シオン・ガーシュタイン【シオン・ガーシュタイン】

男性/40歳
177cm/58kg

 白の財団の技術開発部の長官を務める、財団最古参ひとり。
 同じ古参である御堂賢葉とはそれなりの交友関係を持っているが、東堂衛とはウマが合わないらしい。

 世界的にもそれなりに名前の通った人物であり、小さいころは神童とまで呼ばれるほどの人物だった。
 現在では長身痩躯で顔色の悪い、不気味な印象の男性に変貌している。

 真意を読み取れる人間はまずいないであろうポーカーフェイスの持ち主であり、そのうえから眼鏡を装着することで、何故か近寄りがたい空気を発生させている。

 SaviorSword開発の総責任者であり、ブラックボックスを多く持つSaviorの整備は5割りほどを彼が直接行っている。

 また、宗城創ラピス・ラズリの養父として自ら名乗りを上げたらしい。
最終更新:2009年01月16日 18:11