震電【しんでん】


 白の財団で使用されている航空機の一つ。主に対地攻撃を目的とした攻撃機であり、他の航空機などの支援無しでの運用はほぼ不可能。

 多くの装備を搭載するため、CTOLBAR機として設計されており、ヤマツカミによる運用時はカタパルトとアレスティング・フックが使用される。

 主翼にはクリップトデルタ翼が使用され、尾翼には双垂直尾翼と全浮動の水平尾翼を使用した堅実な航空機。
 胴体下部に2つのウェポンラックを保有しており、使用時は対応したラックが開放される。

 パイロットは1名。コックピット内も、多くの電子機器は強化外骨格側にマウントされるため比較的簡素なつくりになっている。
最終更新:2009年01月16日 11:27