井崎総三


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 「ブーゲンビリアは死の香り シンガポール3泊4日死体つき」と「犬墓島」に登場。
 文英社のエリート社員で、父が部長であることからも将来が約束されていた。
 仕事も対人関係も一見そつがなく、可能克郎からは「目立ちたがり」と指摘されている。しかし、実は打算的な小心者で、予想外のトラブルに出会うと対応しきれない弱さがある。
 萱庭智佐子と恋人関係にあったが、より将来に有利と見て榛名歌子と婚約し、智佐子を捨てている。しかも、その直後に事件に巻き込まれると、酔って智佐子に泣きつく醜態も見せている。
 また、犬墓島の事件では、彼の小心さが事件の引き金となり、事態を複雑なものにしていた。
 決して悪人ではなく、内心では自分の弱さを知りプレッシャーを感じているが、それがあまり救いになっていない。作者がたびたび物語の中で指摘する「大人の弱さ、無責任さ」を体現するキャラクターである。
 犬墓島の事件で見せた醜態の責任を問われたのか、文英社を退職したと伝えられ、以後は出番がない。






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