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**銀内号の装備 #ref(試作戦闘機:イラスト2(装備群 武装解説)640.jpg,,center) #center(){装備の種類} 【装備設定】 &size(10pt){ 本機の装備は主翼下側の根元に積載された固定装備と各部の兵装ステーションに接続するオプション装備の二つに大別され、低軌道宇宙よりも大気圏内での運用を想定していることから従来から存在するバルカンやミサイルなどの実弾兵器が主武装となっている。 &size(10pt){ また、弾薬補給を現地での調達に頼らざるを得なくなった場合を考慮し、第五世界製航空兵器を始めとした本機用に開発されたものではない規格外装備の積載が可能なようにステーションが調整されている。 &size(10pt){ 固定武装に関しては対空戦闘――特にドッグファイトでの使用を想定した装備となっており、バルカン砲とレーザー砲を丸ごと交換する事で状況と環境に応じた武装の積載が可能なようになっている。 #ref(1:20mmバルカン砲100.jpg,,center) #center(){1:20mmバルカン砲} &size(10pt){ 一般的に普及しているものと同じ対空戦闘用の実弾兵装。 &size(10pt){ 口径が機体サイズに対して小さいのは第五世界の弾薬を流用して弾薬補給をする事を考慮したためで、その分装弾数は多く、長時間の戦闘にも耐えられるようになっている。 &size(10pt){ なお、固定武装として兵装コンテナに搭載されるものとガンポッドとして兵装ステーションに搭載されるものの二種類が存在するが、装弾数などが異なる以外は殆ど同じものである。 #ref(2:対空レーザー砲.jpg,,center) #center(){2:対空レーザー砲} &size(10pt){ 対空戦闘用装備として用意されたレーザー兵装。 &size(10pt){ 機体本体の兵装コンテナに積載するものと機体外部にガンポッドに内装されて装備するものが存在しているが、バッテリー容量などが異なる以外は同じ構造となっている。 &size(10pt){ 元々は一般性能要求に答えるために開発されたもので、第五世界の稼働を優先した結果、構造的には航空機用装備として出力とバッテリー容量をスケールアップした99式熱線砲と言ったものとなっている。 #ref(3:高機動対空ミサイル.jpg,,center) #center(){3:高機動対空ミサイル} &size(10pt){ 戦闘機などの対高機動目標用に開発された追尾性能を高めたタイプのミサイル。 &size(10pt){ 追尾性能の高さと引き換えにしたため破壊力はやや劣るものの、捜索・追尾レーザーシステムと併用することで驚異的な命中精度を誇る。 &size(10pt){ 比較的小型・軽量で、他の装備を積載していても積載可能である事から対空迎撃時も含めて標準装備として使用される事が多い。 #ref(4:長距離対空ミサイル.jpg,,center) #center(){4:長距離対空ミサイル} &size(10pt){ 捜索・誘導レーザーの持つ高い対空迎撃能力を最大限発揮させるべく開発されたミサイル。 &size(10pt){ 大型の空中目標を遠距離から撃破するためにミサイルのサイズを大型化し、捜索・誘導レーザーの性能を活かせるだけの射程距離と運動性、大抵の空中目標を撃破できるだけの破壊力を持たせたという代物。 &size(10pt){ その長射程と命中精度から弾道弾迎撃ミサイルとしての側面も併せ持ち、その際は通常型弾頭ではなく見かけ上の胴径を増大させる散弾型弾頭のものが使用される。 #ref(5:大型対装甲ミサイル.jpg,,center) #center(){5:大型対装甲ミサイル} &size(10pt){ 分厚い装甲に覆われた目標や艦船などに対しての使用を想定した大型の対地対艦ミサイル。 &size(10pt){ 基本的に装甲目標に対して使用する事を前提としているため本機のミサイルの中ではもっとも貫通力と破壊力に優れるが、その反面、サイズも大型で追尾性能が低め。 &size(10pt){ 大型で厚い装甲を持つ目標が多くなる宇宙空間においては、地上でしか使用できない装甲貫通爆弾の代わりとして使用される。 #ref(6:対地誘導弾.jpg,,center) #center(){6:対地誘導弾} &size(10pt){ 地上目標用の投下型対地兵装。 &size(10pt){ 『アージェント』の兵装ステーションは専用装備でなくても搭載が可能であるため、無誘導爆弾に関しては現地のものを使用する前提となっている。 &size(10pt){ 本体のGPS/INS誘導装置と『アージェント』の捜索・誘導レーザーの併用を想定した設計がなされているため一般的な対地誘導弾よりも命中精度が高い。 &size(10pt){ 弾体そのものはケース状の本体と誘導装置の二つから成り立っており、ケース部分に爆薬や信管の代わりに山火事用の消火剤などを入れることで非戦闘用の対地誘導弾としても運用が可能。 #ref(7:装甲貫通爆弾.jpg,,center) #center(){7:装甲貫通爆弾} &size(10pt){ 地下の目標や要塞などの装甲目標用に開発された大型の対地誘導弾。 &size(10pt){ いわゆるバンカーバスターと呼ばれる爆弾の一種であり、弾体が目標の装甲を貫いた後に内部で炸裂して目標を破壊すると言う爆弾。 &size(10pt){ 『アージェント』用に開発された対地兵装の中で唯一攻撃専用の兵装として開発されたため設計段階から捜索・誘導レーザーとの併用を想定しているのが特徴で、機体サイズに合わせて大型化されたことから高い貫通力と破壊力を有する。 &size(10pt){ 破壊力を高めたタイプと貫通力を高めたタイプの二種類が存在する。 #ref(8:センサーポッド.jpg,,center) #center(){8:センサーポッド} &size(10pt){ 対空対地レーダー、地形追従レーダー、赤外線レーダー、高解像度ガンカメラなどの各種のレーダーやセンサーを搭載した偵察用センサーポッド。 &size(10pt){ 本来『アージェント』は制空戦闘/戦闘爆撃用の機体であるため偵察任務での運用は考えられていなかったが、現地に偵察機が存在しない可能性もあったため、偵察任務を遂行できるだけの機能を持ったセンサーポッドの開発が決定された。 #ref(9:ECMポッド.jpg,,center) #center(){9:ECMポッド} &size(10pt){ 機首部に存在するジャミング装置を外付け装備として改修した外付け式のECMポッド。 &size(10pt){ 『アージェント』はその形状と兵装積載方式などの理由からステルス性能を持たされていないが、機体の大型化に伴うミサイル防御に一抹の不安が残る事から機首部のジャミング装置と共に開発された。 &size(10pt){ そのため、基本的には対空ミサイル防御とロックオン妨害を目的とした防御用装備として運用される。 #ref(10:ロケットランチャー.jpg,,center) #center(){10:ロケットランチャー} &size(10pt){ 装甲目標用の炸裂徹甲弾頭を射出する外付け式の無誘導式ロケットランチャー。 &size(10pt){ 完全な無誘導型兵装であるため運用しづらいのが難点ではあるが、誘導装置が積載されていない分だけ安価であるのが特徴。 &size(10pt){ 基本的には対地攻撃用の兵装ではあることもあって当初の開発予定には存在しなかったが、宇宙空間における対鑑攻撃兵装としての運用が見込まれたため、専用の炸裂徹甲弾頭と共に新規開発された。 #ref(11:増槽(増加燃料タンク).jpg,,center) #center(){11:増槽(増加燃料タンク)} &size(10pt){ 航続距離延長用に装備される増加燃料タンク。 &size(10pt){ 機体の大きさに合わせてサイズが大きくなっている以外は通常のものとさほど変わらない代物であり、中身が空になった時点で投棄されるという点も同じ。 &size(10pt){ 最大で五つ(主翼下部の兵装ステーションのみ)の増槽が搭載可能で、フル装備した状態でもある程度のミサイル・爆弾の搭載が可能。 #ref(12:ブースターユニット2.jpg,,center) #center(){12:ブースターユニット} &size(10pt){ 機体上面の専用ステーションに装備される大型ブースターユニット。 &size(10pt){ 本来は宇宙空間での機動力向上を目的に開発されたが、簡単に推力や航続距離の増大が図れる事から大気圏内でも運用される。 &size(10pt){ 増槽同様、燃料が無くなった時点でパージする事ができるが、元々が宇宙用の装備のため大気圏内だと尾翼を損壊させる可能性があり、大気圏内ではパージされない事の方が多い。 #ref(試作戦闘機:イラスト1(装備群)640.jpg,,center) #center(){全装備群} #image(試作戦闘機:基本2.jpg,left) #image(試作戦闘機:装備例2.jpg,right) *銀内号通常状態とオプション装備状態 #right(){&size(11pt){&color(red){⇒[[次へ進む⇒試作機が届いた日(那限逢真)>試作機が届いた日~那限逢真の場合~]]}}} //すぺーすよう
**銀内号の装備 #ref(試作戦闘機:イラスト2(装備群 武装解説)640.jpg,,center) #center(){装備の種類} 【装備設定】 &size(10pt){ 本機の装備は主翼下側の根元に積載された固定装備と各部の兵装ステーションに接続するオプション装備の二つに大別され、低軌道宇宙よりも大気圏内での運用を想定していることから従来から存在するバルカンやミサイルなどの実弾兵器が主武装となっている。} &size(10pt){ また、弾薬補給を現地での調達に頼らざるを得なくなった場合を考慮し、第五世界製航空兵器を始めとした本機用に開発されたものではない規格外装備の積載が可能なようにステーションが調整されている。} &size(10pt){ 固定武装に関しては対空戦闘――特にドッグファイトでの使用を想定した装備となっており、バルカン砲とレーザー砲を丸ごと交換する事で状況と環境に応じた武装の積載が可能なようになっている。} #ref(1:20mmバルカン砲100.jpg,,center) #center(){1:20mmバルカン砲} &size(10pt){ 一般的に普及しているものと同じ対空戦闘用の実弾兵装。} &size(10pt){ 口径が機体サイズに対して小さいのは第五世界の弾薬を流用して弾薬補給をする事を考慮したためで、その分装弾数は多く、長時間の戦闘にも耐えられるようになっている。} &size(10pt){ なお、固定武装として兵装コンテナに搭載されるものとガンポッドとして兵装ステーションに搭載されるものの二種類が存在するが、装弾数などが異なる以外は殆ど同じものである。} #ref(2:対空レーザー砲.jpg,,center) #center(){2:対空レーザー砲} &size(10pt){ 対空戦闘用装備として用意されたレーザー兵装。} &size(10pt){ 機体本体の兵装コンテナに積載するものと機体外部にガンポッドに内装されて装備するものが存在しているが、バッテリー容量などが異なる以外は同じ構造となっている。} &size(10pt){ 元々は一般性能要求に答えるために開発されたもので、第五世界の稼働を優先した結果、構造的には航空機用装備として出力とバッテリー容量をスケールアップした99式熱線砲と言ったものとなっている。} #ref(3:高機動対空ミサイル.jpg,,center) #center(){3:高機動対空ミサイル} &size(10pt){ 戦闘機などの対高機動目標用に開発された追尾性能を高めたタイプのミサイル。} &size(10pt){ 追尾性能の高さと引き換えにしたため破壊力はやや劣るものの、捜索・追尾レーザーシステムと併用することで驚異的な命中精度を誇る。} &size(10pt){ 比較的小型・軽量で、他の装備を積載していても積載可能である事から対空迎撃時も含めて標準装備として使用される事が多い。} #ref(4:長距離対空ミサイル.jpg,,center) #center(){4:長距離対空ミサイル} &size(10pt){ 捜索・誘導レーザーの持つ高い対空迎撃能力を最大限発揮させるべく開発されたミサイル。} &size(10pt){ 大型の空中目標を遠距離から撃破するためにミサイルのサイズを大型化し、捜索・誘導レーザーの性能を活かせるだけの射程距離と運動性、大抵の空中目標を撃破できるだけの破壊力を持たせたという代物。} &size(10pt){ その長射程と命中精度から弾道弾迎撃ミサイルとしての側面も併せ持ち、その際は通常型弾頭ではなく見かけ上の胴径を増大させる散弾型弾頭のものが使用される。} #ref(5:大型対装甲ミサイル.jpg,,center) #center(){5:大型対装甲ミサイル} &size(10pt){ 分厚い装甲に覆われた目標や艦船などに対しての使用を想定した大型の対地対艦ミサイル。} &size(10pt){ 基本的に装甲目標に対して使用する事を前提としているため本機のミサイルの中ではもっとも貫通力と破壊力に優れるが、その反面、サイズも大型で追尾性能が低め。} &size(10pt){ 大型で厚い装甲を持つ目標が多くなる宇宙空間においては、地上でしか使用できない装甲貫通爆弾の代わりとして使用される。} #ref(6:対地誘導弾.jpg,,center) #center(){6:対地誘導弾} &size(10pt){ 地上目標用の投下型対地兵装。} &size(10pt){ 『アージェント』の兵装ステーションは専用装備でなくても搭載が可能であるため、無誘導爆弾に関しては現地のものを使用する前提となっている。} &size(10pt){ 本体のGPS/INS誘導装置と『アージェント』の捜索・誘導レーザーの併用を想定した設計がなされているため一般的な対地誘導弾よりも命中精度が高い。} &size(10pt){ 弾体そのものはケース状の本体と誘導装置の二つから成り立っており、ケース部分に爆薬や信管の代わりに山火事用の消火剤などを入れることで非戦闘用の対地誘導弾としても運用が可能。} #ref(7:装甲貫通爆弾.jpg,,center) #center(){7:装甲貫通爆弾} &size(10pt){ 地下の目標や要塞などの装甲目標用に開発された大型の対地誘導弾。} &size(10pt){ いわゆるバンカーバスターと呼ばれる爆弾の一種であり、弾体が目標の装甲を貫いた後に内部で炸裂して目標を破壊すると言う爆弾。} &size(10pt){ 『アージェント』用に開発された対地兵装の中で唯一攻撃専用の兵装として開発されたため設計段階から捜索・誘導レーザーとの併用を想定しているのが特徴で、機体サイズに合わせて大型化されたことから高い貫通力と破壊力を有する。} &size(10pt){ 破壊力を高めたタイプと貫通力を高めたタイプの二種類が存在する。} #ref(8:センサーポッド.jpg,,center) #center(){8:センサーポッド} &size(10pt){ 対空対地レーダー、地形追従レーダー、赤外線レーダー、高解像度ガンカメラなどの各種のレーダーやセンサーを搭載した偵察用センサーポッド。} &size(10pt){ 本来『アージェント』は制空戦闘/戦闘爆撃用の機体であるため偵察任務での運用は考えられていなかったが、現地に偵察機が存在しない可能性もあったため、偵察任務を遂行できるだけの機能を持ったセンサーポッドの開発が決定された。} #ref(9:ECMポッド.jpg,,center) #center(){9:ECMポッド} &size(10pt){ 機首部に存在するジャミング装置を外付け装備として改修した外付け式のECMポッド。} &size(10pt){ 『アージェント』はその形状と兵装積載方式などの理由からステルス性能を持たされていないが、機体の大型化に伴うミサイル防御に一抹の不安が残る事から機首部のジャミング装置と共に開発された。} &size(10pt){ そのため、基本的には対空ミサイル防御とロックオン妨害を目的とした防御用装備として運用される。} #ref(10:ロケットランチャー.jpg,,center) #center(){10:ロケットランチャー} &size(10pt){ 装甲目標用の炸裂徹甲弾頭を射出する外付け式の無誘導式ロケットランチャー。} &size(10pt){ 完全な無誘導型兵装であるため運用しづらいのが難点ではあるが、誘導装置が積載されていない分だけ安価であるのが特徴。} &size(10pt){ 基本的には対地攻撃用の兵装ではあることもあって当初の開発予定には存在しなかったが、宇宙空間における対鑑攻撃兵装としての運用が見込まれたため、専用の炸裂徹甲弾頭と共に新規開発された。} #ref(11:増槽(増加燃料タンク).jpg,,center) #center(){11:増槽(増加燃料タンク)} &size(10pt){ 航続距離延長用に装備される増加燃料タンク。} &size(10pt){ 機体の大きさに合わせてサイズが大きくなっている以外は通常のものとさほど変わらない代物であり、中身が空になった時点で投棄されるという点も同じ。} &size(10pt){ 最大で五つ(主翼下部の兵装ステーションのみ)の増槽が搭載可能で、フル装備した状態でもある程度のミサイル・爆弾の搭載が可能。} #ref(12:ブースターユニット2.jpg,,center) #center(){12:ブースターユニット} &size(10pt){ 機体上面の専用ステーションに装備される大型ブースターユニット。} &size(10pt){ 本来は宇宙空間での機動力向上を目的に開発されたが、簡単に推力や航続距離の増大が図れる事から大気圏内でも運用される。} &size(10pt){ 増槽同様、燃料が無くなった時点でパージする事ができるが、元々が宇宙用の装備のため大気圏内だと尾翼を損壊させる可能性があり、大気圏内ではパージされない事の方が多い。} #ref(試作戦闘機:イラスト1(装備群)640.jpg,,center) #center(){全装備群} #image(試作戦闘機:基本2.jpg,left) #image(試作戦闘機:装備例2.jpg,right) *銀内号通常状態とオプション装備状態 #right(){&size(11pt){&color(red){⇒[[次へ進む⇒試作機が届いた日(那限逢真)>試作機が届いた日~那限逢真の場合~]]}}} //すぺーすよう

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