情報数学2
時々課題 足りなかったら加味する
試験 演習と課題
授業内容
前期の復習
関係 離散集合
直積
関係グラフと関係行列
関係グラフ p.72
R⊂A×Bを表現するのに
頂点から頂点へ矢印を引っ張りなさい
<sub>a</sub>R<sub>b</sub>∈,a∈A,b∈B つまり(a,b)∈Rのとき
* ○a → ○bとあらわすもの
図5.2
同じものを関係行列というものでもあらわす
関係があったら 1
なかった 0
A ={a<sub>1</sub>,a<sub>2</sub>,....a<sub>m</sub>}
B ={a<sub>1</sub>,a<sub>2</sub>,....a<sub>m</sub>}
p.83 問5
関係行列の和と積
なにに関係しているのか
和
R<sub>1</sub>⊂P×Q
R<sub>2</sub>⊂P×Q
R<sub>1</sub> +R <sub>2</sub>
R<sub>1</sub> = {(a,3),(c,1),(c,2)}
001
= 000
110
R<sub>2</sub> = {(c,2),(b,3)}
000
= 001
010
関係を表す記号
行列としても使う
普通に行列として足す
各対応する要素のブール和として考える
001 000 001
000 + 001 = 001
110 010 110
最終更新:2008年10月03日 09:40