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「血塗られた聖域」(2009/04/18 (土) 05:51:11) の最新版変更点
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***プレハブ
#region(close,寄り道する)
&bold(){【プレハブ】}
→(本棚)
||諦めるのなら|
||少しだけ時間を戻してやる。|
諦めますか?
はい/いいえ
(「はい」を選択するとバルコニーに戻されます)
#endregion
(床に穴が開いている)
(クォートは穴の中へ飛び込んだ)
***聖域地下1階
カウンタが作動した。
黒い風が体を吹き抜けた。
全ての武器のレベルが1になった!
#region(close,寄り道する)
&bold(){【聖域地下1階】}
→(看板)
地獄へようこそ!
#endregion
ジェンカと言う女性に、
弟がいたのは知っていますか?
弟の名前はボロスと言います。
姉と同じく、彼にも
人間には無い魔力がありました。
彼は魔力を使って
人々を救い、導き、そして
国民から愛され信頼されていました。
国王をしのぐほどに…
|カーリー|うう…|
ロープで体をつないだ
***聖域地下2階
ボロスに嫉妬した国王は、
ボロスを捕らえて牢に閉じ込めて
とても残酷な刑をしたんです。
人間とは恐ろしい生き物です…
あまりにも残酷な刑は、
ボロスの魔力を
暴走させてしまったのです。
暴走した魔力に飲み込まれて
王国は滅んでしまいました。
彼が愛した国はたった一夜で
熱い灰がたちこめるだけの
廃墟になってしまったのです。
***聖域地下3階
ジェンカは狂ってしまった弟を
空中に浮かぶこの島に幽閉しました。
彼女にはそれが精一杯でした。
実の弟を殺すことなんて
彼女には無理だったのでしょう…
幽閉されたボロスに
●悪魔の冠● を作らせたのは
ジェンカの娘のミザリーです。
彼女は冠に呪われてしまって
冠を手にした人間には逆らえない。
冠を壊せば呪いは解けます。
しかし…
(ヘヴィプレスが襲ってきた)
(ヘヴィプレスは落下していった)
***通路?
●悪魔の冠● は復活するのです。
ボロスが死なない限り何度でも…
それぐらい冠にこめられた
彼の魂は強いのです。
#region(close,寄り道する)
&bold(){【石像の間】}
→(4体の石像)
Ⅰ.ハルダー
Ⅱ.アンナチュポネ
Ⅲ.ミアキド
Ⅳ.ダテ フユヒコ<NOD<END
(4体の石像を破壊後)
Ⅰ.クォート
Ⅱ.トロ子
Ⅲ.キング
Ⅳ.カーリーブレイス
#endregion
***わたり廊下
主人を殺してください。
ミザリーを永遠に解放し、
悲劇を繰り返させない為には
それしかないのです。
主人の名はボロス。
暴走した魔力で
死ぬことさえできない男…
***封印の間
|ボロス|「よくきたな。|
||私がボロスだ。|
||幾世も昔、|
||刑罰の恐怖に耐え切れず|
||魔力を暴走させた…|
||主人の手におえない|
||強大な魔力だ。|
||暴走した魔力は止まらず、|
||私を慕う人たち、子供、|
||愛する妻をも焼き払った…|
||火に呑まれて苦しむ人々。|
||私は目をそらす事すら出来ず|
||暴走を眺めていた。|
|ボロス|笑っていたのだ…|
||あの時の私は。|
|ボロス|ジェンカが私を封印したが|
||魔力は暴走したままだ。|
||ずっと待っていた…|
||この暴走をとめる者が|
||やって来るのを…|
|ボロス|さあ、私を殺せ!|
||さもなくばお前を殺す!!|
(ボロスが襲ってきた)
(ボロスを倒した)
[[トゥルーエンディングへ>トゥルーエンディング]]
***プレハブ
#region(close,寄り道する)
&bold(){【プレハブ】}
→(本棚)
||諦めるのなら|
||少しだけ時間を戻してやる。|
諦めますか?
はい/いいえ
(「はい」を選択するとバルコニーに戻されます)
#endregion
(床に穴が開いている)
(クォートは穴の中へ飛び込んだ)
***聖域地下1階
カウンタが作動した。
黒い風が体を吹き抜けた。
全ての武器のレベルが1になった!
#region(close,寄り道する)
&bold(){【聖域地下1階】}
→(看板)
地獄へようこそ!
#endregion
ジェンカと言う女性に、
弟がいたのは知っていますか?
弟の名前はボロスと言います。
姉と同じく、彼にも
人間には無い魔力がありました。
彼は魔力を使って
人々を救い、導き、そして
国民から愛され信頼されていました。
国王をしのぐほどに…
|カーリー|うう…|
ロープで体をつないだ
***聖域地下2階
ボロスに嫉妬した国王は、
ボロスを捕らえて牢に閉じ込めて
とても残酷な刑をしたんです。
人間とは恐ろしい生き物です…
あまりにも残酷な刑は、
ボロスの魔力を
暴走させてしまったのです。
暴走した魔力に飲み込まれて
王国は滅んでしまいました。
彼が愛した国はたった一夜で
熱い灰がたちこめるだけの
廃墟になってしまったのです。
***聖域地下3階
ジェンカは狂ってしまった弟を
空中に浮かぶこの島に幽閉しました。
彼女にはそれが精一杯でした。
実の弟を殺すことなんて
彼女には無理だったのでしょう…
幽閉されたボロスに
●悪魔の冠● を作らせたのは
ジェンカの娘のミザリーです。
彼女は冠に呪われてしまって
冠を手にした人間には逆らえない。
冠を壊せば呪いは解けます。
しかし…
(ヘヴィプレスが襲ってきた)
(ヘヴィプレスは落下していった)
***通路?
●悪魔の冠● は復活するのです。
ボロスが死なない限り何度でも…
それぐらい冠にこめられた
彼の魂は強いのです。
#region(close,寄り道する)
&bold(){【石像の間】}
→(4体の石像)
Ⅰ.ハルダー
Ⅱ.アンナチュポネ
Ⅲ.ミアキド
Ⅳ.ダテ フユヒコ
(4体の石像を破壊後)
Ⅰ.クォート
Ⅱ.トロ子
Ⅲ.キング
Ⅳ.カーリーブレイス
#endregion
***わたり廊下
主人を殺してください。
ミザリーを永遠に解放し、
悲劇を繰り返させない為には
それしかないのです。
主人の名はボロス。
暴走した魔力で
死ぬことさえできない男…
***封印の間
|ボロス|「よくきたな。|
||私がボロスだ。|
||幾世も昔、|
||刑罰の恐怖に耐え切れず|
||魔力を暴走させた…|
||主人の手におえない|
||強大な魔力だ。|
||暴走した魔力は止まらず、|
||私を慕う人たち、子供、|
||愛する妻をも焼き払った…|
||火に呑まれて苦しむ人々。|
||私は目をそらす事すら出来ず|
||暴走を眺めていた。|
|ボロス|笑っていたのだ…|
||あの時の私は。|
|ボロス|ジェンカが私を封印したが|
||魔力は暴走したままだ。|
||ずっと待っていた…|
||この暴走をとめる者が|
||やって来るのを…|
|ボロス|さあ、私を殺せ!|
||さもなくばお前を殺す!!|
(ボロスが襲ってきた)
(ボロスを倒した)
[[トゥルーエンディングへ>トゥルーエンディング]]