入所説明会であったご質問とご回答を掲載


【ご質問1】
保護者負担はどのくらいか?

《ご回答1》
基本的には月に一度(第一土曜日の18:00~)の「保護者会」に出席と
夏の一泊二日のキャンプ、秋のバザー(フリーマーケット)に参加です。
保護者会では、学童での子供の様子などお話しています。
また、保護者間の意見交換もあり先輩方のアドバイスも伺えます。
※仕事の都合などで保護者会に出られない場合はご相談下さい。

【ご質問2】
学童に入れても「習い事」へは通えますか?

《ご回答2》
はい、通えます。
学童から習い事に通う子供もいれば、学校から習い事に行き学童へ戻ってく
る子供も居ます。
習い事が終わって家に帰っても問題ありません。
ただし、事前に指導員さんへ習い事のスケジュールをお知らせ下さい。
子供が何処へ居るのか当学童では責任を持って確認しています。


他の内容も随時掲載予定です。
ご質問やご不明な点は以下のサイトからご確認頂きご連絡願います。


太尾第二学童保育クラブのサイト


学童の様子はブログで掲載しています↓↓↓



ご注意!

  • 本サイトは、太尾第二学童保護者向けのサイトで期間限定の運用です。
  • 太尾第二学童のサイトは上記となります。



学童保育とは?(学童ってなに!?どんなところ??)

働く女性が増えたり、核家族が増えているなかで、共働き家庭や1人親家庭などでは、小学生の子どもたちは、小学校から帰った後の放課後や、春休み・夏休み・冬休みなどの学校休業日には、親が仕事をしているために子どもだけで過ごすことになります。
このような共働き家庭や母子・父子家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後(学校休業日は一日)の生活を守る施設が学童保育です。
学童保育に子どもたちが入所して安心して生活が送ることができることによって、親も仕事を続けられます。
学童保育には親の働く権利と家族の生活を守るという役割もあります。
学童保育に通う子どもたちは、そこを生活を営む場所として学校から「ただいま」と帰ってきます。
学童保育では、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、友達とも遊びます。
宿題もしたり、お掃除をしたり、学童保育から友達の家や公園に遊びに行きます。
学童保育に一度帰ってきて塾に行く子もいます。
学童保育は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。

学童保育は地域によっていろいろな呼び名があります
※『広辞苑』(岩波書店)『大辞林』(三省堂)『日本国語大辞典』(小学館)『現代用語
の基礎知識』(国民文化社)『日本大百科全書』(小学館)『世界大百科辞典』(平凡社)
など多数の辞典類にも「学童保育」として紹介されています。
地方自治体によっては、
「放課後保育クラブ」「放課後児童クラブ」、「学童クラブ」、「児童クラブ」、「○○小クラブ」、「子どもクラブ」、「児童ホーム」、「留守家庭児童会」、「児童育成会」など、さまざまな名称があるが、「学童保育」という名称が最も一般的である。


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最終更新:2013年04月16日 12:39