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「第一回定時放送後投票結果発表」(2010/08/02 (月) 20:27:12) の最新版変更点
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**第一回定時放送後投票結果発表
&bold(){投票対象}
000話『序章 ~狂宴~』から061話『第一回定時放送 ~謀略~』
&bold(){投票形式}
上位5作まで選出可能(必ず5作選出しないと駄目、という訳では無い。一位のみへの投票なども可)
1位を5P、2位を4P、3位を3P、4位を2P、5位を1Pとして計算する
・総合部門(作品名で投票)
・MVP部門(キャラ名で投票)
・名言部門(作品名とそのセリフで投票)
・ギャンブル部門(作品名で投票)
&bold(){投票結果}
【総合部門】
1位 15P
【序章 ~狂宴~】
2位 13P
【侠】
3位 12P
【試験】
4位 11P
【「I」の悲劇】 【十に一つ】
5位 6P
【説得】
6位 5P
【天才】
7位 4P
【反逆者】 【思惑】 【余裕】 【3人目のアカギ】 【束の間の勝者】
8位 3P
【勇と金】
9位 2P
【手足】 【純愛】
10位 1P
【罠】 【邂逅】 【計略】 【想い】 【操作】
総評:正直、良作が多すぎて五つに絞れというのが難しかったと思います。
その中で1位に輝いたのは『序章 ~狂宴~』。カイジの目覚めから始まり、山口の見せしめ。この後、どうなってしまうのか、続きが気になる展開に、このオープニングで福本ロワに嵌っていった方は多かったと思います。
2位は沢田初登場の『侠』。漢の覚悟、福本ロワでも独特の雰囲気とどこか清涼感も感じさせる作品でした。
3位は『試験』。福本ロワでも屈指の名勝負の一つ。原田の捨て牌を見た時、これどうすればいいんだろうと悩んだ方も多かったのでは?まさに福本先生の未発表の原稿という評価をされるべき作品だったと思います。
4位は『「I」の悲劇』『十に一つ』。『「I」の悲劇』は名前からここまで話を広げたのは見事の一言。石田さんが実にいいキャラをしていたと同時に、有賀の恐ろしさが十二分に伝わる作品でした。さりげない見せ場として、気づくと退場していた石原も(笑)
『十に一つ』の面白さは標の知略の高さとその悲劇にあると思います。市川の秘密を解きながら、志半ばで退場してしまう展開。不条理さを感じながらも、これがバトルロワイアルかと思った方も多かったと思います。
5位は『説得』。今まで死亡フラグの定番であった拡声器を、道連れを呼ぶために使うという方法で使用してしまった回。おかげでB-4に大量に人が集まり、混乱が生まれてしまいました。GJ!
【MVP部門】
1位 24P
【標】
2位 15P
【有賀研二】
3位 13P
【赤木しげる】 【市川】
4位 8P
【平山幸雄】
5位 6P
【坂崎美心】
6位 5P
【田中沙織】
7位 4P
【村岡隆】 【神威勝広】 【赤松修平】
8位 3P
【沢田】
9位 2P
【神威秀峰】
10位 1P
【黒沢】 【宇海零】 【黒崎義裕】 【山口】
総評:標はやはり強かったです。投票開始時からほかのキャラクターを抜いて独走状態でした。標はその高い知略とそれを活かしきる前にイレギュラーな存在によって退場せざるを得なくなってしまった不条理さもそうですが、感想で多かったのはのちの影響力。赤松を初めとして零、涯、沢田。標の意志が彼らに受け継がれていくという展開が1位の要因のようです。
2位の有賀はゲームの前半で誰よりもぎらぎらと輝いていた人物。考えてみれば、バトルロワイアルは有賀のためにあるようなゲームですからね・・・。前半戦での殺人ラッシュは不快さを通り越して、清清しささえ感じてしまいました・・・。放送後に退場をしてしまうことになるのですが、彼の意志も受け継が(ry
3位はアカギ。原田との麻雀戦。その後もギャンブルが続き、そのたびにアカギらしい戦いっぷりを見せてくれました。セリフのかっこよさもポイントが高いです。
同じく3位に市川。やはり前半戦の見せ場の一つ。拡声器使用が大きかったと思います。今は低空飛行状態ですが、これから何かしでかしてくれると信じております。
【ギャンブル部門】
1位 22P
【試験】 一人麻雀
2位 19P
【計略】 麻雀
3位 16P
【罠】 ババヌキ
4位 9P
【賭博覇王】 二人麻雀
5位 6P
【余裕】 丁半
6位 2P
【保険】 ジン・ラミー
7位 1P
【手札】 Eカード
1位は『試験』でした。原田の手の内を一発で解くというのもアカギらしいですが、評価すべき点は福本先生の作品の特徴ともいうべき理詰めの論理。ロワでこの論理を見られるとは思わなかった方も多かったと思います。ちなみに私はこれで福本ロワに傾倒してしまいました・・・。
2位は計略。銀さんVS零で、銀さんの戦略に零が引っかかってしまう話です。
零が事前に用意した策を上回る策で対抗。しかも、その伏線を初めの段階から準備していたのも驚かされました。ちなみに、この作品が福本ロワで初めて前編後編に分けられた話です。
3位は『罠』。ひろVS社長で、ひろが仕組んだトリックも社長が仕組んだトリックもギャンブルルームのルールの裏を突いたもの。単純そうに見えてそう来たかと思わせるギャンブルの一つです。
【名言部門】
1位 16P
【十に一つは死ぬ可能性がある……でもそれくらいの価値があるんだよ…… 尤もいい情報を得れる可能性も十に一つ程度だけど……その一つが大きい】
キャラクター:標 作品名:十に一つ
2位 9P
【‥‥だから‥‥‥そういうことは‥‥‥、
もうちょっと、お互いを良く知ってから、ね‥‥‥。
それまで、オ・ア・ズ・ケだぞっ!!】
キャラクター:坂崎美心 作品名:純愛
3位 8P
【赤松さん……行く前に一つだけ………
もし十に一つの時は……宇海零………彼に、僕と一緒に見たことを話してみて……
きっと彼なら分かるはず】
キャラクター:標 作品名:十に一つ
4位 5P
【出来る限り…どんな窮地に陥ったとしても……、
必死に考えて、諦めないで、生き延びてくれ】
キャラクター:伊藤開司 作品名:仮定
【大好きよ……カイジくん……】
キャラクター:坂崎美心 作品名:想い
5位 4P
【ククク……そう……オレは殺す………奴らを…………他人に死を強要するっていうのは…… 強要されてもいいってことだ………だから殺す……】
キャラクター:赤木しげる 作品名:試験
【だけどたまには……寄り道してもいいんだ………それが君を助ける、ということさ】
キャラクター:井川ひろゆき 作品名:道標
【ではアカギさん、24時間後に、この場所で‥‥‥、
原田さんを、お返ししましょう】
キャラクター:平井銀二 作品名:余裕
6位 3P
【だが……それ以上に決定的だったのがさっきの発言……不公平という言葉……!
あの一言を口にせずただ協力を持ちかけてくるようならば、俺はあんたを見限っていた。
一時の勝利に浮かれ……先に立つ真に重要な事を見抜けぬ男……半端者とな……!
ましてや……他人に強要をする者は、強要されてもいい立場にある……そう言ったばかり……!!
その上で事実を認識できちゃいないなんて、愚の骨頂……!!
ククク……原田さん、あんたは十分すぎるよ……勝負への理解が出来ているっ……!!】
キャラクター:赤木しげる 作品名:反逆者
【聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!】
キャラクター:市川 作品名:説得
7位 2P
【蛇であるアンタには…ワイが蛇に見えたんやねえ。
ワイにはアンタが蛙に見えとったんよ。ワイは蛇の振りをした…蛙やったから】
キャラクター:船井譲次 作品名:鏡
【お、およしになってっ‥‥‥!
私は‥‥‥私にはっ‥‥‥!!】
キャラクター:坂崎美心 作品名:純愛
【――あなたにはどうする事もできない】
キャラクター:田中沙織 作品名:操作
【…アカギ…ッ!! 赤木しげるぅううう!!!】
キャラクター:鷲巣巌 作品名:手札
8位 1P
【‥‥‥僕、怖いよ‥‥‥】
キャラクター:標 作品名:思惑
【…クク、…元気そうじゃねえか、…鷲巣巌…】
キャラクター:赤木しげる 作品名:手札
総評:1位は標のセリフです。可能性が低い上にリスクが高い情報に賭ける覚悟がよく表れたセリフです。この後、思わぬ展開によって標は命を落としてしまうことを考えるとやりきれない気持ちにさせられます。
2位は美心の放ったロワ屈指の迷言(笑)。このセリフで腹を抱えて笑った方も多かったのでは?この話はシリアスな福本ロワの清涼剤と言えたのではないかと思います。個人的な意見ですが、これを読んだ時、黒沢と美心、クロスオーバーカップルになればいいんじゃないかと考えたものですが、その後、あんなことになるとは・・・。
3位もまた、標のセリフです。これも1位と同じ『十に一つ』からのセリフです。こちらもまた、標の覚悟が伺えるセリフですが、皆様の感想を見ると、このセリフはのちの赤松に与えた影響が評価されているようです。
**第一回定時放送後投票結果発表
&bold(){投票対象}
000話『序章 ~狂宴~』から061話『第一回定時放送 ~謀略~』
&bold(){投票形式}
上位5作まで選出可能(必ず5作選出しないと駄目、という訳では無い。一位のみへの投票なども可)
1位を5P、2位を4P、3位を3P、4位を2P、5位を1Pとして計算する
・総合部門(作品名で投票)
・MVP部門(キャラ名で投票)
・名言部門(作品名とそのセリフで投票)
・ギャンブル部門(作品名で投票)
&bold(){投票結果}
&bold(){【総合部門】}
1位 15P
【序章 ~狂宴~】
2位 13P
【侠】
3位 12P
【試験】
4位 11P
【「I」の悲劇】 【十に一つ】
5位 6P
【説得】
6位 5P
【天才】
7位 4P
【反逆者】 【思惑】 【余裕】 【3人目のアカギ】 【束の間の勝者】
8位 3P
【勇と金】
9位 2P
【手足】 【純愛】
10位 1P
【罠】 【邂逅】 【計略】 【想い】 【操作】
総評:正直、良作が多すぎて五つに絞れというのが難しかったと思います。
その中で1位に輝いたのは『序章 ~狂宴~』。カイジの目覚めから始まり、山口の見せしめ。この後、どうなってしまうのか、続きが気になる展開に、このオープニングで福本ロワに嵌っていった方は多かったと思います。
2位は沢田初登場の『侠』。漢の覚悟、福本ロワでも独特の雰囲気とどこか清涼感も感じさせる作品でした。
3位は『試験』。福本ロワでも屈指の名勝負の一つ。原田の捨て牌を見た時、これどうすればいいんだろうと悩んだ方も多かったのでは?まさに福本先生の未発表の原稿という評価をされるべき作品だったと思います。
4位は『「I」の悲劇』『十に一つ』。『「I」の悲劇』は名前からここまで話を広げたのは見事の一言。石田さんが実にいいキャラをしていたと同時に、有賀の恐ろしさが十二分に伝わる作品でした。さりげない見せ場として、気づくと退場していた石原も(笑)
『十に一つ』の面白さは標の知略の高さとその悲劇にあると思います。市川の秘密を解きながら、志半ばで退場してしまう展開。不条理さを感じながらも、これがバトルロワイアルかと思った方も多かったと思います。
5位は『説得』。今まで死亡フラグの定番であった拡声器を、道連れを呼ぶために使うという方法で使用してしまった回。おかげでB-4に大量に人が集まり、混乱が生まれてしまいました。GJ!
&bold(){【MVP部門】}
1位 24P
【標】
2位 15P
【有賀研二】
3位 13P
【赤木しげる】 【市川】
4位 8P
【平山幸雄】
5位 6P
【坂崎美心】
6位 5P
【田中沙織】
7位 4P
【村岡隆】 【神威勝広】 【赤松修平】
8位 3P
【沢田】
9位 2P
【神威秀峰】
10位 1P
【黒沢】 【宇海零】 【黒崎義裕】 【山口】
総評:標はやはり強かったです。投票開始時からほかのキャラクターを抜いて独走状態でした。標はその高い知略とそれを活かしきる前にイレギュラーな存在によって退場せざるを得なくなってしまった不条理さもそうですが、感想で多かったのはのちの影響力。赤松を初めとして零、涯、沢田。標の意志が彼らに受け継がれていくという展開が1位の要因のようです。
2位の有賀はゲームの前半で誰よりもぎらぎらと輝いていた人物。考えてみれば、バトルロワイアルは有賀のためにあるようなゲームですからね・・・。前半戦での殺人ラッシュは不快さを通り越して、清清しささえ感じてしまいました・・・。放送後に退場をしてしまうことになるのですが、彼の意志も受け継が(ry
3位はアカギ。原田との麻雀戦。その後もギャンブルが続き、そのたびにアカギらしい戦いっぷりを見せてくれました。セリフのかっこよさもポイントが高いです。
同じく3位に市川。やはり前半戦の見せ場の一つ。拡声器使用が大きかったと思います。今は低空飛行状態ですが、これから何かしでかしてくれると信じております。
&bold(){【ギャンブル部門】}
1位 22P
【試験】 一人麻雀
2位 19P
【計略】 麻雀
3位 16P
【罠】 ババヌキ
4位 9P
【賭博覇王】 二人麻雀
5位 6P
【余裕】 丁半
6位 2P
【保険】 ジン・ラミー
7位 1P
【手札】 Eカード
1位は『試験』でした。原田の手の内を一発で解くというのもアカギらしいですが、評価すべき点は福本先生の作品の特徴ともいうべき理詰めの論理。ロワでこの論理を見られるとは思わなかった方も多かったと思います。ちなみに私はこれで福本ロワに傾倒してしまいました・・・。
2位は計略。銀さんVS零で、銀さんの戦略に零が引っかかってしまう話です。
零が事前に用意した策を上回る策で対抗。しかも、その伏線を初めの段階から準備していたのも驚かされました。ちなみに、この作品が福本ロワで初めて前編後編に分けられた話です。
3位は『罠』。ひろVS社長で、ひろが仕組んだトリックも社長が仕組んだトリックもギャンブルルームのルールの裏を突いたもの。単純そうに見えてそう来たかと思わせるギャンブルの一つです。
&bold(){【名言部門】}
1位 16P
【十に一つは死ぬ可能性がある……でもそれくらいの価値があるんだよ…… 尤もいい情報を得れる可能性も十に一つ程度だけど……その一つが大きい】
キャラクター:標 作品名:十に一つ
2位 9P
【‥‥だから‥‥‥そういうことは‥‥‥、
もうちょっと、お互いを良く知ってから、ね‥‥‥。
それまで、オ・ア・ズ・ケだぞっ!!】
キャラクター:坂崎美心 作品名:純愛
3位 8P
【赤松さん……行く前に一つだけ………
もし十に一つの時は……宇海零………彼に、僕と一緒に見たことを話してみて……
きっと彼なら分かるはず】
キャラクター:標 作品名:十に一つ
4位 5P
【出来る限り…どんな窮地に陥ったとしても……、
必死に考えて、諦めないで、生き延びてくれ】
キャラクター:伊藤開司 作品名:仮定
【大好きよ……カイジくん……】
キャラクター:坂崎美心 作品名:想い
5位 4P
【ククク……そう……オレは殺す………奴らを…………他人に死を強要するっていうのは…… 強要されてもいいってことだ………だから殺す……】
キャラクター:赤木しげる 作品名:試験
【だけどたまには……寄り道してもいいんだ………それが君を助ける、ということさ】
キャラクター:井川ひろゆき 作品名:道標
【ではアカギさん、24時間後に、この場所で‥‥‥、
原田さんを、お返ししましょう】
キャラクター:平井銀二 作品名:余裕
6位 3P
【だが……それ以上に決定的だったのがさっきの発言……不公平という言葉……!
あの一言を口にせずただ協力を持ちかけてくるようならば、俺はあんたを見限っていた。
一時の勝利に浮かれ……先に立つ真に重要な事を見抜けぬ男……半端者とな……!
ましてや……他人に強要をする者は、強要されてもいい立場にある……そう言ったばかり……!!
その上で事実を認識できちゃいないなんて、愚の骨頂……!!
ククク……原田さん、あんたは十分すぎるよ……勝負への理解が出来ているっ……!!】
キャラクター:赤木しげる 作品名:反逆者
【聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!】
キャラクター:市川 作品名:説得
7位 2P
【蛇であるアンタには…ワイが蛇に見えたんやねえ。
ワイにはアンタが蛙に見えとったんよ。ワイは蛇の振りをした…蛙やったから】
キャラクター:船井譲次 作品名:鏡
【お、およしになってっ‥‥‥!
私は‥‥‥私にはっ‥‥‥!!】
キャラクター:坂崎美心 作品名:純愛
【――あなたにはどうする事もできない】
キャラクター:田中沙織 作品名:操作
【…アカギ…ッ!! 赤木しげるぅううう!!!】
キャラクター:鷲巣巌 作品名:手札
8位 1P
【‥‥‥僕、怖いよ‥‥‥】
キャラクター:標 作品名:思惑
【…クク、…元気そうじゃねえか、…鷲巣巌…】
キャラクター:赤木しげる 作品名:手札
総評:1位は標のセリフです。可能性が低い上にリスクが高い情報に賭ける覚悟がよく表れたセリフです。この後、思わぬ展開によって標は命を落としてしまうことを考えるとやりきれない気持ちにさせられます。
2位は美心の放ったロワ屈指の迷言(笑)。このセリフで腹を抱えて笑った方も多かったのでは?この話はシリアスな福本ロワの清涼剤と言えたのではないかと思います。個人的な意見ですが、これを読んだ時、黒沢と美心、クロスオーバーカップルになればいいんじゃないかと考えたものですが、その後、あんなことになるとは・・・。
3位もまた、標のセリフです。これも1位と同じ『十に一つ』からのセリフです。こちらもまた、標の覚悟が伺えるセリフですが、皆様の感想を見ると、このセリフはのちの赤松に与えた影響が評価されているようです。
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