北虎 言星(ほっこ ことぼし)


■モチーフとした英雄名
ミシェル・ド・ノートルダム(ノストラダムス)

■性別
男性

■学年
1年

■所持武器
予言集

■ステータス
攻撃:0 防御:0 体力:7 精神:3 FS:20

■FS名
占星術

特殊能力名:百詩篇第10巻72番


効果1
スタイル:アクティヴ
タイプ:召喚型
効果:味方リザーバー召喚 30
範囲+対象:隣接1マス1人 1.1
時間:1ターン 1
消費制約:自分永続行動不能 40
非消費制約:男性のみ有効 0.8

効果2
スタイル:アクティヴ
タイプ:瞬間型
効果:再行動 110
範囲+対象:隣接1マス1人 1.1
時間:一瞬 1
消費制約:自分永続行動不能 40
非消費制約:男性のみ有効 0.8

効果3
スタイル:アクティヴ
タイプ:付与型
効果:無意味な状態異常「恐怖の大王」を付与 1
範囲+対象:隣接1マス1人 1.1
時間:永続 2
時間付属:死亡非解除 1.2
時間付属:対象死亡非解除 1.1
消費制約:自分永続行動不能 40
非消費制約:男性のみ有効 0.8

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度:5 (こいつが異常に有名なのは日本だけらしいが、今回は日本の知名度が評価の中心なので)
評価2、特殊能力 :4 (ロクデモないキャラが恐怖の大王にされそうな……)
評価3、キャラ設定 :4 (英雄名がちゃんと本名なのが地味にポイント高い。FATEっぽい感じが多いと評価が少し甘くなる)
シンプルボーナス:5
一発ボーナス:5
初心者ボーナス:0

ボーナス合計:23

発動率:(110-30*1.1*1*0.8+110*1.1*1*0.8+1*1.1*2*1.2*1.1*0.8+40)*(1.0+0.1*20)+23=96.4304≒96%
成功率:100%

※「恐怖の大王」について
この状態異常を付与されたキャラは「恐怖の大王」として扱われるぞ!
ゲーム的な意味はまったくもって無いぞ!

●簡単な概要
ベンチにいる男性1人を召喚し、「恐怖の大王」として扱って即行動させる。

能力原理

=====
1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
=====
能力の発動、というよりはこの予言の成就である。
1999年7か月は、一般的な西暦ではなく魔人暦であり、第5次聖杯ハルマゲドンは魔人暦だとちょうどその年である。

恐怖の大王は呼び出された男性のこと。王なので男性である。

恐怖の大王が起こした行動により聖杯戦争はより終結に近づく――つまり聖杯の完成が近づく、ということ。
蘇るアンゴルモアの大王とは即ち『聖杯』に他ならない。
勝利を得たマルス(軍神)が聖杯の力により、支配を得るのだ。

そう――ノストラダムスがこの言葉を改めて語る時。
その時にこそ『予言』は『確定した未来』へと変わる――。

自分の予言が成就したのを見ることで満足して、以後動かなくなる。

キャラクター説明

希望崎学園料理部に所属する少年。
性格はやや低めだが、ショタっこというわけでなく肉付きの良い逞しい体つきをしている。
基本的には穏やかで人付き合いのいい性格。口数はあまり多くない方だが、話す時は楽しそうに話す。
また、面白いことや冗談などを特に好む為、(人付き合いのいい性格と併せて)悪戯好きの学友と組んだ時は色々やらかしちゃう。

料理が得意。その中でも特に菓子類に秀でており、彼の作ったジャムは絶品だとか。
媚薬ジャムといった少々ヤバめのものも作れるようだが、過去にこれで痛い目に遭った為に今は作ろうとしない。

ノストラダムスとしての記憶や自覚などは殆ど無い。
しかし、家に伝っている予言集を開く時だけノストラダムスとして覚醒する。
その時に彼が読み上げた予言の言葉は何らかの形で成就することになる。

これといった聖杯への願いはない。
何故なら、自分が聖杯ハルマゲドンに参加することこそが予言集に書かれたことであるからである。
なので、もし勝ち得た時は「じゃあ医者になりたいから医学知識ほしい」程度のものを願うだろう。

陣地作成:C
「魔術師」クラス特性。
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
Cランクのキャスターは性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。

道具作成:B
「魔術師」クラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。
北虎は主に特殊な効果を与える魔術料理を作成することができる。

占星術:A
占星術師としてのスキル。
判断占星術により(星位を元に)未来を予知することができる。
彼の本来の占星術はB相当なのだが(星位図の作成に誤りがあることから)、誤りの星位図からでも導き出される予言は正確なのでAとなる。
予言の為に本来の占星術を歪めているところがある。

未来予知:EX
理論を用いない直感や身体能力による予知能力。
「神の目」とも言うべき力で予知をしている。
本人はこの力を自覚していない為、占星術という形を取って表現しているが、実は占星術無しでの予言が可能。
数秒後や1年後だけに留まらず、数百年規模による正確な予知を可能としている。

アピールポイント

やっぱりノストラダムスといえば「恐怖の大王」の予言ですよね!
というわけで、それに相応しい能力にしてみました。

ジャム云々だったり医者云々ってのも全部元のノストラダムス通りです。
このおっさん、適当な予言を言ってるだけの人じゃないんだぜ!

無意味な状態異常「恐怖の大王」の為だけに7%ぐらい犠牲にしてるのもアピールポイントといえばアピールポイントです。

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最終更新:2012年03月16日 00:22