2006年 選抜大会優勝者インタビュー


クイズさん 優勝直後の喜びのインタビュー

 アナウンサー:「優勝おめでとうございます」

クイズさん:「ありがとうございます!いや~、感謝・感激です!^^」

アナウンサー:「優勝を意識したのはいつからですか?」

クイズさん:「準決勝でどっちも取れたことで初めて意識しました。それまでは上位に食い込めればいいかなって思っていたので。
そうそう優勝のチャンスはないと思っていたので」

アナウンサー:「この優勝誰に一番知らせたいですか?」

クイズさん:「恋人・・・はもう数年いませんので(^^:;)家族と友達ですかね。」

アナウンサー:「今回は何が一番良かったのでしょうか?」

クイズさん:「今大会は駒大苫小牧の辞退でほぼ横一線の実力になるかなと思ったので、
秋の大会の結果をほとんど意識しませんでした。だから戦前のスポーツ紙や野球雑誌の評価は全く見ませんでした。代わりに各チームの1回戦の試合をしっかりと観察するようにしてチームの仕上がり具合をチェックするようにしましたね。
幸いMBS(毎日放送)で各イニングごとに動画を見られるので、それを仕事の後、出かけた後などに必ずチェックしてました。

そしてWを外さなかったこと。そして何より運が良かったです^^
そもそも最初の3日の戦跡は5勝4敗。その後3連勝も次でまた1勝2敗ですから。
トーナメントのブロックのバランスも良かったのかも。」

アナウンサー:「クイズ王との変則二冠になりましたが?」

クイズさん:「正直、まさかって感じですよ。よく皆さん「知識があるから・・・」とおっしゃってますけど、
今回は逆に仇になった試合もありました。あの今治北-延岡学園も監督経験の差を
考えすぎた上に外してますし(笑)でも、何らかの形で役立ったのかもしれませんね。」

アナウンサー:「クイズ大会優勝との喜びの違いはありましたか?」

クイズさん:「もちろんです。やはり100人以上の皆さんが集うこの大会での優勝があくまでも目標でしたから。

今まで予想大会での最高位は03年夏の4位でそれ以外は20位台が1回あったぐらいで他は散々な結果でしたし・・・
ちなみに02年春にはダントツの最下位も経験してます(笑)

なので、なんとしても優勝したかったですね。なのでクイズ大会の開催、そして優勝はとてもいいきっかけになったと思います。
こういう機会を与えてくださったつんさん他、皆さんには感謝の想いでいっぱいですよ。」

アナウンサー:「前に管理人さんから、持ち点付ける人は頑張らないといけないよという意見に
        早速答えを出しましたね」

クイズさん:「ええ。思えばその最下位になった4年前、恐れ多くも自ら点数付けに立候補しましたから(笑)
でも、そんな立候補をつんさんは快諾してくれて、しかもなかなか結果が出なくても変えたりせずにそのまま任せていただいた。
なので、いつかこの期待に答えなければという気持ちで常にやってきました。なので今回は絶対にチャンスを逃してはいけないと思い、
上位、そして優勝を意識し始めてからは試合のチェックやゲンかつぎまで余念がありませんでした(^^:;)」

アナウンサー:「笑い飯さんがメールではなく掲示板で予想したのを見た時の気持ちを率直にお願いします」

クイズさん:「朝起きて確認して、正直なところ、ビックリしました・・・。もし、予想がわからなければ清峰で行こうと思ってたので。
ただ、おふくろに『春夏連覇校はその後優勝してない』っていうジンクスがあるって話をしたら
『ジンクスなんていつかは破られるものなのよ』
と言われたのでセコく2位狙いを一瞬考えてた自分の考えは吹っ切れ、横浜で行こう、となったんですよ。」

アナウンサー:「ところで今晩の晩御飯はなんですか?」

クイズさん:「マグロ丼でした。腹いっぱいです(笑)」

アナウンサー:「この優勝誰かに報告しましたか?」

クイズさん:「とりあえずいいアドバイスをくれたおふくろに。『あっそ』とありがたい言葉をいただきました(笑)」

アナウンサー:「今日の敵は明日の友、笑い飯さんにひとことどうぞ」

クイズさん:「笑う飯さん、今回は優勝させていただきましたが予想はホント、見事でしたよ。今後も常に上位に食い込める実力があると思います。是非次回も参加してくださいね。」

アナウンサー:「アバターが西田敏行みたいだと思いませんか?」

クイズさん:「あー、やっぱり。実際似てますし(笑)自分に似せようとしたらこうなりました。
アンタッチャブルの山崎に似てるともよく言われます(笑)」

アナウンサー:「最後にひとこと、どうぞ」

クイズさん:「やはり今大会のターニングポイントは岐阜城北-智弁和歌山だったと思います。
あの試合を取れたか落としたかでかなり分かれ目になったのではないでしょうか。
そもそもこの予想大会で最高点数のついた高校が優勝したケースがほとんどないのです(のはず)。
なので、どこでこの40点を稼ごうかをずっと考えてました。
初戦の戦いぶりから判断して城北を選んだのですが、これが結果的には吉だったのかなと思いました。

やはりこの大会を勝ち抜くには、ある程度の運が必要なのかなと。それと何と言ってもWを外さないこと。大量点を狙わずに確実にWを当てることが大事なんだなと再確認しましたね。

最後になりましたが、皆さんアンケートで自分に祝福のお言葉をかけていただきありがとうございます。今後の励みになりますよ。土曜にチャット大会、その後にクイズ大会とありますが、またよろしくお願いします。
そしてつんさん、インタビュー形式にしていただきありがとうございました。
とても回答がしやすくて助かりましたよ^^

今後の目標としては、やはり予想大会での2度目の優勝を目指します!」


アナウンサー:「以上、優勝したクイズさんでした。放送席にマイクお返しします」

放送席:「いや~クイズさん喜んでましたね」

2006年 夏の代表校予想後


【総評】

無事終えてホッとしています。
この代表校予想ですが、集計部にとって最もしんどい作業なんです。
予想校の入力、確認そして集計。
おらより他の集計部の人たちが大変で毎度のことながら感謝しています。

今年優勝したのは春夏連覇さんです。
おめでとうございます。

ベテランらしい持ち味を発揮し初優勝です。

2位にはなうちゃんが入り、

2000年 優勝
2001年 2位
2002年 28位
2003年 3位
2004年 6位
2005年 12位
2006年 2位

見事な活躍です。来年はなうちゃんの予想をパクル奴がいると思うので
最後に予想してもらうとかしないと駄目ですね。

それと今回、集計部&速報課の面々が好成績でしたね。
神様のご褒美でしょう。

2006年 夏の全試合大会予想後


今大会は例年以上に盛り上がった試合も多く、また終盤の逆転劇なども
数多くあり参加者の皆さんもハラハラドキドキした試合もあったことでしょう。
今回は持ち点最大45点、最小は14点と点数の幅を利かせ、
より一層予想を悩ませたことだと思います。
またWアップを支持する試合での波乱なども多くあり、思った以上に点数が伸びなくて
皆さんイライラしたことだと思います。

そんな荒れた大会の中、hirobo711さんが初優勝を成し遂げました。
今回で16回目出場(このトピに来て約5年以上)のベテランで名誉のある
羽根会所属のメンバーです。
初日は横浜-大阪桐蔭戦では危険なWをせずに、早稲田実できっちりWを支持しています。
とにかく初日からリスクの高い予想を回避するのはベテランならではの味だと思います。
見事ブロンズ像ゲット!昨日プレゼントしました。大事にお使いください。

特に今回特徴といえるべきことをいくつか書きますと、
地方予選からとても速報課の活躍でこのトピは最高の盛り上がりをしたと思います。
大会が始まってもその流れは継続しており、管理人の立場であるおらもとても嬉しく
思っています。

次にやはり今回病気で苦しんでいるドコモさん&おくたなさん夫婦の復活も話題になりました。
なにかと大変な時期で忙しいと思いますが、最後まで完走して頂き感謝しております。
大会前におらは直接鹿児島に行き、二人を励ましました。
それぐらいしか力になれないおらですが、出来ることはやったと思います。

今回ルールとしましては、アバターの設定を義務づけました。
設定していない人は、失格という厳しい処分にするとまで書きました。
そんな状況の中、ileaiye20052000さんだけが未設定で大会中盤までいき、
しかも得点も首位というハプニングが起こりました。
たくさんの参加者が、アバターの設定方法などを詳しく教えてあげている姿が印象的でした。
困った人を助けてあげるという気持ちは、このトピでは伝統ですね。

今回初参加の人や、全試合予想を初めて経験した人もたくさんいます。
予想って難しいと思ったことでしょう。
また予想って奥が深い、このゲーム大会はWの使い方が重要になるなどあらゆることを
肌で感じ勉強したことでしょう。
これまで平然と見ていた高校野球を、このゲームに参加したことによって、
緊迫して野球を見たというかたもいることでしょう。

最後になりますが、これもスタッフの皆さんのおかげだとおらは思っています。
スタッフというのは、毎日集計を手伝ってくれる皆さん、あるいは皆さんの予想を終結し、
データなどで掲載してくれた方々には感謝しています。

乱文で申し訳ございませんが、以上でおらの総評とさせて頂きます。
最終更新:2008年07月31日 10:39