たいがーわん

実家で暇が出来たので久しぶりにドイツの6号戦車を作ることにしました。

6号戦車ことタイガーⅠはWWⅡでドイツ軍主力戦車として戦場を駆け抜けたとっても有名な機体。その性能もさることながら、なんといっても現代戦車にはない見た目の無骨さがイカします。

キャタピラの制作は片側100ピースの切り取り、接着で3時間の長丁場><ツカレタ
(ちなみにキャタピラは商標で、一般名詞は無限軌道や履帯)


今回制作しているのは中期生産型のオットーカリウス搭乗機。

中後期生産型のタイガーⅠには吸着地雷対策として、機体表面にツィメリットコーティングというコンクリート加工がなされていたのですが、これを再現するための工具を実家に置いておらず、仕方なしにツィメリットコーティングは諦めて、似非タイガーを作ることに。

15時間ほどかけて組み立ては完了。

1000番のサフを吹き終わったところ。
ここからどう塗装したものか……

とりあえずウォッシングで全体の明度が落ちるのを見越して明るめのイエローを下地に吹き、本体はダークイエロー、陰の部分はレッドブラウンベースで単色塗り、墨入れはダークグリーンあたりでいきたいと思います。


Qハチ君

  • とっても格好いいタイガーⅠですね -- Qハチ君 (2008-08-15 18:02:26)
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最終更新:2008年08月20日 23:50
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