内容 | 説明 | ポイント |
---|---|---|
相手に攻撃をヒットさせる | 1ヒットごとに+0.500 | |
相手の攻撃を受ける | (1ヒットごとに) 通常技:-0.500 必殺技:-0.300 超必殺技:-0.200 | |
相手の攻撃をガード | +0.050 | |
相手に攻撃をガードされる | 通常技:-0.050 必殺技:-0.030 超必殺技(オリコン):-0.020 | |
コンボ | 最大100ヒットで+55.5 | 1ヒットごとに(2~5ヒットまで)+2.0 (6ヒット以降)+0.5 |
時間経過 | 1秒(ゲームのタイムでは10減る)ごとにポイントが減る | -0.500 |
FIRST ATTACK | 相打ちの場合は1P側につく | +5.0 |
COUNTER HIT | カウンターヒットさせる | +1.0 |
REVERSAL | リバサをする。技はどれでも変わらない。 | +2.0 |
GUARD CRASH | 相手にガークラされると-20.0 | +20.0 |
TECH BONUS | 受け身、投げ抜け、当て身 | +0.5 |
BLOCKING JUST DEFENDED |
BLとJD。 ポイントは同じなのでまとめました。SFIII3rdと異なり、連続成功しても増加しない。 |
+2.0 |
内容 | 説明 | ポイント |
---|---|---|
VITALITY BONUS | KO時の体力の量で決まる | +5.0,+10.0,+15.0 |
PERFECT BONUS | 体力が満タンの時につく。 VITALITY BONUSとは別にもらえる。 |
+50.0 |
MAX COMBO BONUS | そのラウンドの最大コンボ数対戦中。 一定のヒット数を超えると増え方が変わる。 9ヒットまではヒット数×5、 10~17ヒットは40+(ヒット数-9)×3、 18ヒット以降は69+(ヒット数-17)×1 最高は100ヒットで+152.0。 |
(1~8ヒットまで)+5.0 (10~17ヒットまで)+3.0 (18ヒット以降)+1.0 |
COMPLETE BONUS | 一人で相手チームを全員倒す。チームが一人の場合は減る。 連続でこなすことによって+10.0ずつ上乗せされる。 |
(チームの場合)+20.0 (一人の場合)+10.0 |
FINISH SUPECIAL MOVE FINISH SUPER COMBO FINISH ORIGINAL COMBO FINISH |
通常技、必殺技、超必殺技、オリコンでKOすると出る。 相手の状況によってポイントは変わる。 相手の攻撃のスキにKOすればポイントが多くなる。 |
+1.0,+2.0,+5.0, +10.0,+20.0,+40.0 |
FINEST KO FINISH | KO時に特別な演出がある。 詳しくは下に。 |
+50.0,+70.0,+80.0,+90.0,+100.0 |
ALL CLEAR BONUS | 神豪鬼orGルガールを倒す | +300.0 |
コンティニュー | ゲーセンの設定によってはコンティニューできないものもある | -100.0 |
リュウ | 修行の成果を出し尽くし、見事に大会優勝を成し遂げたリュウ。 だが今日の勝利は、彼が見据える夢への通過点でしかない。 さらなる高みを求め、リュウは険しい試練の道を、また歩む・・・・。 |
ケン | 全米チャンプ・ケンは前評判通りの強さを見せ付け、優勝した。 「パパ、やったね!」ケンの息子・メルが父親に抱きつく。 「ああ、お前とイライザがいるからパパは無敵なんだ!」 |
春麗 | 流麗なる脚線美と比類なき破壊力。春麗のクンフーはいささかも衰えない。 もう戦いは、自分自身のためだけではない。その心強さが、彼女を輝かせる。 未来をつむぐ、幼き戦士たちのために・・・・春麗はこれからも、拳を奮い続けるだろう。 |
ガイル | 祝賀パーティにも参加せず、ガイルは会場を去る。 彼には、帰る場所があるのだ。妻と娘の待つ我が家。 笑顔の出迎えに、ようやく戦士は緊張を解く。 そこに「軍人」ガイルはいない。ただやさしい父親がいるだけである。 |
ザンギエフ | 祖国の素晴らしさを、その鍛え上げた体で世界中に知らしめたザンギエフ。 彼の心はその任を果たしたことで充足感に満ちあふれていた。 しかし、祖国賛美に終わりはない。ザンギエフは、明日も戦い続ける。 |
ダルシム | 破壊の憂き目に遭った街を前にして、ダルシムは決意した。 「今私の成すべきことは、目前の惨劇を救うことである。」 ダルシムはそのまま大阪に残り、現在も復興のために尽力注いでいるという。 |
エドモンド本田 | エドモンド本田は、優勝によって文字通り全世界から「ナンバー1」と認められた。 「ガッハッハ!世界中、凱旋巡業するでゴワスか!」好物のちゃんこ鍋をたらふく食らいつつ、夢を語る本田であった。 |
ブランカ | 大会を盛り上げ大暴れしたブランカは、再びジャングルへと帰った・・・・ はずだったが、搭乗便には彼の姿はなかった。 しばらく後、会場近くのテーマパークでブランカを見たという噂が広がった・・・・。 |
M.バイソン | バイソンは大会に優勝し、巨額の資金を手に入れた。 しかし、賞金受け取りと勘違いし、間違って「大阪復興基金」の契約書にサイン。 全額を慈善団体に寄付するハメに。まさに、骨折り損のくたびれもうけ・・・・。 |
バルログ | 禍々しくも鮮烈な、黒き力との死闘を勝ち残ったバルログは思う。 人の想像を越えたところに、「美」は慄然と存在した。 ならば、何もためらうことはない。人の仮面など捨て、美に殉ずればいいのだ。 |
サガット | ムエタイの帝王は今だ現役であることを大会で証明したサガット。 ふたたび戻ったタイには、すでに数多くの挑戦者が待ち構えていた。 そう、帝王に休戦のときはないのだ。 |
ベガ | 殺意の波動と暗黒パワーの融合。その破滅の力を見たべガは不敵に笑う。 「愚者はやはり、御せぬ力を求めたがる。ふさわしき使い手はただ一人だ・・・・!」 焦煙に霞む街を離れ、べガはさらなる恐怖をもたらす準備を始めた・・・・。 |
さくら | 最年少ながら、見事な大会優勝を遂げたさくら。 優勝トロフィーに輝く「世界最強の女子高校生」の銘文も誇らしげだ。 「次は『世界最強の女子大生』だね!あ、でもその前に受験勉強・・・・どーしよ・・・・。」 |
キャミィ | 『・・・・任務完了』キャミィの脳裏に、何者かの声が響く。 その刹那、これまで蓄積したあらゆる戦闘データがリセットされた。 『・・・・次の任務を与える・・・・』声は続く。 戦闘マシーンに、まだ休息は訪れない・・・・。 |
モリガン | 「ああ・・・・つまらないわ。」夜の街を見下ろし、モリガンはひとりごちる。 魔界にはない極上の刺激。たしかにそれは格闘家たちの激闘のなかにあった。 だが祭りは終わってしまった・・・・「次のパーティまで、しばらくサヨナラね。」 |
ダン | 大方の予想を覆し、サイキョー流こそ世界一であることを知らしめたダン。 賞金を資本として、大阪に念願の本部道場を設営した。 身体を張って挑む彼を慕って、数多くのお笑い芸人が門扉を叩いたという。 |
イーグル | 激戦を終え、イーグルは「パートナー」に出会えなかった落胆に一人ため息をつく。 目星はつけたものの、華麗な舞闘を演じるには、今一つ決め手に欠ける連中ばかりだ。 「もう一度、親密にコミュニケーションを交わし直す必要があるな。親密に、ね。」 |
マキ | 父の死を契機に正統後継者をきめるべくもう1人の門弟・ガイを探していたマキ。 だが、この大会にガイの姿はなかった。 「・・・・まあ、こういうこともあるよね。ま、どっかにいるでしょ。」 |
恭介 | 大会終了後、恭介ら太陽学園の生徒は大阪へ修学旅行に赴いた。 「ねーねー、恭介。あれがキミの壊した、大阪城?」 ひなたの、あながち勘違いともいえないつっこみに、ちょっとあせる恭介だった。 |
ユン | 天災のごとき被害を被った大阪の復興をユン達は率先して手助けした。 その献身的な行動の成果として、大阪がユンたちの街の「姉妹街」に制定された。 「困ったことがあるなら、駆けつけるぜ。何せ、俺たちの『家族の街』だからな!」 |
ロレント | 大会参加最大の目的であった「盟友の獲得」が成せなかったロレントは嘆く。 事前に目をつけていた、ブラジルの傭兵組織とも接触を果たせぬままに終わった。 「奴らなら、必ずや軍人国家の夢に参画したであろうに・・・・無念至極なりッ!」 |
豪鬼 | 滅殺の力にかなう敵との戦い、そして勝利。だが、それは豪鬼の望むものではなかった。 「我が拳を満たすもの・・・・ただ力のみでは量りきれず!」闘気を残し、鬼は去る。 凡百の格闘家には想像もつかぬ何かを求めて・・・・。 |
家庭用限定 | |
殺意の波動に目覚めたリュウ | 壮絶な死闘のあと、殺意の波動に目覚めたリュウも消息を絶つ。 ままならぬ自我を押さえつけながら、その命果てるまで戦いつづけるのか? それは誰にも、おそらくリュウ自身にも予想のつかぬ運命であろう。 |
神人豪鬼 | 闇は晴れ、瓦礫の街に陽光が戻った。炎の中に消えていった「鬼」の存在を、多くの人々は信じない。 だが、我々は知っている。戦いある限り、鬼は再び姿をあらわす、と。 |
京 | 「おっす。おれ、真吾です。いやあ、草薙さんの優勝、凄かったすね。」 「おれも早く炎を出して、大会で大活躍してみたいっす。早速、直伝の特訓を・・・・」 「・・・・あれ?草薙さん、どこっすか?草薙さん!草薙さーん・・・・!・・・・」 |
庵 | 大会の優勝など、庵にとってはなんの意味も成さなかった。 「雑魚どもは、黙らせた。次は貴様だ・・・・草薙 京!」紫炎の煉獄こそ、庵にふさわしき舞台。 たとえその身を自ら焼くことになろうとも。 |
テリー | 世界の強豪たちとの闘いを終えたテリーは、間髪を置かず、身支度をはじめた。 「俺の中の狼が、うずいて仕方ねえぜ。じっとしてられるかよ!」餓狼の眼がらんらんと輝く。 また新たな伝説が、刻まれようとしている。 |
リョウ | 大会後、リョウの勇姿に魅せられた人々が極限流本部道場に殺到した。父タクマも、その盛況ぶりに満足な様子だ。 「ん?あの熱心な男、新しい師範代か?」ピンクの胴着の男がつぶやく。 「敵を崩すにはまず内部から・・・・オレって天才!!」 |
舞 | 「あ~ん、もう! アンディったらどこにいるのよお~っ!!」 とあるホテルの一室で、TV中継の舞の叫びを聞きながら、男が胸をなでおろしていた。 巧妙に張り合わされた「大会参加カード」と「婚姻届」を剥がしつつ・・・・。 |
キム | 連戦の疲れも、キムにはむしろ心地よい。今大会を通じて彼は大きな満足を得ていた。 更正に心血を注いだ2人の弟子・・・・チャンとチョイの友情の絆を確認できたからだ。 「彼らには最大の感謝の意を示さねば・・・・」さらなる愛の特訓を心に誓うキムだった。 |
ギース | サウスタウンに戻ったギースのもとに、ビリーが報告を持って訪れた。 「・・・・前情報通り、山崎のヤツは次回大会開催に関する取引を画策していました。」 「ご安心を。すでに『権利書』は、ダミーとすりかえてあります・・・・。」 |
山崎 | 大会終了の翌日。ミリオネアファイティング実行委員会本部にて――― 「山崎くん・・・・約束どおり『権利書』は渡す。それでもう、君とは無関係なはずだ。」 「委員会をゆすりにかけるとは・・・・。・・・・噂どおりの悪党だな、君は・・・・!」 |
ライデン | この大会でライデンは、魂の友ザンギエフと知り合うことができた。 数ヶ月後、彼らはタッグチーム「サイクロンライトニングス」を結成。 新世紀を席巻する2人の活躍は、人々にプロレス黄金時代の到来を約束するだろう。 |
ルガール | 暗黒パワーをも凌駕する力の存在にルガールは歓喜し、哄笑を堪えた。 「最後には全て・・・・我が物となるが摂理!」予言を残し、表舞台から彼の名は消える。 そして、200X年―――世界中の格闘家に悪夢の招待状が届く。差出人は・・・・「R」! |
バイス | バイスにとって、今回の戦いの顛末は予測を大きく裏切るものだった。 「・・・・まだ、未練があるの?」マチュアが呆れたようにバイスに問う。 「当然、あんただって驚いたろ?オロチを上回る力・・・・手にするまで諦めないよ!」 |
紅丸 | ・・・・「俺の優勝、見てくれたかい?」病室のドアから、花束を抱えた紅丸が入ってきた。 「はい!とってもカッコ良かったです!」車椅子の少女が、満面の笑みを返す。 「次も応援をたのむよ。じゃあね!」憧れの眼差しを背に、紅丸は去っていった。 |
ユリ | ヤッホー、ユリでーす!大会もチョ-余裕で優勝、極限流最強はやっぱあたしッチ! さっそく門下生を大募集するッチ!連絡は「極限流道場ホームページ」まで! 先着50名にはロゴ入り胴着プレゼント!みんなの応募、待ってるッチよ! |
キング | キングは、決勝の応援に訪れていた弟・ジャンとともにイギリスへ戻った。 「ぼくもね、おねーちゃんみたいに強くなって、一緒に大会に出たい!」たくましいジャンの言葉にキングは微笑む。 今の自分達なら、どんな苦難も怖くない。 |
ナコルル | ナコルルは復興しつつある大阪を去った。「・・・・自然の声の、一番届く場所へ・・・・」霊峰富士の頂に立ち、日本を見渡す。 改めて、大自然を守りつづける決意を固めたナコルルであった。 |
ジョー | 優勝の喝采を全身に浴びるジョー。しかし、いつもは陽気な瞳に真剣な光が帯びる。 「・・・・どこへいくんだ、ジョー。」「テリー、しばらくお別れだぜ。」 「俺は世界を回るぜ。十倍ほど強くなってくるから、待ってろ。じゃあな!」 |
藤堂龍白 | 念願の大会出場を果たしたうえ、栄冠をも奪い取った藤堂。苦悩と焦燥の日々が脳裏をよぎったが、涙を殺しつつ、至上の歓喜に酔いしれた。 藤堂流の躍進は、ここから始まる。 「もう、ワシは日陰者などではないぞ!」 |
アテナ | 激しい戦いによって半壊した大阪を前に、人々の心は薄闇に覆われていた・・・・が、「みんなー、私の歌を聞いて元気になってねー!」 アテナの励ましの歌声が、街に響き渡る。人々に、笑顔と嬌声が戻ってきた。 |
ロック | ギースとの邂逅に、ロックは得もいわれぬ感情を覚えていた。困惑し、色を失ったロックに、テリーは静かに語る。 「ロック。お前が奴ともう一度闘えば解るだろう・・・・真実が、な。」 |
覇王丸 | 大会の終わりとともに、そのサムライはいずこかへと姿を消した。 「『あめりけ』とやらに、行ってみるか!」そんな言葉を残していったらしい。 強者が集い、魂の火花が散る場所に、またその男はふらっと現れるのかも知れない。 |
響 | さまざまな武芸の強者と手合わせした響は改めて思い知った。 「剣の道、いえ・・・・武の道は本当に深く厳しい。だからこそ・・・・」 「・・・・恐れず歩まなくてはならない。・・・・そうでしょ?お父さん・・・・。」 |
チャン | チャンたちの活躍ぶりを見たキムが、微笑みながら2人に歩みより、語った。 「仲間の大切さに気付いたようだな!いいぞ、次は共に健全な肉体を作ろう!」 「さっそく道場に戻って特訓だ!・・・・なに?嫌だと!?許さん、再教育だ!!・・・・」 |
家庭用限定 | |
ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ | 荒波打つ断崖に、ゆらりともたげる影。それは人か、それとも鬼か。 悲しみとも怒りともつかぬ不気味な咆哮が、虚空に吸い込まれていく。 いつまでも続く、その叫び。血の色に染まった月だけが見守る中・・・・ |
ゴッドルガール | 「!!」突如、激痛がGODルガールの胸を貫く。 「・・・・まだ・・・・我が支配は・・・・完全ではないというのか!?・・・・フ、フハハハ!」 「小賢しい・・・・魂の『主』は私だッ・・・・!貴様などには・・・・わ、渡さぬ・・・・ッ!!」 |