- レバーの交換
- KIJIMAのホンダスクーター一般用の202-0101Lと202-010Rが使えるかと思ったが、ブレーキランプのスイッチを押すための出っ張りがないため交換不可。常に押し込まれた状態でレバーを引くと出っ張ってスイッチが入る仕様らしく、出っ張りがないとブレーキランプが付きっぱなしになってしまう。この仕様の車種は他に何があるんだろうか。純正でも著しくレバーが遠いわけではないのだが、ショートレバーと角度ついてるやつの方が使いやすいんだよね。
- LED化
- ヘッドライトはレギュレートレクチファイア直結の交流らしいのでそのままLED付けたらチラつきがありそう。LEDがそもそもダイオードなので整流子の役割があるので交流でも問題なく光ると思うが。間にキャパシタ入れて遅延させるとかやればチラつきも減らせそうだけどそこまでやるのもな。とりあえず安いH4のLEDバルブ買って試したい。
- やはりちらつきが発生する。また、スペースがあまりないので大きなコントローラのものは厳しい。
- ウインカーはやはりLEDにしたいところだが、リレーの交換も必要だろうか。あまりこの車種だと知識の蓄積がない。オーディブルのカチカチ音があるやつなのでそのまま交換とはいかないのかもしれない。
- テールランプは赤にすると相変わらずライセンス灯も赤くなる問題が付いて回る。ピンクナンバーだから気にしないというのはありなんだろうか。エンジン始動しないと点灯しないのでここも交流か。
- テールは諦めて、ストップランプをハイマウントにするのが妥当なところか。大型のボックスを取り付けてハイマウントストップランプと反射材取り付けがおそらく無難。
- メーター周りは1.7Wと3.4Wのウェッジだけなのでここを削ってもなとは思う。削れて3Wくらいか。
- 純正ナックルバイザー
- 純正ナックルバイザーはプロ用に設定されている。取り付け可能と判明したのでカスタム項目を参照。全年式共通で右が53811-GJE-910で左が53812-GJE-910。WHJのみフロントバスケットキットとしてオプションの設定があるためポン付け可能。
WHCとWHGについては取り付け可否が不明。右についてはプロとスタートスイッチAssyが共通のため取り付け可能と思われるが、左はブレーキレバーの有無の差があるためそのまま取り付け可能か分からない。ウインカースイッチAssyごとWHJのものに変更してしまえば取り付け可能になると思われる。部品代で6000円くらいにナックルバイザーの左右とボルト類で5000円くらいか。作業工賃で0.5くらいと思われるが店舗に依頼してやってくれるかは不明。
歪みでか一部に割れがあるので交換の検討。実際の影響はないので自己満足だが。パーツは64310-GJE-900ステップフロア、約1万円。交換工賃を見ても2万くらいかな。
- ハイマウントストップランプ
- リアのストップランプから分岐ケーブルを使ってサイドカバー裏にクリップで配線、箱の下の穴から挿入して箱内にドラレコのカメラ配線と並行させる。箱に入ったところでカプラを入れて箱を外したときにケーブルも切り離せるようにする。出口はドラレコのカメラと同じところから、白いテープで目隠しする。
- リアシート
- タンデムシートの取り付け案として、リアキャリアの前穴2つと共締めするシートベースを作成。ベース上部にも載せるタンデムシートに合わせた穴をあける。
最終更新:2022年09月13日 13:35