ジョシュア・ノートン2世


■モチーフとした英雄名
アメリカ合衆国皇帝ジョシュア・ノートン

■性別
男性

■学年
3年

■所持武器
宝剣ラザルス&魔剣ブマー

■ステータス
攻撃:15 防御:0 体力:5 精神:5 FS:5

■FS名
カリスマ

特殊能力名:皇帝の勅令


スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
効果:ステータス異常「皇帝の臣民」を付与 80
(【皇帝の臣民】:このステータス異常を付与されたキャラクターの発動する能力において、ランダム要素のある効果・対象などすべてを指定する)
対象:同マス一人 1
時間:1ターン *1
消費制約:自分の攻撃5消費 25

内容の補足:この効果を付与された場合、たとえば「マップ内のランダム一人に10ダメージ」の能力の場合、
「マップ内の任意の一人に10ダメージ」になります。
「マップ内のランダム一人に1D6ダメージ」の能力の場合、
「マップ内の任意の一人に1~6の任意のダメージ」になります。

GK注:あくまで対象がランダム→任意になるだけ。 対象を指定するのは能力使用時、バステが付与された能力を
使用したキャラクターの陣営である。
(このキャラクターが対象まで決定するわけではない)

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度:4 (調べれば調べるだに偉大な人物に見えた)
評価2、特殊能力 :2 (皇帝との関連が勅令以外に薄い)
評価3、キャラ設定 :3 (モチーフの設定が割とダンゲロスに違和感なく溶け込んでるなあw カリスマが0だったり精神が5もあるのが地味に納得いかなかったり)
シンプルボーナス:1
一発ボーナス:0
初心者ボーナス:0

ボーナス合計 10

発動率:(110-80*1*1+25)*(1.0+0.1*5)+10=92.5≒93%
成功率:100%

能力原理

恩寵いと篤き皇帝の勅令は、因果律の不思議すら定める也。臣民はこれを奇蹟と称して讃えたり。

キャラクター説明

親が株式に手を出し、全財産を失って失踪したこと、ついでに借金取りからの逃走の最中、
ダンゲロス部活棟の地下迷宮の最深階層《あたみ》を覗いてしまったことから発狂してしまった少年。

その翌日から唐突にダンゲロス皇帝を名乗り、全ての報道関連部活に手紙を送ることで、一方的に「皇帝即位宣言」を行った。
それ以来、「皇帝の勅令」と称して様々な無理難題・珍アイデア・珍改革案などを生徒会や番長グループに提出しつづけているが、実行されたものは極めて少ない。

今回のハルマゲドンでは愛すべき帝国民の争いに心を痛めており、自ら一陣営に肩入れすることで争いを終結させようとしている。

家も借金取りに差し押さえられたためにダンゲロス校内を徘徊しており、心優しい生徒たちの税収(施し)によってしぶとく生き延びている。

アピールポイント

ニューヨーク・タイムズ紙いわく、
「彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。彼と同じ称号を持つ人物で、この点で彼に立ち勝る者は1人もいない」。

アメリカ合衆国の初代皇帝、真にアメリカ合衆国の平和を願った男、
制度は認めなかったが誰もが認めた統治者、ジョシュア・ノートンをモチーフにしています。

UNIXユーザーたちによるユースネットではしばしば霊媒によって降臨し、様々な問題を勅令によって解決するのが通例であり、現在でもなお多大な尊敬を集めています。
誰を蹴落とすことも虐げることもなく皇帝として君臨した、世界史上でも例のない英雄。

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最終更新:2012年03月15日 21:19