「彼我」(2009/11/26 (木) 00:28:48) の最新版変更点
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彼我 ◆wZ6EU.1NSA氏
…ふふふ…うふふ…
有賀研二は愉しくて仕方がない。好きなだけ人を殺せるというこの状況が。
有賀研二は嬉しくて仕方がない。好きなだけ殺せる武器を手に入れた事が。
赤ン坊はどこ…
どこにいるの…
出ておいでよ…
殺してあげる…
獲物を求め有賀は森の中を移動していた。
まだ幼かった日々を思い出す。
有賀はかくれんぼが好きだった。特に鬼。
息を潜めて隠れる他の子供たちを探し出す時の、甘い蜜が胸から滲み出すような感覚。
それがたまらなく好きだった。
あの子。森田という子。長い黒髪の子。殺し損ねた。あの男のせいだ。邪魔された。白髪の。銀さんと呼ばれていた。
あの二人。早く見つけないと。他の奴にころされてしまう前に。殺さなくちゃ。この手で。ああ。早く会いたいなあ。
このマシンガンで。
頭を撃てば。頭蓋を砕いて。脳が。脳漿が。脳髄が。
腹を撃てば。肋骨を砕いて。血液が。腸が。臓物が。
でも胆嚢はダメ…。あれは破れるととても臭いから。
有賀研二は人間を愛している。生きている人間を。殺すことが出来るから。
有賀研二は死んだ人間には興味がない。なぜなら殺すことが出来ないから。
有賀研二は人を殺すのが好きだ。故に愛す。人を。心から愛しているのだ。
うきうきとした心持ちで有賀は歩く。
とても良い気分だ。もう二人殺した。
生きている人間は幾らでもいるのだ。
ここはまるで――天国のような島だ。
…ふふふ…うふふ…
▼
森の中を二人の青年が歩いている。
前を行く青年は三好。虚ろな目でぶつぶつと何かを呟いている。
後を行く青年は安藤。明らかに怯えた様子で落ち着き無く辺りを窺っている。
三好はカイジを探し求めている訳だが、ただ無秩序に徘徊しているようにしか見えない。
事実そうなのだ。建設的な思考の上での移動ではない。
そして安藤もまた建設的な意見を述べるでもなく、諾々とそれに付いて回るだけなのであった。
「…カイジさん…カイジさん…カイジさんにさえ会えれば……」
ずっとこの調子である。相変わらずの様子に安藤は堪らずため息を漏らした。
ただし、三好には悟られぬようにこっそりと。
安藤は、末崎を殺した時の彼のへらへらとした笑い顔を思い出し身震した。
人格が破綻しているとしか思えない。安藤の理解の範疇を超えている。
それでも安藤が三好といる理由。それは「打算」である。
外敵から我が身を守らせる。そして、彼を利用してカイジに取り入る。
その目的の為に安藤は恐怖を押し殺して行動を共にしているのだった。
存外、恐ろしい殺人鬼でもその庇護下にいれば安全ではあるのだ。
それに、うまく行けば優勝賞金の十億を三人で山分けに出来るのではないかとも考えている。
例えば、三人で協力体裁をとり、後に賞金は配分するという念書を作るのだ。
あとはカイジか三好を残して、自分はリタイヤすれば良い。
一人頭三億超という金はあまりにも魅力だ。
――…待てよ。
もし最後に二人を出し抜く事ができれば…。
いや、殺してしまえば…。十億は自分だけの物じゃないか…。
たった二人殺せば…。
ここは完全に法の外なのだ。
もはや人殺しは違法ではない。法により罪が裁かれることはない。
ある意味ここでは殺人者の安全は保障されているのだ。
もとはといえば。
あの船で得た金を、素寒貧の中年を救い出すのにカイジが使ってしまわなければ、自分はプラスで下船できていたのだ。
カイジさえ余計な事をしなければ、こんな危険極まりないギャンブルに参加することもなかったのに。
もしあの時の金があったら、こんな地獄のような島に来ることもなかった筈だ。
いわば、自分はカイジの愚考の割りを喰った被害者なのだ。
ここに来てしまったのは――カイジのせいなのだ。
オレのせいじゃない。
ならば被害者であるオレに殺されたところで文句はあるまい。
三好に至っては殺人犯で異常者なのだし。
どうあれ、カイジとの邂逅は必須なのだ。
伊藤開司は頭も切れるし度胸もある。安藤はそう評している。カイジの力なくして優勝は狙えないだろう。
が、彼は詰めが甘くまず人を殺せるような男ではない。
だが三好は立派な、人殺しである。
二人が組んでくれたら鬼に金棒ではないか。
(…この場合どっちが鬼でどっちが金棒だろう)
ふと、どうでも良い事を考える。
(やっぱり鬼は三好かな…人殺しだし…)
その時。
がさり、と脇からと音がした。
ぎょっとして安藤は顔を向ける。
藪の間から人が現れた。
異様な風体である。
頭部はすっぽりとヘルメットに覆われ、手にはマシンガンを構えている。
安藤は固まる。体が動かない。声も出ない。
それでも頭の片隅で自分は安全なのだと、きっと三好が守ってくれるのだと――。
ドンッ
――そう思っていた瞬間の出来事だった。勢いよく安藤の体が飛び出した。
「……!!」
響き渡るけたたましい音。
その音にあわせて踊る男。
音が止んで、静まり返る。
そして 安藤の体は 糸の切れた人形のように
▼
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ……」
許しを乞いながら三好は走っていた。必死に。
どうしよう。
なんであんなことをしちゃったんだ。
これじゃあカイジさんに助けてもらえない。救ってもらえない。
でも仕方なかったんだ。だってあのままじゃ二人とも殺されていた。
ああするより他なかったんだ。
それに僕は生きなきゃいけない。
カイジさんに会うまでは死ねないんだ。
そう、カイジさん……。カイジさんの為…。
僕が生きるのはカイジさんの為なんだ。
だって僕はカイジさんを守らなきゃいけないんだから。
あれは、カイジさんの為にした事なんだ。
僕の為じゃない。
だから僕は悪くない。
ああそうだ。僕は悪くないんだ。
何も悪い事はしていない。
安藤君だって分かってくれる筈さ。
早く…早くカイジさんに会わなくちゃ…。
カイジさんに会いさえすれば…。
カイジさんがきっと全てを
――無かったことにしてくれる――。
矛盾した思考に三好自身が気付く事はもはやないのだろう。
そして彼はいつの間にか走るのをやめていた。
▼
有賀が足元を見下ろすと、赤い肉塊がビクンッと跳ねた。
ビクンッビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンンビクンビクン
ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビク
その様を有賀は凝視している。
幼子が虫の観察をするように。
瞬き一つせず。笑みを浮かべ。
…ふふふふ…うふふふ…
平成の殺人鬼と呼ばれ幾つもの命を奪ってきた有賀には思う事がある。
人は一気には死なない。人は徐々に死ぬ。
まず初めに死ぬのは目だ。人は目から死ぬ。
何も見てはいない、見えてはいない目。これはすぐに死ぬ。
何かを見ている目。これはすぐには死なない。だからもう一撃が必要。何も見なくなるまで。何度でも。
この子はもう――何も見てない。
…ふふふ…うふふ…
痙攣していた肉塊はぐにゃりとした肉塊になった。
有賀はその頬に触れる。
ひんやりとしている。
死んだ瞬間から人は冷たくなるのは何故だろう。
そんな事を考える。
これは死体だ。
もう興味なない。
死んだ人間は殺せない。
「あ…」
そういえば。もう一人。
この子を後ろから突き飛ばした子。いきなりだったから驚いた。
あの子。この子を突き飛ばして逃げちゃったんだ。
ああ、もったいない。二人いたのに一人しか殺せなかった。
それにしても、随分な大荷物になってしまった。
何か対策を考えなければ。
まあいいか。そんなことより――。
(お腹空いたな…)
ヘルメットを取ると、心地よい風を感じた。
有賀は昼食を摂ることにした。
有賀研二にとって死んだ人間の事などどうでも良いのだ。
【D-5/森/午後】
【三好智広】
[状態]:精神消耗
[道具]:イングラムM11 30発弾倉×5 包丁 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:カイジに会う カイジの敵となる人物は殺す 生還する
【有賀研二】
[状態]:健康
[道具]:果物ナイフ 不明支給品0~13 グレネードランチャー ゴム弾×8 木刀
サブマシンガンウージー 防弾ヘルメット 支給品一式×8
[所持金]:6800万円
[思考]:人を殺したい
&font(red){【安藤守 死亡】}
&font(red){【残り 32人】}
|043:[[道標]]|COLOR(#FFFFFF):BGCOLOR(#a9a9a9):CENTER:[[投下順>本編投下順]]|045:[[余裕]]|
|041:[[目的]]|COLOR(#FFFFFF):BGCOLOR(#a9a9a9):CENTER:[[時系列順>本編時間順]]|032:[[説得]]|
|026:[[人殺し]]|COLOR(#FFFFFF):BGCOLOR(#a9a9a9):CENTER:三好智広|058:[[想い]]|
|024:[[武器]]|COLOR(#FFFFFF):BGCOLOR(#a9a9a9):CENTER:有賀研二|047:[[純愛]]|
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**彼我 ◆wZ6EU.1NSA氏
…ふふふ…うふふ…
有賀研二は愉しくて仕方がない。好きなだけ人を殺せるというこの状況が。
有賀研二は嬉しくて仕方がない。好きなだけ殺せる武器を手に入れた事が。
赤ン坊はどこ…
どこにいるの…
出ておいでよ…
殺してあげる…
獲物を求め有賀は森の中を移動していた。
まだ幼かった日々を思い出す。
有賀はかくれんぼが好きだった。特に鬼。
息を潜めて隠れる他の子供たちを探し出す時の、甘い蜜が胸から滲み出すような感覚。
それがたまらなく好きだった。
あの子。森田という子。長い黒髪の子。殺し損ねた。あの男のせいだ。邪魔された。白髪の。銀さんと呼ばれていた。
あの二人。早く見つけないと。他の奴にころされてしまう前に。殺さなくちゃ。この手で。ああ。早く会いたいなあ。
このマシンガンで。
頭を撃てば。頭蓋を砕いて。脳が。脳漿が。脳髄が。
腹を撃てば。肋骨を砕いて。血液が。腸が。臓物が。
でも胆嚢はダメ…。あれは破れるととても臭いから。
有賀研二は人間を愛している。生きている人間を。殺すことが出来るから。
有賀研二は死んだ人間には興味がない。なぜなら殺すことが出来ないから。
有賀研二は人を殺すのが好きだ。故に愛す。人を。心から愛しているのだ。
うきうきとした心持ちで有賀は歩く。
とても良い気分だ。もう二人殺した。
生きている人間は幾らでもいるのだ。
ここはまるで――天国のような島だ。
…ふふふ…うふふ…
▼
森の中を二人の青年が歩いている。
前を行く青年は三好。虚ろな目でぶつぶつと何かを呟いている。
後を行く青年は安藤。明らかに怯えた様子で落ち着き無く辺りを窺っている。
三好はカイジを探し求めている訳だが、ただ無秩序に徘徊しているようにしか見えない。
事実そうなのだ。建設的な思考の上での移動ではない。
そして安藤もまた建設的な意見を述べるでもなく、諾々とそれに付いて回るだけなのであった。
「…カイジさん…カイジさん…カイジさんにさえ会えれば……」
ずっとこの調子である。相変わらずの様子に安藤は堪らずため息を漏らした。
ただし、三好には悟られぬようにこっそりと。
安藤は、末崎を殺した時の彼のへらへらとした笑い顔を思い出し身震した。
人格が破綻しているとしか思えない。安藤の理解の範疇を超えている。
それでも安藤が三好といる理由。それは「打算」である。
外敵から我が身を守らせる。そして、彼を利用してカイジに取り入る。
その目的の為に安藤は恐怖を押し殺して行動を共にしているのだった。
存外、恐ろしい殺人鬼でもその庇護下にいれば安全ではあるのだ。
それに、うまく行けば優勝賞金の十億を三人で山分けに出来るのではないかとも考えている。
例えば、三人で協力体裁をとり、後に賞金は配分するという念書を作るのだ。
あとはカイジか三好を残して、自分はリタイヤすれば良い。
一人頭三億超という金はあまりにも魅力だ。
――…待てよ。
もし最後に二人を出し抜く事ができれば…。
いや、殺してしまえば…。十億は自分だけの物じゃないか…。
たった二人殺せば…。
ここは完全に法の外なのだ。
もはや人殺しは違法ではない。法により罪が裁かれることはない。
ある意味ここでは殺人者の安全は保障されているのだ。
もとはといえば。
あの船で得た金を、素寒貧の中年を救い出すのにカイジが使ってしまわなければ、自分はプラスで下船できていたのだ。
カイジさえ余計な事をしなければ、こんな危険極まりないギャンブルに参加することもなかったのに。
もしあの時の金があったら、こんな地獄のような島に来ることもなかった筈だ。
いわば、自分はカイジの愚考の割りを喰った被害者なのだ。
ここに来てしまったのは――カイジのせいなのだ。
オレのせいじゃない。
ならば被害者であるオレに殺されたところで文句はあるまい。
三好に至っては殺人犯で異常者なのだし。
どうあれ、カイジとの邂逅は必須なのだ。
伊藤開司は頭も切れるし度胸もある。安藤はそう評している。カイジの力なくして優勝は狙えないだろう。
が、彼は詰めが甘くまず人を殺せるような男ではない。
だが三好は立派な、人殺しである。
二人が組んでくれたら鬼に金棒ではないか。
(…この場合どっちが鬼でどっちが金棒だろう)
ふと、どうでも良い事を考える。
(やっぱり鬼は三好かな…人殺しだし…)
その時。
がさり、と脇からと音がした。
ぎょっとして安藤は顔を向ける。
藪の間から人が現れた。
異様な風体である。
頭部はすっぽりとヘルメットに覆われ、手にはマシンガンを構えている。
安藤は固まる。体が動かない。声も出ない。
それでも頭の片隅で自分は安全なのだと、きっと三好が守ってくれるのだと――。
ドンッ
――そう思っていた瞬間の出来事だった。勢いよく安藤の体が飛び出した。
「……!!」
響き渡るけたたましい音。
その音にあわせて踊る男。
音が止んで、静まり返る。
そして 安藤の体は 糸の切れた人形のように
▼
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ……」
許しを乞いながら三好は走っていた。必死に。
どうしよう。
なんであんなことをしちゃったんだ。
これじゃあカイジさんに助けてもらえない。救ってもらえない。
でも仕方なかったんだ。だってあのままじゃ二人とも殺されていた。
ああするより他なかったんだ。
それに僕は生きなきゃいけない。
カイジさんに会うまでは死ねないんだ。
そう、カイジさん……。カイジさんの為…。
僕が生きるのはカイジさんの為なんだ。
だって僕はカイジさんを守らなきゃいけないんだから。
あれは、カイジさんの為にした事なんだ。
僕の為じゃない。
だから僕は悪くない。
ああそうだ。僕は悪くないんだ。
何も悪い事はしていない。
安藤君だって分かってくれる筈さ。
早く…早くカイジさんに会わなくちゃ…。
カイジさんに会いさえすれば…。
カイジさんがきっと全てを
――無かったことにしてくれる――。
矛盾した思考に三好自身が気付く事はもはやないのだろう。
そして彼はいつの間にか走るのをやめていた。
▼
有賀が足元を見下ろすと、赤い肉塊がビクンッと跳ねた。
ビクンッビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンンビクンビクン
ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクビク
その様を有賀は凝視している。
幼子が虫の観察をするように。
瞬き一つせず。笑みを浮かべ。
…ふふふふ…うふふふ…
平成の殺人鬼と呼ばれ幾つもの命を奪ってきた有賀には思う事がある。
人は一気には死なない。人は徐々に死ぬ。
まず初めに死ぬのは目だ。人は目から死ぬ。
何も見てはいない、見えてはいない目。これはすぐに死ぬ。
何かを見ている目。これはすぐには死なない。だからもう一撃が必要。何も見なくなるまで。何度でも。
この子はもう――何も見てない。
…ふふふ…うふふ…
痙攣していた肉塊はぐにゃりとした肉塊になった。
有賀はその頬に触れる。
ひんやりとしている。
死んだ瞬間から人は冷たくなるのは何故だろう。
そんな事を考える。
これは死体だ。
もう興味なない。
死んだ人間は殺せない。
「あ…」
そういえば。もう一人。
この子を後ろから突き飛ばした子。いきなりだったから驚いた。
あの子。この子を突き飛ばして逃げちゃったんだ。
ああ、もったいない。二人いたのに一人しか殺せなかった。
それにしても、随分な大荷物になってしまった。
何か対策を考えなければ。
まあいいか。そんなことより――。
(お腹空いたな…)
ヘルメットを取ると、心地よい風を感じた。
有賀は昼食を摂ることにした。
有賀研二にとって死んだ人間の事などどうでも良いのだ。
【D-5/森/午後】
【三好智広】
[状態]:精神消耗
[道具]:イングラムM11 30発弾倉×5 包丁 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:カイジに会う カイジの敵となる人物は殺す 生還する
【有賀研二】
[状態]:健康
[道具]:果物ナイフ 不明支給品0~13 グレネードランチャー ゴム弾×8 木刀
サブマシンガンウージー 防弾ヘルメット 支給品一式×8
[所持金]:6800万円
[思考]:人を殺したい
&font(red){【安藤守 死亡】}
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|024:[[武器]]|COLOR(#FFFFFF):BGCOLOR(#a9a9a9):CENTER:有賀研二|047:[[純愛]]|
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