組織に属する契約者であり真のBK201。黒(ヘイ)の妹。
能力は物質の変容をともなう電撃(ファンブック)。
12話に流星の欠片を受け取っている回想シーンがあるのでやはり変異には欠片が必要と思われる
池に大量の死体を浮かべている描写から、基本的に黒(ヘイ)と同じく電撃で攻撃していたと思われる。
対価は睡眠。任意ではなく強制的に昏睡状態に陥るため危険
妹を守るため、契約者でない黒(ヘイ)までもが組織に入りエージェントとなったことに心を痛めていた。
南米天国門における契約者殲滅計画に気付き、その阻止のためアンバーと協力して不可侵領域を作り上げる。
以下考察
天国門消滅に際し、白(パイ)の肉体は消滅したが、その消滅に関してはいくつか説がある。
- 黒(ヘイ)に現在は溶け込んでいる
- アンバーの発言により同化が示唆されている
- 物質の変容能力の応用?
- 黒(ヘイ)が白(パイ)の能力を引き継いだ理由の説明はつきやすい
- 11話でなぜ白(パイ)の幻影がゲート内に見えたかが謎
- 不可侵領域内に取り残されている
- 25話で東京エクスプロージョンを起こした場合からの推測
- 死んだ契約者は全員ゲート内に流星として落ち、25話はその中でヘイがパイや死者と会話したという描写?
- 25話の解釈がすんなり通る
- なぜ天国門消滅時にヘイに能力が移ったかが謎
最終更新:2009年11月15日 17:28