主な得意キャラ:ナコルル等ラッシュを受けるとキツイキャラ。
主な苦手キャラ:ブランカ、サガット、ダルシムなど

キャラ考察

KOF出身だけあってガン攻めキャラ。
近づいたら強力なコンボを狙いガードを固める相手には容赦なく投げる。
特に座高高いキャラには昇り小ジャンプ攻撃による見切れない中段があるため、起き攻めだけで勝つことも可能。
このゲーム屈指のダメージを弾きだすコンボを持つ爆発力もあるキャラ。

推奨groove

荒咬みや毒咬み、R.E.D.Kickの隙を埋めつつさらに得意の攻めへ移行できるPかKがオススメ。
鬼連等でK相手に削れるA等も優秀

通常技

○は必殺技と超必殺技の両方で、●は超必殺技のみでキャンセル可。×はキャンセル不可。

立ち

ダメージ 発生/硬直差 解説 キャンセル
弱P 400 3/+5
300 4/+5
中P 800 4/0 持続に優れていて主に起き攻めの重ねに。
900 5/−5 屈弱Kから目押しでつながる。打点は高いがリーチは屈中Pより長いので、状況によって使い分けを。
強P 1400 9/+1
弱K 500 5/+3
500 6/−1 座高が62以下のキャラのしゃがみには当たらない。
中K 1000 5/+1 めくりも落とす対空技として性能が良い。座高が62以下のキャラのしゃがみには当たらない。
900 9/−2 見た目は変わらないが性能が少々違う。対空に。 ×
強K 1200 5/−1 コンボにはこれか屈強Pのどちらかを使う。
1300 8/−5 リーチがあり、足元のくらい判定が小さくなる。大蛇薙でキャンセルすれば連続技となる。この場合分割入力が安定。
座高が60以下のキャラのしゃがみには当たらない。

しゃがみ

ダメージ 発生/硬直差 解説 キャンセル
弱P 300 4/+6
中P 800 5/+6 判定が強く、持続もあり、重ねや置き技として使える
強P 1200/1000 6/−11 対空に使えるがめくりは落とせない。それかコンボが主な用途。
判定が強く暴れで出しても相手の技を潰すことがある。一点暴れで毒咬みを仕込むと強い。
弱K 200 4/+6 下段始動の連続技としてお世話になる技。
中K 900 8/−5 リーチはそこそこ。発生は早くないが持続がかなり長めなため、空振りしても動き出そうとした相手に当たったりする。
強K 1300 9/-2 リーチ・発生とも割と優れている。 ×

ジャンプ

ダメージ 発生 解説 めくり
弱P 600 4 不可
中P 900 5 不可
強P 1100 7 判定が強く、小Jなどでも使用。 不可
弱K 600 5 不可
500 5 めくりが狙える。
中K 900 6 横に長く、空対空に強い。 不可
強K 1100 7 どういうわけか裏に回られてもめくる事がある。
垂直ジャンプ技にしておくのが大変おしい技である。空対空でも十分使える。
1200 7 飛び込みの主力。 不可

特殊技

○は必殺技と超必殺技の両方で、●は超必殺技のみでキャンセル可。×はキャンセル不可。
技                                 コマンド ダメージ 発生/硬直差 解説 キャンセル
外式・鳳麟 6強P 1300 15/−3 画面端での七拾五式 改からのコンボに使う。
外式・轟斧 陽 6中K 1000 33/−5 カカト落とし。中段技だが発生が遅く、ヒットさせても不利になるため使えない。 ×
八拾八式 3強K 400+800 12/0 リーチが長い2段技で初段にのみ下段判定がある。中距離で使用。
ガードされても硬直差は±0だが、空振りすると隙だらけなので最低でも当てるように。
×
外式・奈落落とし J2強P 1400 9 判定にも優れ、小Jのあるグルーヴなら中段技としても活躍する。ヒットすると強制ダウン。 ×

必殺技

技                                 コマンド ダメージ 発生/硬直 硬直差 解説
百式・鬼焼き 623P 弱:1000
中:1700
強:1100+800
弱:4/21+7+10
中:4/28+11+10
強:4/35+15+10
弱:-32
中:-41
強:-50
無敵対空技。硬直は上昇・下降・着地の順に記載。無敵は強が一番強い。
弱・中は悪くても相打ちになり、大蛇薙で追撃できる。
オリコンでは中を連発する事になる。
見た目に反して前方にしか攻撃判定が無いので、めくりは落とせない。
百拾四式・荒咬み 236弱Por中P 弱:500
中:600
弱:-/-5
中:-/-10
弱は当てても反撃を受けにくい(反撃可能なキャラを下段に記載)
中攻撃から連続ヒット。ここから多数の派生ができる。
百弐拾八式・九傷 荒咬み後236P 600 荒咬みから連続ヒット。
百弐拾七式・八錆 荒咬み後63214Por九傷後P 900 中段。荒咬みから連続ヒットしない。
百弐拾五式・七瀬 八錆後Kor九傷後K 700 九傷から連続ヒット。
外式・砌穿ち 八錆後P 1300 ダウン追い討ち技。
八錆から連続ヒットする他、コンボに組み込める事がある。
百拾五式・毒咬み 236強P 700 主に削り技として。ガードポイントがあるがあまりアテにできない。
小技がヒットしていれば荒咬みでコンボに、ガードされてたら毒咬みでガードゲージを削りにいくのもよい。
四百壱式・罪詠み 毒咬み後63214P 700 毒咬みから連続ヒット。
毒咬み系統の技の中では被ガード時の硬直差が最も小さいため、ガードされた時はここで止めておく。
ただしそれでも反撃を受ける程度の隙はあるので、毒咬みからディレイをかけて出して反確を取ろうとした相手に当てるなどの工夫もしたい。
四百弐式・罰詠み 罪詠み後6P 300+500 罪詠みから連続ヒット。
弐百拾弐式・琴月 陽 63214K 弱:1700
中:1800
強:1900
主に七瀬の後に出してゲージ回収&ダウン回避対策に使う。
この他、座高の高い相手に対するガードゲージ削りや七拾五式 改の追撃に。
R.E.D.Kick 421K 中段。0F空中判定技として弱を利用できる。
モーションは大きいが弱は中段技の中では比較的発生が早く、めり込ませなければ反撃を受けないので奇襲としても。
百壱式・朧車 623K 弱:1400
中:500+1100
強:300+500+1200
中をLv3大蛇薙絡みのコンボに、強を七拾五式 改の追撃に使う。
七拾五式・改 236K後K 弱:400+500
中:400+600
強:400+700
京のコンボを支えると言っても過言ではない浮かせ技。
中・強は普通に追撃可能、弱はLv2以上の大蛇薙でのみ追撃可。
威力は強が一番高いが、浮かせ具合から中が一番使いやすい。

超必殺技

技                                 コマンド ダメージ 発生/硬直 解説
裏百八式・大蛇薙 2141236P(タメ可) Lv1:2500
Lv2:3700
Lv3:(400×3)+4500
1~60+15/53 飛び道具判定。出た後ならツブされても炎のみ残る。
Lv3のみタメ中に京本体に当たり判定があるため京の超必殺技で最も使いやすい。
Lv1も判定自体は強く、出てしまえば対空にもなる(狙わない方がいいが)
最終決戦奥義"無式" 236236P Lv1:2800
Lv2:4400
Lv3:5700
威力は高い方だが、リーチが短く地上の相手にしかフルヒットしない為少々使いにくい。


基本コンボ

  • 屈弱K>屈弱K(屈弱P)>屈中P(立中P)>荒咬み>九傷>七瀬
立中Pの方が屈中Pよりリーチが長いのでしゃがみ状態でも立中Pが当たる相手や相手の立ち状態を確認して立中Pの方を使っていく。
距離によって反撃確定ポイントなどではこの立中P単発から荒咬みでダメージを奪う。
シメは画面端へ運べる七瀬で。
ガード時は一段止めで、反確があるため相手を選び、ガード後は5F不利なのでムーミンガードを仕込む。
目押し要練習。
  • 屈中P×2>荒咬み>九傷>七瀬
起き攻めや前転止めなどに屈中Pがささった時のコンボ。
屈中P×2の目押し要練習。それほど難しくはない
  • 屈弱K>近立強K>荒咬み>九傷>七瀬
起き攻めに。
  • 屈中P or 近立強K>中七拾五式>強朧車
相手が昇龍拳で落ちてきた時など七拾五式が確定する時の最大反撃。
屈中Pが確定の時は上記荒咬みコンボよりダメージが高いのでこちらで。
七拾五式は強でもいけるが上がり方が微妙で安定しないので基本は全て中で出す。
朧車はかなり低い位置まで引きつけないと全段ヒットしない
(強朧車の3発目の蹴りの角度が1・2発目より低いため)
  • 中七拾五式>鳳麟(6強P)>砌穿ち
画面端では七拾五式からこっちで。
鳳麟から荒咬みへのつなぎはキャンセルなので早い入力。
荒咬みは弱で出す。
  • 中七拾五式>中朧車>LV3大蛇薙>砌穿ち
中朧車で画面端に運べる時のみのコンボ。
中七拾五式から中朧車へのつなぎは少し遅らせめに入れる。
大蛇薙はPボタン押しっぱで落ちてきた相手に一回燃えてる体を当ててすぐ放し炎を当ててダウンした相手に最速で弱荒咬みから砌穿ちで追撃。
  • 屈弱K×2~3>弱七拾五式>LV3大蛇薙
画面中央では屈弱K×3は空中判定の薄い相手ほとんどに当たらないので屈弱Kは2発で。
画面端では屈弱K×3でも大蛇薙までつながり燃えてる体にも当てれるのでその後砌穿ちで追撃できる。
  • 屈弱K×3>無式
画面中央で屈弱Kを3発当てた時に上記、弱七拾五式>大蛇薙の代用をするコンボ。
  • 中鬼焼き(相打ち)>LV3大蛇薙or砌穿ち
対空にLV3大蛇薙が間に合わない時に狙ってみたり、その他地上戦でたまに混ぜたり。
砌穿ちは鬼焼きが相打ちしたのを確認して荒咬み空振りから追撃できればかなり使える。

Cグルーヴ限定

  • 弱or中七拾五式>LV2大蛇薙>逆キャン中七拾五式>(鳳麟(6強P)>砌穿ち)or LV1大蛇薙
ゲージも回復できる鳳麟(6強P)>砌穿ちの組み合わせがオススメ。
Lv2大蛇薙>七拾五式のつなぎは早すぎると大蛇薙2ヒット目が当たってしまい七拾五式が当たらなくなってしまう

Aグルーヴ限定

オリジナルコンボについてはコチラを参考にしてもらいたい。
京の鬼連は中出しで(八拾八式>鬼焼き)×nの鬼焼きも中出しなので地上でぶっぱ発動からは中鬼焼きか強Kが好ましい。
屈中P>発動>鬼連が屈中Pをガードしてしまうと確定で入るので狙っていってよいだろう。


起き攻め

京で重要な舞台である起き攻めをマスターする。

-ダウンが奪える技

  • 投げ
  • 百式・鬼焼き
  • 屈強K
  • 外式・奈落落とし(J2強P)
  • 必殺技全般
  • 超必殺技

-ダウンを奪ってから

琴月でダウン回避狩り兼起き攻めへ。
起き上がろうとした相手に琴月がヒットしてさらにダウン・・・の繰り返しに。
キャラや距離によってはランから遠立中P>荒咬みも可で有効。

-ダウン後狙う技と解説

  • 屈弱K
基本。ここから連打してヒット確認コンボや投げに移行。
相手のガードが堅いようならわざと一発止めにして投げにいくのもあり。
  • 屈中P
起き攻めの重ね。
持続を当てれば単発ヒット確認から容易にコンボができる。
この技をガードしてからボタン連打などで暴れる相手にはディレイをかけて2発目の屈中Pを当てる。
  • K投げ
ダウン回避不能で投げ抜けが非常に困難な投げ。
終わった後再度起き攻めに移行できる優れもの。
  • 昇り小ジャンプ奈落落とし
座高が77以上のキャラ限定。
成功すればダウン回避不能で起き攻めに移行できる。
ガードされたら隙があるため多用は禁物。
見えない中段のため、これのブレッシャーにより上にガードを固め始めた相手に下段の屈弱Kがささる。
密着からの屈弱Kを2発ほどガードさせてからでも狙えるのでかなり強い崩し技になる。
屈弱Kをガードさせてからでも中段として活用できる。
  • 外式・轟斧 陽(6中K)
屈中Pと同じく起き攻めの重ね。
持続が長く判定が強いので起き上がりに暴れる相手を潰しやすく、暴れた相手にカウンターヒットが取れたりする。


対空

  • 強鬼焼き
無敵昇龍対空。
  • 屈強P
真上の対空に。
  • 立中K
めくりぎみの飛びでも落としてくれる上、発生も早いのでむしろ主力対空。
  • 裏百八式・大蛇薙
タメて燃える体で対空をとりタイミングよく放してフルダメージに。
入力が間に合わない時は中鬼焼きで相打ちを取ってからも可。


小ネタ

京のK投げは1P側であっても画面端で投げた時キャラ限定だが裏へ回ることができる。


荒咬み後反撃が確定するキャラと技

サガット:LV3タイガーキャノン
ベガ:メガサイコクラッシャー
バイソン:ギガトンブロー
ガイル:ソニックハリケーン
舞:LV3水鳥の舞
ブランカ:LV3ダイレクトライトニング
ロック:LV3シャインナックル
キャミィ:LV3スピニングドライブスマッシャー
響:中遠間にて斬る也



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最終更新:2021年05月01日 01:11
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