パーツ



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Givi エアロダイナミックスクリーン D180S

最初から取り付けられていた社外パーツ。純正よりも少しだけ長く、上に向かって反っている。純正よりも少しだけ防風効果が高いようだ。高速走行時に少し頭を下げれば風切り音も減って楽になる。推奨パーツとされるだけのことはある。上背があるせいもあるだろうが、もう少し長い方がありがたい。
追記:高さがあればと思ったが、アッパーカウルの幅がそんなにないので、腕や胴に当たる風の方が気になることに気付いた。まあ、もう少し長いに越したことはないけど。

SW-MOTECH クラッシュガード sbl-01-083-100

コアーラインで17000円程度で購入。XL600V用スチール製クラッシュガード。全ての年式のXL600Vに適合するので、400のVN及びVRにも装着可能。ただし型番や国ごとの仕様の違いによっては取り付け不可の可能性もあるとの注意書きがあった。カウルのステーが歪んでいるのか、上手く取り付けられない場所があった。また、ステップやエンジン周りのボルトが固くて手持ちの工具では歯が立たず、バイク屋に行ってボルトを緩めてもらった。かなり苦労しながらも何とか装着、見た目も悪くないし、倒してもカウルは傷つかない。ただ、サイドカウルの取り外しがかなり面倒になった。
追記:何度となく倒し、走行中にこけたりもして非常に役立っている。でも少し変形したらしく、右サイドカウルに接触するようになってしまった。あと、擦ったところは塗装が剥げて錆びるので、さび止めペイントでこまめに塗るようにしている。

XL400VR純正ナックルガード

純正部品、左右とボルトあわせて5000円くらいだったはず。400VN純正のガードは白いので車体色から浮いた印象になっていて、前オーナーもやはりそれが気になったのか、ラッカー塗料で黒く塗られていた。しかし下地処理をしてなかったようで塗料が剥がれてきていて見た目は非常に悪くなっていた。そのため最初から黒いVR用のナックルガードに交換することにした。
ほぼそのままでポン付けできる。ただし、一部がブレーキマスターに干渉するので削らないと取り付けられない。ブレーキレバーの形状もVRは調整可能タイプなので厚さが違い、カラーを使って隙間を埋めたほうが良さそうである。一応そのままでも軸がぶれるようなことはない。
最初気付かなかったのだが、ブレーキレバーの出っ張り部分がナックルガードに干渉して、完全にレバーが戻らなくなっていた。ちょっと戻りが悪い気はしていて、グリス不足かな程度に思っていたのだが、常にブレーキ状態で引きずっていて、取り回しも重く結構危険だったのではないかと思う。
取り付けられたからといって油断は禁物。
追記:大型化したことで、冬場の手に当たる風は随分と改善する。一時的ならグローブなしでも乗れるくらいには。ただし長時間や高速走行時の効果は薄いし、腕に当たる風はほとんど変わらない。また、非常に大きいため、ハンドルカバーとの相性は悪い。

PLOT SECエアロフラッシュウインカー スクエア オレンジ SAO22


トランザルプのウインカーはサイドカウルに埋まっているため、正面からはいいが側面からは少し見えにくいように思えた。特に角から頭を出して右折しようとしている時など、斜め後方からはかなり見えにくいように思える。なので、カウル側面に貼り付けるタイプのウインカーを増設することにした。15Wのバルブをそのままつけると点滅が遅くなりそうだったのでLEDバルブに交換したが、オレンジのレンズ越しにホワイトのLEDバルブは黄色っぽく見えてしまう。アンバーのLEDバルブを見つけたら交換したい。LEDは明るく照らすのはそんなに得意じゃないみたいだけど、遠くから視認性は高いのでウインカーには向いてると思う。
一応車検は通るようだけど無理そうなら剥がせば済むしね、とりあえず自分は見やすくて困ることはないのでこのままで。
追記:アンバーのLEDバルブに変更して、見た目は随分と自然な発色になった。明るさは落ちたのが残念。

ニューイング エアーチェックバルブ

空気圧が一目でわかるというタイヤ用バルブ。既定の空気圧以上になっていると緑色のゲージが見える。2.0kgf/cm2が基準値なので、それに適合するのを前後タイヤに取り付けた。確かに1.6kgfくらいまで下がると緑色の部分が見えなくなるのでわかりやすかった。
しかし、ベースの部分とクリアのプラの部分は接着剤でくっついているだけだったようで、常にかかっている圧力に負けたのか経年劣化かわからないが、自壊してしまった。空気が完全に抜けていて何事かと思ったが、タイヤの横にクリアのプラが外れて転がっていた。便利だが信頼性に不安があるため、普通のバルブに戻した。

RKエキセル UA7(リア)

楽天Webikeで3500円。ブレーキペダルの調整およびディスク交換もしたので、パッドだけの感触とは違うかも知れない。これまでに比べるとガツンと効く感じではなく、じんわりと踏み込んだ分だけ効いてくる感じになった。軽く踏んだ状態から少し摩擦があるのを感じられ、どこから効いてくるかも分かりやすくなった。強く踏み込めばちゃんとロックするし、どのあたりでロックするかも分かりやすい。ギリギリまで踏めるのは安心だし、リアブレーキを多用するのでちゃんと効いてくれるというのが良い。

ヤフオク激安ウェーブディスクローター(リア)


ヤフオクで1500円。おそらく中華製のフォルツァ用フロントディスクローター。こんなでも一応ステンレスだし、平面に置いてみた感じでは歪みは感じられなかった。初期の厚さが4.4mmで限界が4mmと寿命はかなり短いのではないかと思われる。磨り減って段付きの摩耗をして最薄部が3mmを切っている状態の純正よりは幾分かマシだろうという判断でとにかく安いものを買ってみた。同程度と思われる物でも1500円から5000円程度でいくつかあったが、見たところどれも同じ物のようだったし、安物という点での信頼性において劣るのには変わりがあるまい。純正に比べると圧倒的に軽く、放熱性も良さそうだが、熱容量そのものが小さいためか、温度が上がりやすい。降りた後で触るとこれまでよりも熱いと感じることが多くなった。ブレーキの効きそのものはパッドも交換したため問題なく、これまでよりも快適なくらい。耐久性には不安があるのでこれまで通り無理はしないようにしつつ、攻撃性の低いパッドを選んでいきたい。いっそすぐに壊れるようならBRAKINGのローターでも買うんだけどね。
2013/10/27追記: 3360kmで段差がわかるくらいに摩耗しているのがわかる。もう少し進んだら購入時の純正ディスクの状態に近い感じになりそうだ。ノギスでちゃんと測っておきたい。ブレーキパッドは半分ちょっとくらい減った状態で、パッドより先に摩耗するディスクって何だろうか。交換工賃が4000円くらいのはずなので、下手すると工賃の方が高くついてしまう可能性があるし、さすがにこの減り方は不安になるレベルなので、次はもう少しまともなのを買おうと思う。純正じゃないから割引あるしBRAKINGので12000円くらいのはず。在庫もMF08のフロントで購入すれば在庫あると思われる。

RoMatech XL600/650用チェーンガード&チェーンガイド


eBayのRoMattech出品のものを落札。チェーンガイドが29.9ユーロでチェーンガードが33ユーロ、送料が16ユーロ。円高なので合計で9000円ちょっと。アルミ製となっていて、写真を見た感じでは銀色なのでアルミ無垢かと思ったが、半ツヤっぽい銀色の塗装だった。黒のものもあったけど、塗装なら銀色で正解だったかな。汚れが目立ちそうなので掃除はこまめにしたい。固定も純正のフランジボルトからキャップボルトに変更して、ワッシャーとPOSHの金色のキャップボルトホルダーをアクセントにして固定した。純正はどちらもプラで特にチェーンガードは白化が進んでムラだらけだったので、随分見た目はすっきりしたと思う。

ミラリード GT-6001


楽天で特価980円で購入。ハーネス、リレーなど揃ったミラリードの汎用フォグランプキット。取り付けはクラッシュバーに2りんかんで購入した500円のボトルホルダーのハンドルクランプ部を流用した。配線が結構面倒くさくて、リレーやヒューズボックスの置き場に困った。車用のためアッパーカウル内には収まるハーネス長ではなかったので、リレーとヒューズはシート下と左のサイドカバーの中に突っ込み、メインのハーネスはタンク下をフレームの左チューブに沿って通した。アッパーカウル内でメーターランプから分岐していたETCの配線からリレーの信号取ってスイッチオンの時だけ点灯可能にした。フォグ自体のスイッチはメーター横に両面テープで貼り付け。光軸を合わせようと思ったけど、マルチリフレクターやレンズカットではないので、主光軸をかなり下げないと前から見て眩しい。リフレクターが青すぎるのは見た目的にあまりよろしくない。110Wは走行中なら発電量でまかなえる量なのだろうか。35Wくらいのバルブに交換しても良い気がする。配光が良ければ明るさは十分過ぎるくらいだと思うのだが、なにぶん上に向けられないので最も明るい範囲がタイヤのあたりを照らしている状態であまりおいしくない。

レイブリック マルチリフレクターヘッドランプ FH05

二輪用も用意されているけど、全く同じ物らしい(二輪はハロゲンが耐震?)ので四輪用のをオークションで落札した。事前に聞いていたとおり、純正のライトとそのまま交換できる。左右で2100円でハロゲン球付きだった。見たところ状態に全く問題なく、表面をプレクサスで拭いたくらいでそのままポン付けした。明るさが大きく変わったかは街乗りしてる分には良く分からない。配光が変わったようで、直近の地面は暗くなったように思う。その分、光の当たってる所ははっきりと分かるので、明るい所は明るく、暗いところは暗くと言うような照らし方なのだろう。あ、前の車のバンパーとかに反射した光は随分眩しく思えたな。
追記:バルブの取り付けが少し傾いているのは純正もそうなのだが、それに比べても少し傾きが大きい気がする。光の上面が斜めになっていて、左上方向は少し上向きになってしまっているような感じ。少し傾いた位置に取り付けられるのは普通のようだが、バルブによって遮光板の角度が違うのかな。このままでは光軸を調整したところで、調整できない部分でずれが生じるので、取り付け部分を少し削って調整できるようにした。これでもうしばらく試してみよう。
追記2:日本は左側通行のため、すれ違いを考慮して左寄りに配光しているようだ。リフレクター自体がそのようにカットされているので、バルブの取り付け角度の問題ではないらしい。で、壁に向けて調整してみた結果わかったのは、ハイビームだと照らしている中心とは別に、左右にスポット的に照らしている部分ができる。これはいいのだろうか。ちょっと上向きのようなきがするので要調整。

デイトナ PROGRIP スーパーバイクグリップ717


2りんかんで定価の2100円。純正のグリップがかなり磨り減ってきたため交換することにした。左はクラッチのため摩耗が大きく、右は転倒で破けている状態。純正でも良かったが、特にゴム部品などの純正部品の値上がりが激しいので、汎用品を買った方が安く済む。ただし、長さは後述の通り合わない。買うついでに交換作業を頼もうと思ったが、待ち時間がかかると言われたので自分で交換した。ペンチで引っ張り、隙間に潤滑スプレー吹きつけて少し待ってからグリグリと捻るように引っ張ったら簡単に抜けた。左はバーに接着剤がへばりついた状態だったが、金属からなので綺麗に剥がれた。右はスロットルのプラに張り付いた接着剤は剥がせなかったのでそのまま。スロットルも転倒の衝撃で割れていたが、取り寄せたりスロットルワイヤーの調整とかするのは大変なのでそのまま使うことにした。このグリップは純正に比べて1cmは長いので、スイッチ類を動かす必要が生じた。スイッチは左右ともに位置がずれないように突起があり、バーの穴に差し込む形で固定されているので、突起を削る必要がある。ニッパーやペンチで捻切ればOK。右は特にスロットルよりも長いので端が浮く形になってしまうが、これは気にしないことにする。交換用グリップは大体120mmはあるようで、純正以外は何を買っても同じようなことになると思う。110mmのショートタイプなら合いそうだが、選択の幅は減る。太さに関しては左22mm右25mmのものなら何でもOK。位置を合わせたら接着剤で固定する。全体に接着剤をつけてしまうと動かないので挿し込むこともままならなくなるので、挿し込むときは揮発性の高い潤滑スプレー(CRC556など)で滑らせて挿入し、少しおいてなじませてから、端をめくるようにして接着剤を薄く塗り固定するのが良い。右はスロットルをずらしているのでスロットルとバーが固着しないように注意して塗る必要がある。その場合わせて作業したけど、初めてでも1時間はかからない。スイッチをずらすのが、ETCのステーの干渉なども含めて時間がかかった。それがなければ20分くらいかな。グリップ自体も安いし、作業手順は覚えたので、次はスロットルの交換も考えておこう。使用感はまだ不明。純正に比べるとやや柔らかく、力が逃げる感じがある。振動の吸収に優れているらしい。

POSH アルミバーエンド 031071 チタンカラー


2りんかんで1680円。新しいグリップが貫通タイプなのと、転倒時にグリップエンドをぶつけたり、レバーを曲げることがあったので、取り付けることでレバーよりも先に接地することも期待して。色は車体色はまずないので、他のパーツに合わせて薄めのゴールドがあればよかったのだけど、見当たらなかったのであまり目立たないチタンカラーに。黒とかシルバーは逆に浮きそうだったので。バー内径はおそらく19mmと思われ、何も外さないでそのまま挿入して少し余裕があるくらい。ドライバーで回して締めこんだ。キャップ部分はアルミとはいえ、本体とネジがたぶん鉄で長さがあるのでそれなりに重い。とはいえ振動抑制をするバーウェイトのような役割は望めるわけでないだろう。ちゃんと取り付けられて見た目も良いので満足。転倒したらネジ山を削ってしまい、回せなくなりそうだが大丈夫だろうか。サイズは分かったので、次はもう少し選択の幅を広げたい。

POSH オフセットミラーアダプタ 正ネジ10mm


定価2100円のを2りんかんで10%引きにて購入。トランザルプというかホンダ車は10mmの正ネジなので、それを購入。トランザルプは左ミラーが右ミラーに比べて手前にあり、限界まで上に向けても視野が少し低くなってしまう。少し遠ざけることで視野も広がるし、角度調整による視野の調整も大きくなるのでメリットが大きい。本当はミラーの交換を考えていたが、ミラーを交換した場合にもスクリーンやハンドルカバーとの干渉を避けるためにオフセットの必要は生じると思われるので、まずは左右のアダプターを購入することにした。ミラーの位置も少し下げたいので、何かしらミラーを買いたいと思うが、見やすさを考えるとなかなか良いものが見つからない。

TANAX オフセットホルダー45

2りんかんで前に買ったのより安いのあるじゃんと1200円で購入。しかもオフセット量も45mmと大きい。正ネジ10mmのものしかない。M10キャップボルトの6角が8mmというサイズで、適合するレンチを持っていなかったため、仕方なくその場で200円の安いのを買った。結論から書くと、純正ミラーの角度調整がおかしいのか、オフセットしたところであまり見える範囲に変わりはなかった。ミラー替えないとダメかなぁ。

ZETA アーマーハンドガード ベンド

ZETA XCプロテクター

VR用の純正ガード、ブレーキマスター、ミラーの干渉がどうにも解決しなかったので、いっそハンドガードをいいやつに変えてしまえということに。Webikeの特価品で4500円と半額以下、プロテクターも2500円と安かった。風はまあ防ぐし、ミラーやブレーキとの干渉がなくなったのが一番か。ハンドルカバーも問題なく、純正ガードの時よりも収まりは良い。XCプロテクター用のハンドルウォーマーもあるけど、高いからそこまで出す気はないかな。
(追記)ハンドルカバーも買った。ラフロのハンドカバーより当然ながら収まりは良い。ただ入れ口が柔らかめで少し垂れ下がるので出し入れは悪くなる。見た目も良い。

Pro-bolt オイルフィラーキャップ 22x3.00

海外通販で14GBPなので1600円弱ってところか。トランザルプ用は形状が特殊で合うサイズのものがなかなか見つからなかった。古い車種用で適合するものがあったので購入してみた、アクセントとしては良い。オイルレベルゲージがなくなるので、アルミ棒で自作して取り付けてみた。問題はアルミなのでエンジンの熱をもろに伝えてしまい、走行後は触れないことだろうか。あとOリングのサイズが合ってない。ちょうど良いサイズのOリングは規格的に廃止されていた。

SUNSTAR 407-15

フロントスプロケット。適合表通りで問題なし。

SUNSTAR RY-111-42

リアスプロケット。NAPSで6827円。適合表の誤記載の話はメモ参照。純正は43Tだが既になく41Tか42Tのみなので近い42Tを選択。特に問題はない。違いもほぼ感じられない。

SUNSTAR プレミアムレーシンリアディスクローター GR003

サンスターのリアディスクはLRがホール、GRがスリット、ERがホール&スリット。LRとGRは15000円くらい。特に問題は感じないがそこそこ減るのでパッドは柔らかいものが良さげ。10000kmくらいでリミットまでいきそう。適合はメモ参照。

Scottoiler V-System

自動チェーンオイル給油システム。V-Systemは負圧でオイル供給をるタイプでキャブの途中に挟んで負圧を取り出す。ebayで111GBPだったのでおよそ15000円。取り付けは割と簡単で、調整は1分に1滴くらい。常時チェーンは薄っすらと濡れた状態になっていて、油膜切れを起こさない仕組み。チェーンの寿命が大幅に伸びるのだとか。汚れ自体も少な目、全て油と一緒に払い落としてる。ただフロントスプロケの汚れの塊は長期的には発生する。どうしても取り込んじゃうからね。使用するオイルは青い色が付いているが、紫外線で透明になる。正直なところ、油脂ならなんでも良さそうなので、使い切ったらエンジンオイルでも入れればいいかと思ってる。

ナポレックス Fizz-880 ボルテージメータークロック

オートバックスにて1780円。電波時計と電圧計の機能がまとまっていて、かつLEDで光るので見やすいということで購入してみた。電圧はだいぶ正確に取れているように感じる。時計もさすが電波時計なのでずれない。ただ、時間合わせている間は電圧計の機能が停止する。メーターの下に取り付けることにしたが、大雨だと濡れる可能性が高いので、ばらして内側にグルーガンとエポキシパテでコーキングしてみた。少し失敗してLEDの色を変更できなくしてしまったが、その程度はよしとしよう。明るすぎず、見やすくて良い。
(追記)屋外用ではなかったのでやはり耐えられなかった。スマートフォンをナビにするようになってからは時計は常に見えるので不要になったというのもある。電圧計はシガーソケット電源に表示部があるやつで十分。

LOSTER SZYBY MOTOCYKLOWE XL600V(1987-1993)

Giviのロングスクリーンが購入時から付いていたが、転倒時に入ったヒビが拡大して割れてしまったので代替品を探した。MRAのエアロスクリーンが毎回気になるが、既に入手性が悪くそこそこお高いのでeBayを見てて見つかったMRAのコピー品ぽいのを買うことにした。色指定可能で調べたらめちゃくちゃバリエーションあったけど、変な色にする意味もないので見やすいライトグレーにしといた。
角度なのか長さなのか、僅かに風の当たる位置が高くなった気もするが、やはり肩のあたりから頭はもろに風を受けるのと両腕が直接当たるので横と上に追加スポイラーみたいなのほしい。ちょっと伏せるとかなり空気抵抗減るので100km/sあたりから伏せると燃費は大きく変わる気がした。


ナビ

PSP-3000+GPSユニット+みんなのナビ

PSPナビに移行。

ナビ用マウント

PSPナビに移行。

ユピテル YPL-502Si

ビックカメラで13800円。安いがGPSはしっかりしているらしく、高速の下やビルの谷間でもほぼ位置を見失うことはない。このあたりがGPSユニット後付のPSPナビとは雲泥の差。案内はたまにあからさまに間違ったルートを出してくるので、目的地に到着するためではなく、目的地付近に接近するためと割り切るべき。駐車場の場所や入り口など分かれば細かく設定すれば途方にくれることは少なくなると思う。中央分離帯のある道路で右折進入を指示されたりということは当然ある。幕張メッセ駐車場のように進入ルートの固定されたところへは案内してもらえない。
バッテリー動作はあまり信用できないし、電源切っていても置いておくだけでバッテリーは空になってしまうので、シガーソケットが外れたときに消えない程度と思ったほうがいい。USBの電源供給が切れると10秒で電源が落ちるのは便利。始動時に繋いだままにしていると固まることがあるので、始動時は外しておくか、スイッチをつけて切り離せるようにした方が良いと思う。
バイクで使う上では感圧式のセンサーはグローブをしたままでも使えて便利。そして5インチの画面も大きく見やすいし、タッチする際も操作しやすい。防水ではないので多少注意が必要だが、スクリーンの内側に入れてしまっているのですくなくとも走行中はほとんど濡れない。停車時に大雨に降られるような状況になったら外してポケットにでもしまうしかないと思うが。そんな中で走るのも厳しいので一時退避するべきだろう。クレードルごと本体をラップで巻いてしまえば防水できるし操作も可能だとは思う。
(追記)転倒で吹き飛んで傷だらけになるも動いていたが、これを機にスマートフォンのナビに移行した。道路情報などが古くなっていて買い換えるのもちょっとと思ってたところでもあったし。

RAMMOUNTあれこれ

スマートフォンをナビとして活用するにあたってあれこれ買ったもの。全て標準の1インチボールで揃えた。

RAM-B-201U-C

普通のプラ製ロングアーム。微妙に角度調整が難しいのでスイベルアームにすべきだったかもしれない。長さ的にはスクリーンの陰で雨は凌げるし、パネルには当たらないのでちょうどよい。

RAM-B-272U

キタコのETCアンテナステーと金具を組み合わせた怪しい部品にくっつけて、メーターパネルの重なり部分に引っ掛けて固定してメーターパネル前にアームが来るようにした。

RAM-HOL-PD3U

PDA用となっているが、当時のPDAって小さかったのだなと実感できるサイズ。iPhone6くらいのサイズが限界。しかも裸で。6インチクラスのものは物理的に収まらない。

RAM-HOL-PD4U

上記のより一回り大きく6インチクラスに対応するが、少しでも厚いケースに入れているとやはり収まらない。左右の爪で引っかかるので振動で脱落するようなことはないが、少し不安が残るのも確かなのでiPhone専用となった。であればiPhoneケースのタイプを買ったほうが安かったな。

レックマウント 25R+ + R+3M

ならケースにマウントを貼り付ければいいじゃないということになった。安物の外れにくいケースにレックマウントの汎用アダプターを貼り付け、スクーターや自転車と共用にすることに。スクーターも基本的にはRAMだしね。


積載(ケース・ボックス・キャリアなど)


ライディングスポット ツーリングキャリア

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NAP'Sにて8000円のものをセール10%オフで購入。取り付けは純正ベースをキャリアから一度外して挟み込む。ボルトは純正のものをそのまま利用するので内容物はキャリアのみ。このキャリアの面とベースの面がツライチになるので荷物は非常に積みやすい。また、キャリアに爪が付いていてロープやネットを引っ掛けやすくなっているのも良い。しかし上に箱を載せられているため、本来の用途をなすことはほとんどなく残念な存在になってしまっている。段ボール箱を運ぶ必要があるときに活躍するかもしれない。
その後、この上にさらにGiviのベース、ボックスを取り付けるという暴挙にあい、箱を載せた状態ではほとんど役に立っていない。箱を外した時に真価を発揮するかも。

アイリスオーヤマ 密閉RV BOXカギ付き460

バイクでよく使われている鍵付きアイリスボックスを2500円くらいで購入。十分頑丈そうで30Lの容量。取り付けはタイラップでキャリアにくくり付けた。キャリアの面積よりも底面積が小さいため、キャリアをあまり活かせていない。ふた部分に格子状の補強が入っていて、箱を開けてすりきりの高さまでしか収納できないのは少しがっかりした。ヘルメットが惜しくも入らない。鍵がかかるので盗難防止ロックとか工具類を入れていたがE36NJ購入でお役ご免に。
現在は家で工具やケミカルを入れるための箱として利用されている。

TOOL TUBE STRETCH

ebayで送料入れて$40くらいだった。thetooltube.comから直接購入したほうがアクセサリなど選べる。アクセサリなど選べる。PPっぽい樹脂製でφ82x312mmの筒になっていて、工具入れとして利用できる。ガソリン携行管を運ぶのにも適してるとか書かれていた。付属のタイラップかステーで車体のどこかしらに固定する。キャリアに固定するつもりだったが、上手く引っ掛けられなかったため、クラッシュガードにタイラップで固定した。ツールロールで巻いた工具一式を入れている。
これなら塩ビ管で作っても良いかなと思ったけど、塩ビ管で作るのも結構コストかかってしまうようなのでとりあえずこれでいいやということに。
その後、パニアホルダーに固定しなおされた。

Givi モノキーベース E212

4500円程度で購入。E200が正式なトランザルプ用だが、バラデロ用のE212もベース部分は共通でこちらの方が安価に購入できた。E200はキャリアが斜めの650Vのためのスペーサが付属している程度の違いだったはず。トランザルプ600の全年式対応なので400にも問題なく取り付けられる。本来は純正ベースを外して交換するのだが、そのままではツーリングキャリアに干渉することが分かった。ツーリングキャリアをせっかく買ったのに外すのは忍びないため、純正ベースの上に更に重ねて取りつけることにした。純正のボルトでは長さが足りないので、M6x50のキャップボルトで固定した。キャリアとベースがツライチとは行かなくなったが、キャリアにはネット引っ掛けたりできるようにしたままトップケースも取り付け可能に。モノキーベースには突起があるのでそのままでは箱などを載せにくくなったが、これはトップケースとタンデムシートを使うことで何とかなるだろう。

Givi サイドケース E21 Cruiser

オークションで片側のみ4000円。鋲の打ってあるクルーザー用で取り扱いはワイズギアのものだった。鋲はいらないのだけど安い方を優先した。状態は良好で傷もほとんどなかったが、ただ白化していた。全体をヒートガンで炙って溶かして黒く戻した。斑があるのは気にしない。片側のみで購入したが、もっと積載したければE36に換えるなり増やすなりすればいいので、これで十分。大きいものを入れようと思わなければ、カッパとか防寒着とかプロテクターくらいは入れられるので適度な大きさと言える。箱ばかりが増えていく。

Givi モノキーケース E36NJ

オークションで7000円程度で落札。アイリスボックスからのグレードアップを目論んで購入した。しかしヘルメットはやはり入らないという罠が待ち受けていた。取り付けたときの安定感はアイリスボックスよりもはるかに良いのでこちらを使うことにした。ヘルメットはムリヤリ閉じれば入らないこともないが、常に圧迫された状態は悪そうなのでできるだけやらないことに。グローブや工具入れに入らない工具類を入れている。ショルダーバッグがそのまますっぽりと収まる大きさは良い。しかしE50N購入に伴い引き上げられた。
Giviのチューブラーホルダーが来たらサイドケースになる予定。そこまでして何を積むのかというと疑問ではある。
追記:オークションで2つめを8000円くらいで落札して左右揃った。でも鍵の回りが渋い。

Givi モノキーケースE45N

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オークションで5000円で落札。E36NJって書かれていて、これで左右揃うと思ったらE45Nだった。あまり気にしていない人が多いからこそ安く手に入るのかもしれないが。E45N用ではないと思われる大型バックレストが付いていて、標準で荷物押さえのストラップとドキュメントケースが付いている。現行のE45NJに比べると少し豪華な仕様。コードは伸びきっていた。高さがE36NJよりも3cm高いため、ヘルメットが少しだけ入れやすい。ただ、サイドケースとして使おうと考えた場合に3cmはやはり大きい、バックレストまでついてるし。E36NJが手に入ったら売ってしまおうかと思っている。結構劣化した感じだったが、ちゃんと洗ってアーマーオールでふきふきしたら意外と綺麗になった。中から変なにおいがするのは何を入れてたんだ…?
追記:やはりサイドケースとして使うには同じ物を揃えたかったし、E45Nでは幅の違いがたかが3cmされど3cm、不安になる。そんなわけでE36NJを買って左右揃ったので用済みとなり売り払った。7500円で売れたので送料考えてトントンくらいか。

Givi モノキーケース E50N


オークションで10000円以下で落札。E36NJにヘルメットが入らないことについカッとなって購入してしまった。50Lという大きさはそのまま見ると驚異的。バイクに取り付けるとE36NJよりは大きさを感じるが、車体のサイズから見るとそこまで大きくは見えない。ケースそのものの重量が5kgもあるが、ベースに取り付けると全くぐらつかない。当初の目的通りにヘルメットは収納できることを確認した。サイズ的にはツーリングキャリアよりもわずかに大きい程度、後ろへの張り出しは多め。E36NJと違ってバンドで荷物を固定できるのも良い。
トップケースの本命。このまま長く使われることになるだろう。内側にフェルトか何かを貼りたい。
よく見たらバックレストを取り付けていたらしい穴が開いてた。なのでバックレストを購入して取り付けた。

Givi バックレスト E83

羽田ホンダにて在庫処分なのか半額の2888円で購入。E360専用と書かれていたが、海外のサイトで調べてE50にも取り付け可能なことを確認、在庫のある羽田ホンダに話を聞きに行ったら、「E50なんて型番知らない」って言われるも、現物見せてフィッティングさせてもらったら取り付けられそうだったので購入した。海外のサイトで見たら水の浸入防止のゴムワッシャが付いてるようだったが、ボルトしか付いてなかった。実際の取り付けは穴の微妙なズレで真っ直ぐボルトが入らず困る。モノがウレタンなので力を入れて真っ直ぐになるように位置を決めて少しずつねじ込んだら取り付けられた。ちょっと浮いてる感じはあるが、カーブの加減もあるし仕方のないところだろう。タンデム位置で寄りかかってみたら結構出っ張ってて硬い感じ。直接ケースに当たるよりは痛くないのだろうか。

Givi メタルラック E81

羽田ホンダのGivi在庫処分で半額の4620円。E50やE360の上に増設するラック。重さからしてスチールに黒の塗装と、パニアホルダーなんかと同じ作りっぽい。5mmくらいの丸材を曲げて作られている。4箇所の穴開け加工が必要になるが、ネジ留めで強力に固定される。隙間が大きいので、物を載せるにはそれなりの大きさのあるものか、袋に入れた物をネットなどで固定するしかない。ヘルメットを載っけてネットで固定するなんてのはありかもね。9000円で買うほどの価値は見いだせないが、半額であれば軽い気持ちで買っても問題ない。E36NJなんかは開口部の合わせのエッジにネットを掛けられるので、この手のは不要と言えば不要よね。

Givi チューブラーパニアホルダー PL131


NAPSにて購入、13000円くらい。オーダーしてから在庫がないため取り寄せ3ヶ月→2ヶ月待ったところで生産が遅れてるので2ヶ月遅れます→発注ミスで別なものが届いたので再注文しますといった流れで全然届かなかった。その後急かしたら1ヶ月で届いたところからしても、発注ミスが無かったら2ヶ月待ちもなく、船便発送の待ちだけで届いたのではなかろうか。
閑話休題、取り付けはクラッシュバーに比べると格段に簡単だった。寸法はズレがなく、フレーム周りはカウルステーとは違って歪んでなかったようで、フレームやキャリアのネジに換えて共締めするだけで完了。道具もクラッシュバーを取り付けたときに比べると揃っていたので、困ることはなかった。スピンナハンドル万歳。ちょっと無理してラチェットハンドルが壊れたが。取り付け後の強度は十分、モノキーケースを取り付けられる。E50もガタツキなく固定でき満足。片側だけにつけるとバランス的に非常にやばいので、E36NJを早いところもう一つ揃えようと思った。
パニアホルダーはパニアケース付けるつもりが無くても、ネットをかけたり、サイドバッグを引っ掛けたり、マフラーに当たるのを防いだりと何かと便利。

Givi セイムナンバーキー Z228


Givi箱のキーシリンダー同番号3組セット。複数の箱を同じ鍵で使うための補修部品。キーシリンダー+鍵2個が通常の補修部品になるが、これが3つなので、予備キーも5個手に入る計算。値段は単純に3倍となる。盗難防止のためらしく、Giviは番号指定では購入できないので、3個セットで買うしかない。シリンダー交換は解錠状態でCリングを外して交換可能。特に難しい作業ではないが、シリンダーのホルダーがアルミ製で、これの形状が箱によって異なっていた。シリンダーが上手く回るようにハマらないので、ちゃんとシリンダーとセットの物と交換する必要があった。E36NJではそれだけで済んだが、E50は箱の受け側にホルダーの出っ張りを受ける溝がなく、元々付いていたものは出っ張りを削り取った後があったため、これも何とかする必要が。交換を何度もするとは思えないが、そのたびアルミを削るのは大変なので、箱の側に溝を作ることにした。焼いた金属で溶かしてやれば簡単に溝は作れる。これでホルダーがハマり、無事にシリンダー交換が終わった。箱は2個しかないので、あともう一つ手に入れるまでは出番待ち。手持ちの箱2つを同じ鍵で使えるというだけで十分仁利便性が増した。Givi箱を2つ以上使っているなら迷わず薦めたい。

似非パニアケース

パニアホルダーがむき出しなのは見た目不恰好な気がしたので、カバーを取り付けることに。最初はアルミケースでも取り付けようかと思ったけど、ランクを落としてABSケース、最終的にABSの似非ケースを取り付ける格好に。ABSのCDケースに穴を開け、ラッチ錠を引っ掛けて固定するようにした。取り外し可能だが穴が開いてるし薄いのでケースとしての役割は皆無。ちょっとした書類程度なら運べる。見た目はシルバーで大きさもちょうど良いかと。転倒時にパニアホルダーへの衝撃を和らげる効果があれば御の字といった程度。なにかシールなどでデコレーションしてやろうかな。
追記:転倒時にガリガリ削れたが、意外と頑丈。パニアホルダーを守るという当初の役割はこなしている。

ホンダアクセス フォーサイト用TOPボックス35L

オークションでベース込み7000円。定価5万くらいのフォーサイト用の純正オプションボックス。フォーサイトへの取り付けには専用のキャリアベースとステーのセットが必要となるが、トランザルプの場合はベースの6穴がそのまま利用できるため、ステーは不要となる。元々のベースとの交換でポン付け可能であり、ネジもそのまま流用できる。ベースはアルミ製で、ボックスを取り付けると塗装が剥げてしまうが、錆びたりはしないようなのでまずは安心。ライディングスポットキャリアとは干渉しないが、ボックス取り付け時に干渉するため、同時に利用するには3-5mmくらいのスペーサが必要になる。スペーサを挟むくらいにしてツライチで運用するのが荷物の積載には適している。Giviのベースと違い、表面に出っ張った部分は存在しない。
ボックスは2箇所ロックあり、ハンドル付きで持ち運び可能で3,4kgくらいの重さ。鍵の形状からヘプコ&ベッカー製ではないかと言われており、Giviのボックスに比べても恐ろしく頑丈に出来ている。パッキンがあるのでおそらく防水。バックレスト標準装備。箱の中の赤いレバーを引っ張ると、ベースに引っかかる部分のロックが外れて取り外しが可能になる。箱自体も裏は平らで、ベースも平らと上手くできている。保持にも全く不安はない。ヘルメットが入るサイズだが、ヘルメットを入れたら他には何も入らなくなる。Giviの50Lに比べると容量は6割程度と見た方が良さそう。真四角に近いので、詰め込もうと思えばかなりの量を詰め込める。

TANAX ツーリングネットLL

ツーリングネットは買おうと思っていたが、安物はすぐに伸びてゴムがだめになってしまうといわれたので、ちゃんとしているらしいTANAXのを購入。シートより一回り大きいくらいのサイズで、当初はライディングスポットのキャリアに引っ掛けていたが、現在はパニアホルダーに掛けるようにして、リアシートに被せている。かばん、ペットボトル、その他なんでも簡単に挟んで固定したいときに被せて使っている。非常に便利。もともとフレームやキャリアに引っ掛けることはできたが、パニアホルダーを付けてから利便性が増した。

米軍使用防水ランドリーバッグ

防水の袋を探していて行き当たった。オークションで2100円。口を紐で締めるだけの簡単な袋。防水でとにかく雑多に突っ込めるものとして購入。実際に使う機会がなかなか訪れないが、ぬれては困るものを放り込んで、シートにネットで固定すれば問題ないはず。Giviのケースに入れても濡れることは無いけどね。

デイトナ UT-NET2

http://www.daytona.co.jp/files/manual/73223/73223.pdf
2りんかんで1680円だったかな? モータウンのストレッチマスクカバーと同じようなもの。こちらの方がずいぶんと安く売られていた。さすがデイトナ、販路と取扱量の差は圧倒的か? 少し伸縮性のある防水布の4隅と長辺の中央にストレッチコードの穴が開いててフックを引っ掛けるようになっている。長辺側の穴の部分でコードの長さ調整可能。そんなに伸びないので綺麗に覆うことはできないけど、ネットからだとはみ出たり零れたりしそうなものを固定するのには使えるような気がする。メタルラックの上に物を積むときに使おうと思ってるが、メタルラックの隙間が大きいので意味がないんじゃねとか思ったりも。

StrapIt ROKアジャスタブルストラップ

30cmと75cmをそれぞれ1500円前後で南海部品にて購入。長期在庫だったらしく、2010の時点でこの当時の代理店はないようだ。Touratech Japanが現在の代理店らしい。幅広のゴムでなかなかの耐久性が見込めるようだが、ゴムが固すぎてまったく伸びない。伸びは10%くらいだろうか、正直使い物にならない。また、アジャスタブルとあるが、どこが調整可能なんだよというレベルで調整幅は皆無。残念ながら使い物にはならず、お蔵入りに。せめて全長の半分くらいは伸びてくれないと使い物にならないよ。あと、長さが半端で、45cmか60cmのが欲しかった。


快適化

ラフ&ロード MINERVA サマーシートカバーM

ZOAで特売1980円。夏もそろそろ終わりだからか安売りされていた。ハニカム形状のメッシュスポンジを使ったシートカバー。サイズはシングルシート用のMサイズ。トランザルプのシートだとダブルシートでタンデムシート全面を覆うのは無理かなと思い、タンデムもしないだろうからシングル用。取り付けはシートの裏側にゴムひもを引っ掛けるような格好。シートとフレームやタンクの隙間が少ないと干渉してしまう。シート表面側にわずかにゴムひもの分が出っ張るが、それがシートの角の部分に来るとちょっと気になる。沈み込まないように適度な固さにしているのだろうけど、座るとちょっと固さを感じる。滑りにくくなったのは良い点だろうか。ダブルにしたらシートにつんだ荷物がずれないかも。涼しいかと言われると、それほど変わらない気がするが、日向に停めたバイクのシートに座った直後の熱さはかなり軽減する。長時間座ったときにぐっしょりと湿らないかは未確認。シートとの間を風が流れていくという感じではない。まだ良し悪しを判断するには早いが、安い買い物なのでしばらくは様子見で。

ミツバサンコーワ MSC-BE21 ETC車載器

練馬NAPSで取り付け費用込み31500円。TANAXのステー4725円、セットアップ2625円、工賃4200円だったかな。ネイキッドなんかと変わらない工賃だと思う。高いといえば高いけど、首都高1回でも200円、ちょっと足を延ばせば往復2-3000円と思うと元は取れそうだ。首都高500円なら電車乗る感覚で使えるし。全線無料化はなさそうだし、祝日1000円なくなっても割引はそれなりに残りそうだし、料金所で停まらなくて済むのは大きい。取り付けはハンドルにステー取り付けだが、手前側に来てて気になる。もう少し前に出せなかったかな。勝手に動かしてはいけないことになっているけど、マウント位置をずらせるようにしたり、取り外し可能にしたい。

南海部品 電源くん

シガーソケット電源。1.5mのケーブルで、+側には菅ヒューズあり。12Vのシガーソケットと5VのUSBソケットが1つずつで、主にUSBを使うだろう装備品への給電はシガー-USBの変換アダプタを介さずに済むので便利そう。同様のDCステーションはなんだか評判が芳しくないため、あまり使ってる人の話を聞かないナンカイ製に手を出してみた。強力両面テープが付いているが、取り付けの自由度を考えるとハンドルマウントにしたい。KANIマウントかQ-BanのLマウントが使えるので、どちらかのマウントを購入予定。防水だけどそれはあまり当てにしていないので、メーターパネルにも固定できるようにしておこうかな。とりあえずUSB側でPSPに充電できることは確認した。PSPナビのバッテリ切れは防止できそうだ。バッテリ直結にしたので、後々のためにキー連動にする予定。
追記:カニマウントでハンドルバーに固定して便利にはなったが、ハンドル周りがごちゃごちゃしすぎた。
追記2:3ヶ月くらいでUSBソケットが死亡。シガーソケット側は生きてるので端子回りの配線だろうか。弱い。

ラフ&ロード RR5917 HOTハンドウォーマー

NAPSのセールで5000円。ラフロのハンドルカバーの中でも一番大きなサイズの物で、ナックルガードの付いたものにも取り付け可能というのを見て選んだ。実際取り付けてみると、左は比較的素直に取り付けられたが、右はブレーキフルードのリザーバタンクに干渉して上手く巻き付けられない。何とか無理矢理巻き付けて外れないことは確認した。冬グローブが不要なくらいに風邪を防いでくれて暖かい。夏用のメッシュグローブでオールシーズン使えそう。問題はウインカーの操作がしにくくなったこと。あまりに操作に支障があるので、タイラップで親指に当たる部分をハンドル内側に引っ張って固定した。操作はしやすくなったけど、それでもたまにホーンを鳴らしてしまうし、たまにライトがハイビームに入ってしまう。快適さの代償なのか。

KIJIMA ニーグリップパッド GB用


楽天ToolBoxJapanで1600円。ニーグリップをするときに滑りやすいなどの不満はなかったが、夏は熱くなり、冬はズボン越しにも冷たさが伝わってくるので、長時間ニーグリップしたときの快適さが上がらないかと思い購入した。トランザルプ用はもちろんないので、適当なサイズと値段のものを探してGB用にした。少し小さい気もしたが、当初の目的は果たしているし、見た目もそれほどおかしくはないと思う。滑り止めの役割も勿論果たしている。

ラフ&ロード MINERVA サマーシートカバーL

ZOAで特売2480円。今年も安売りされていた。MとLは500円しか違わない、定価ベースでは1500円差があるのに。半額で売られるほど売れてないのだろうかと思いながらもつい購入。Lサイズはリアシートまでをほぼ完全にカバーできる。短所長所共にMサイズに準拠。ただし、Lサイズのみシートの曲率の大きな部分で、折りたたまれていた際のシワが残ってしまうのが気になる。座ったら気にはならなかったので、座ってるうちになくなるのかもしれないが。タンデムする予定はないけど、最初からL買っておけよと思わないでもない。本当は南海部品のメッシュシートカバーを買おうと思ってたのだが、どこにも売ってなかったし、これで買うことはなくなってしまった。Mサイズをどうしようか。
最終更新:2023年06月19日 14:29
ツールボックス

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