dkEditを使ったカメラの設定方法を説明します。
(ここで紹介されている各パラメータの意味は、自分で各パラメータをいろいろいじってみて調べただけなので、これで合っているという保証はありません。)
(ここで紹介されている各パラメータの意味は、自分で各パラメータをいろいろいじってみて調べただけなので、これで合っているという保証はありません。)
カメラの設定
1.dkEditでROMを読み込みます。
2.次にカメラの編集ウィンドウを呼び出します。
3.カメラのパラメータを指定します。
- X座標は、右に行くほど大きくなり、Y座標は、下に行くほど大きくなります。
- カメラもスプライトと同様に、X座標の昇順に処理されます。
パラメータの意味
- X座標
この位置まで来るとそのカメラが有効になる。
- Y座標
ここで設定した高さまで表示範囲(の上端)を(強制的に)持ってくる。
- 最大Y座標
Y座標で設定した高さよりも高いところを表示したい場合、最大Y座標に値(高さ)を設定すると、その高さまで表示することができる。
つまり、Y座標で表示範囲の下限を、最大Y座標で上限を設定する。
- カメラ移動スピード(?)
表示範囲の移動の速さ。
奇数を設定した場合、表示範囲は、Y座標、または最大Y座標で指定した高さまで、素早く移動する。偶数を指定した場合、表示範囲は緩やかに移動する。
奇数を設定した場合、表示範囲は、Y座標、または最大Y座標で指定した高さまで、素早く移動する。偶数を指定した場合、表示範囲は緩やかに移動する。
4.ROMを保存する。