に流すことに関して

①害獣駆除なんて農家とか保健所ではフツーでしょ?と主張される方。
 生業としてる人に失礼です。彼らは親子別々の方法で、手間暇かけて
殺しません。それを自慢したりもしません。

②でも害獣駆除ならいいだろ!?と主張される方。
 止むを得ない場合もあるでしょう。だが残虐であることが問題です。
ケンタッキーの牧場で、作業員が鶏を(もちろん会社の方針とは別に)
惨たらしく殺す動画が物議を醸したことがありました。なんにせよ、
不必要な残虐性は非難の的になります。

③お前らも肉食うだろ!と主張される方。
 生物を食べるために殺すのと、無駄に炭化させるのは全然別です。
木を切ってパルプにするのと、宇宙に放逐してデブリ化させるのが違うくらい、
別の話です。

④なんで食うために殺すのは良いんだよ!自分たちの罪を棚上げするな!と主張される方。
 動物は皆、他者の命を食らって生きるのが運命ですね。これが原罪です。
棚上げどころか、その罪を認識しているからこそ、食べるため、生きるためではない
殺生を忌避するのです。同時に、どのような理由であれ、生き物を殺める時は
残酷でない形で殺したい、殺して欲しい、という気持ちが生まれるのです。

⑤猫は駄目でムシケラは良いのかよ!と主張される方。
 倫理とは地域や時代によって変わるものです。変化の理由は無数にあり、それぞれ
個別の検証が必要なので言及しませんが、とりあえず現代日本の標準的な倫理観では、
二十年前に猫を生きたまま焼いたことはともかく、それを自慢げに世界中に発信することは、
倫理に反しています。

⑥じゃあ倫理なんて相対的なものだろ。お前らの正義を押し付けるな!と主張される方
 正義と倫理を混同してはいけません。正義とは利益を別にする集団間で、各々の
対立行動の正当化をするものです。つまり、押し付けるために存在します。
 倫理とは集団内で共有される物で、その地域、社会、組織のルールとも言えるものです。
構成員に行動の原則を与え、互いの生活の安寧を計ります。これは集団から与えられるもの
ですが、押し付けられるものではありません。アウトサイダーになるか否かの、踏絵とも言え
ます。社会にとって、誰が順応できていない危険人物なのか、注意すべき者なのかを判別する
指標になります。それによって、逸脱者は社会から排斥されます。

⑦それでも別に良い、猫くらいでそこまで叩くのはおかしい。と主張される方。
 猫殺しは炎上の発端としてスレタイに使われ続けているだけで、他にも談合、スピード違反、
ガバメンツ!など、より法的に問題のある発言が発掘されています。猫殺し、にばかり目が
いってしまうと、事の本質を見誤ります。