東郷隆永


■モチーフとした英雄名
西郷隆盛

■性別
男性

■学年
3年

■所持武器
薩摩芋

■ステータス
攻撃:1防御:1体力:4精神:4FS:15

■FS名
カリスマ

特殊能力名:最後の戦い


スタイル:アクティブ
タイプ:瞬間型
効果:2ターン延長
対象:ルール
時間:一瞬
非消費制約1:最終ターンのみ
非消費制約2:スタメンの場合絶対使用する

GK註:この能力で延長された10ターン目は最終ターンとしては扱わない。(「制約:最終ターンのみ発動可能」の対象とならない

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度:5 (維新の三傑。幕末で最大級の英雄の一人でしょう)
評価2、特殊能力 :3 (西郷どんはむしろ回りに担ぎ出されて西南戦争せざるを得なかったイメージだけど、カリスマ性という点は納得がいくので)
評価3、キャラ設定 :2 (武器が薩摩しか繋がり無いだろw 能力は+1点したけど、キャラクター性自体はやはり西郷隆盛と違う感じなので)
シンプルボーナス:0
一発ボーナス:5
初心者ボーナス:0

ボーナス合計 15

発動率:125%(GK完全独断) + 15%(ボーナス) = 140%
成功率:100%

能力原理

圧倒的なカリスマ性で味方の士気を上げ、戦闘を長引かせる能力。

西南戦争で味方した武士は、すでに明治維新の後、誇りである刀を奪われ、地位も奪われた、ある意味での敗北者たちだった。
そんな中でも彼らに一筋の希望を与え、戦争を引き起こしてしまうほどの強さを持った彼のカリスマ性によって発動される能力。
かつては、その戦いは敗北に終わった。この能力は今度こそ、仲間たちに勝利をもたらすことができるのだろうか?

キャラクター説明

維新三傑のひとり、西郷隆盛が転生した姿。
子供時代に怪我を負い、刀を握ることができなくなっているため自ら闘うことはできない。
政治、軍事能力に優れるとされているが、彼の最も恐ろしい力は多くの人魅了したそのカリスマ性である。
そのカリスマ性は、維新に際しての兵力増強に大きく貢献した。だが、そのカリスマ性が最後には、彼を死に至らしめることになった。
西南戦争である。

しかし、彼は西南戦争を起こしてしまったことを後悔しているのではない。
彼が後悔しているのは、そこで自らを慕ってくれた仲間たちを無駄死にさせてしまったことだ。
故に彼は願った。次があるならば、この自分の力で仲間たちに勝利を届けたいと。
その願いに応じて、聖杯は彼を呼び寄せた。
彼の力が勝利を呼ぶのか、またも敗北を呼び寄せるのか、それは今から明らかになるだろう。

アピールポイント

モヒカンっぽい英雄を探していたんですけど、
ふと、歴史で習っていた西郷さんを思い出して、その死に方がなんだかかわいそうだなと思ったのでこのキャラを作りました。

正直、西郷さんがこんなこと考えてたかどうかは分かりません。違ってても許して下せえ。

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最終更新:2012年03月25日 23:00