十拳剣

じゅっけんけんw
ってわけで十拳剣(とつかのつるぎ)
日本神話に登場する剣で実際は十束剣
まぁ、色んな表記があるから一概にどれが正しいとかは言わないけど
10束(束は長さで拳1個分の幅は1束)の長さの剣という意味
この剣には天之尾羽張(あめのおおばり)やら伊都之尾羽張(いつのおおばり)という名前がついている
有名な話としてはヤマタノオロチ退治の時にスサノオが使ったという話
この時は天羽々斬っていう別名がある
どこぞの岩男のメーカーが作ったズバババ伐採感なゲームにも出てきたねぇ
羽々=大蛇、大蛇を斬る剣として出てくる
まぁ、結局言うとヤマタノオロチの尾の中にあった草薙剣に当たって刃が欠けたらしい
最終更新:2008年12月24日 17:33