*注.あくまで私見です。これが絶対に正しい訳ではなく、独自スタイルの霊夢使いも多いです。

236系の技を基準に3タイプに分類しました。 最近はハイブリッド型という4タイプ目もある模様
デッキ構築例は確率を重視し、4枚積みを基本としています。システム系の防御カードは攻められた時のリスク軽減の為に必ず入れる様にもしています。
霊夢は臨機応変で柔軟なキャラであり、相手や状況によりタイプを使い分けるのが理想的です。
1つのタイプに固執する必要は無い事もつけくわえておきます。
尚、筆者のタイプはBタイプであり、Cタイプは熟練度が足りてなく、対戦したCタイプの霊夢使いの方のスタイルを参考に記述しています。

Aタイプ:基本型(博麗アミュレット、警醒陣、亜空穴、昇天脚)


 初期装備。俗に言う素巫女。どんな霊夢でも試合開始はこの構成。これでも十分以上に戦える。
 他のスキルに手を出す前にこれにしっかり慣れよう。タイプCと比較的親和性がある。
 スキルカードを殆ど積まない事でデッキにその分だけスペルカードや霊撃・ガード反撃を積めるのがメリット。
 単純に防御が堅くなり、スペルを多用出来る様になるのも強みで霊力の燃費も他タイプと比べると良い。
 基本のままでスキル変更の手間暇を攻撃に費やすのも何等間違いのない戦略だろう。

デッキ構築例


  • 夢想封印:4 八方鬼縛陣:4 明珠暗投:4 ガード反撃:4 霊撃:4
鬼縛陣や明珠暗投は鉄板として確定状況の多い夢想封印を入れた攻撃的なデッキ、空中戦に特に強い。
夢想封印はどちらかといえば上級者向けのスペルなので実戦でのトライ&エラーを繰り返して、使いこなす様になろう。
おそらく、Aタイプの最終的にたどり着くデッキ構成の雛形。
ガード反撃や霊撃を削って、他スペルやらスキルを入れてカスタマイズする事になる。
このままいくのであればガード反撃や霊撃は明らかに余るので相手の反撃の初手をガード反撃や霊撃で即座に潰し、ターンを渡さないのが理想。
くれぐれもガード反撃と霊撃でデッキが埋まる事が無い様に気をつけよう。

  • 夢想封印:4 八方鬼縛陣:4 明珠暗投:4 陰陽鬼神玉:2 警醒陣:2 ガード反撃:2 霊撃:2
Aタイプ最終形の参考例。
鬼神玉を追加し、火力の補強を図りつつ、警醒陣を強化し、弾幕戦を強化している。
警醒陣は1レベルあげればいいので、残り1枚はスペルの肥やしとなる。

  • 陰陽宝玉:4 八方鬼縛陣:4 明珠暗投:4 ガード反撃:4 霊撃:4
初心者向け。陰陽宝玉でしっかりコンボ&クラッシュダメージを取っていく、地上戦にやや強い
陰陽宝玉自体、限界があるので慣れたら夢想封印に切り替えたい所

  • 天覇風神脚:4 八方鬼縛陣:4 明珠暗投:4 ガード反撃:4 霊撃:4
風神脚で更に鉄壁の防御重視構成。しかしながら、安易なぶっぱなしは逆にピンチを招く事に注意
風神脚は意外に使い難く、ややロマン要素がある。


Bタイプ:近接重視&破壊力特化+地上戦強化型(妖怪バスター、警醒陣or常置陣、亜空穴or刹那亜空穴、昇天脚)


 バスターを基本装備として、他2つは個人のお好みで。バスターは生当てで1500、カウンターで1800と謎の攻撃力を誇り、
 様々な場面でガンガン繋がり、しかもガードされても霊夢のターンが終わらない。
 DhAからのバスターはヒット時はコンボ、ガード時は連続ガードで再度連携と脅威以外何者でもない。
 入力はとても難しく、暴発昇天脚で死ぬ以外欠点が無い凄い技。

 バスターはコンボに上手く組み込めば実戦的な3000台のコンボが可能になり、基本コンボの安定度も上がる。
 高い火力をちらつかせ、DhA>バスターで横押しし、画面端の常置陣固めで大ダメージをしつこく狙っていく
 このスタイルはもうキャラが違うんじゃないかと思うほどアグレッシブ。
 攻められても、強気な当身技刹那亜空穴で一瞬たりとも相手にターンを渡すつもりは皆無。

 ここまで書くと非常に凶悪で欠点が無い様に思えるが、弾幕力の低下により中距離以降の制圧力が弱体化する。
 紫やアリス、幽々子相手の中距離、遠距離戦は基本形より苦戦を強いられる。
 最悪、全く近寄る事も出来ずにやられる事もありえる。高速キャラとの立ち回りも大きく変化し、JAを差し込むセンス、
 通常射撃の効果的な撒き方が他のタイプより高いラインで要求される。生バスターも効果的にあてて、
 このタイプならではプレッシャーをあたえていかねばならない。DhAから昇天脚が暴発した日には霊夢が死ぬ。

 常置陣とバスターは相性がよく、地上戦がかなり強化される。立会いの弱体化を常置陣でカバーできるかどうかが鍵。
 しかし、常置陣を見た相手が地上戦をしてくれるとは限らない。空中の相手をどう叩き落すかが肝となるだろう。
 空中戦でもつれた結果、相手が常置陣を踏んでくれるのが理想でがある。
 相手の動きを制限し、立会いにおいては空中へ追いやると技と最終的に考えてもいいかもしれない。
 刹那は相手の弾幕に合わせる事が出来れば、かなり嫌らしいが、高度の熟練を要する。
 接近戦で狙うのは華はあるものの基本的に自滅行為、しかし、つい狙って自滅してしまう魔性の技でもある。
 ガード反撃にあわせようものなら、それだけご飯3杯いけるのだが、世の中はそんなに甘くない。
 亜空穴で奇襲を狙う方が堅実性は高いのが現実かもしれない。
 ……が、研究も進み、刹那も実戦レベルで使いこなす事が可能になっている。
 使いこなせば一味違う霊夢が出来上がるだろう。

 基本のAタイプと大きく外れるスタイルの為、その分、覚える事が多く、更に必殺技の依存率が増えるので
 霊力管理が非常に難しく、プレイヤーへの負荷もその分高くなるハイリスク&ハイリターンの危険なスタイル。
 開幕は勿論、スキルカードの引きが悪い時の為にAタイプで立ち回れないと話にならないのも問題。

 バスター愛好者は多いが、現状はバスターを使っている事で逆に弱くなっている人も多いという声もちらほら。
 しかし、バコーンと快音と共に大ダメージをたたき出す妖怪バスターは余りに分かりやすく魅力的。殺られる前に殺れ。

デッキ構築例


  • 妖怪バスター:4 常置陣:4 八方鬼縛陣:4 明珠暗投:4 ガード反撃2 霊撃:2
バスターは1枚引いたら、あとは鬼縛陣の生贄が理想。常置陣は時間延長を狙い、レベルアップに費やす。
鬼縛陣はいざという時の切り返しで徹底して温存、常時発動出来るようにしておくのと心強い。システム系は保険。

  • 妖怪バスター:4 常置陣:4 刹那亜空穴:2 八方鬼縛陣:4 陰陽鬼神玉:2 明珠暗投:2 ガード反撃/霊撃:2
ガチのBタイプ。鬼神玉は常置陣ヒット確認から入り、一部技への反撃にもなり、大火力コンボの目も増える。
が、狙う機会自体、意外に少ないので2枚程度入れておけばいいだろう。萃香戦ではセットしておけば、萃香のDhCに対する絶大な抑止力になる。
刹那は使いこなせれば、強力な抑止力となる………が難しい。
自信があるなれば狙っても良いが、相当な練習が必要となる。
台風時の殴り合いには常置陣と刹那の組み合わせで脅威の台風キャラと化す。
この2つの殴り合いのダメージ効率が明らかに異常で下手するとそれだけで決着がつく。大威力スペルがデッキにない相手なら一方的な霊夢の殺戮劇が始まると言っても良いぐらい。知ってる相手はまず逃げるので追いかけて、ガンガンダメージを取っていく。
台風狙いもこのデッキの時は立派な戦略となる。

  • 妖怪バスター:4 常置陣:4 八方鬼縛陣:4 夢想封印:2 陰陽鬼神玉:2 明珠暗投:2 ガード反撃/霊撃:2
上記のデッキから、刹那亜空穴を除いた火力偏重仕様。空中戦での火力を夢想封印で更にアップさせる。
画面端のラッシュで体力をごっそり奪い、恐れて空中に逃げる相手を狩り、瞬殺してしまう事もありうる、ある意味、恐ろしいデッキ構成。
おそらくBタイプの1つの最終形。極まると鬼縛陣が減らされ、夢想封印が4枚積みにされる事が多い。

Cタイプ:弾幕&迎撃特化+空中戦強化型(拡散アミュレット、警醒陣or繋縛陣、亜空穴or封魔亜空穴、昇天脚)


 Bとは対照的に霊夢の長所である弾幕力に特化させたスタイル。
 拡散アミュレットは威力こそ低いものの間違った攻撃範囲を誇り、出すだけで弾幕戦は優位を取れ、相手に何らかのアクションを起こさせる事が出来る。
 そこに封魔亜空穴で一定の間合いを常に取り続ける。
 繋縛陣で遠距離の空中の相手を狩り、重圧をかけ、全画面を霊夢の弾幕フィールドへと変えていく。
 そうして潜り抜けてきた相手をJA等で迎撃し、ダメージを稼いでいく。
 そこから萎縮した相手を基本形と同じく攻めていくのがこの拡散スタイルだ。

 決定力に欠ける面はあるものの、制圧力&安定力は確かなものがある。
 拡散アミュレットは相手に何らかのアクションを促す事が出来、そこを反応して叩いていく事が出来る。
 高速キャラ(文、妖夢、レミリア)への立ち回りが安定しやすいのも大きなメリット。
 拡散に弾幕で応戦した、グレイズした、ガードした、ヒットした…等の各種状況を見極め、それぞれにあった対応を行い、戦いを進めていく。
 最終的にはJAを当てるなりガードさせるなりでコンボやラッシュに持ち込む事が目標となり、拡散はあくまで布石に過ぎないことに注意。
 グレイズ狩りの重要性は他タイプよりも高い。
 又、他タイプに比べ、火力は減少傾向にある為、高いコンボ精度(特に空中コンボ)が必要とされ、決める場面でしっかり決めないと勝てない。
 拡散は弾がばらけると弾幕強度がさがり、撃ち抜かれやすくなるのでY軸の調整に気を払い、通常射撃も上手く使いこなす必要がある。
 更に全タイプでもっとも霊力の燃費が悪く、拡散を考えずに撃つと直ぐに霊力切れを起こしてしまうので扱いが難しい。

 しかし、拡散は状況や間合いをきちんと把握し、的確に対応すればするほど右肩あがりにダメージチャンスは増えていく。
 拡散はヒットした場合はコンボに割とつなぎ易く(例.拡散>拡散、拡散>亜空穴、拡散>JAからの空中コンボ等)、これで相手に重圧を感じさせる事が出来るのが理想だろうか。

 花曇時の弾幕は凄まじく、拡散の連続ヒットで3000ダメージが出ることすらある。が、慣れた相手にはグレイズされるので、打撃系必殺技をどう当てるののが課題か。
 尚、グレイズされても弾幕は続ける事、弾幕分ゲージを稼ぐ事は地味ながら重要である。

 封魔亜空穴を一番活かしやすいスタイルであるが、その封魔が微妙な感がある。
 今後の研究が待たれるところ。
 個人的にはジャンプの軌道が堅く、遠距離&高空を嫌がるレミリアには効果は高いと思うのだが……尚、封魔は紫の電車を回避する事が出来る、小ネタではあるが。

 Aタイプと挙動が似ているので、Cタイプには比較的楽に移行出来、熟練度を高めやすいのはさりげなくそして大きなメリットである。

 拡散はバスターと比べて、使い手が少ない様に思えるが他タイプに決して劣るものではない。
 また、Cタイプは絶対数が少ないので、対応されづらいのも強み。
 Bタイプ霊夢とCタイプ霊夢の戦いは別キャラの対戦と思えるほど、動きが違って面白い。

デッキ構築例


  • 拡散アミュレット:4 八方鬼縛陣:4 夢想封印:4 明珠暗投:4 ガード反撃:2 霊撃:2
Aタイプに限りなく近いCタイプ入門デッキ。夢想封印の精度が鍵を握り、明珠暗投がその隙間をカバーする形になる。
拡散変更後残り3枚は高コストスペルの生贄が妥当か。

  • 拡散アミュレット:4 警醒陣:2 八方鬼縛陣:4 夢想封印:4 明珠暗投:4 ガード反撃/霊撃:2
拡散の欠点、強度の低さをフォローする為のデッキ。警醒陣は1レベルあげれば、弾幕に対する鉄壁の盾となる。
警醒陣を攻撃的に設置し、使えるようになると更に強くなれるだろう。弾幕戦特化タイプで安定性は非常に高い。

  • 拡散アミュレット:4 繋縛陣:2 八方鬼縛陣:4 夢想封印:4 明珠暗投:4 ガード反撃/霊撃:2
遠距離特化タイプデッキ。繋縛陣は現在、ネタ殺しの感が非常に強いが、面白いほどヒットし、しかもダメージが馬鹿にならない。
当面の間ははかなりの効果を発揮出来るだろう。

  • 拡散アミュレット:4 繋縛陣:2 封魔亜空穴:2 八方鬼縛陣:4 夢想封印:4 明珠暗投:2 ガード反撃/霊撃:2
相手に近づく事を放棄したと見れるデッキ構成。封魔の研究が進めば化けるかも?
空中戦に活路がありそうだが………?

Dタイプ:ハイブリット型(妖怪バスター、拡散アミュレット+α)


 生当てで1500、カウンターで1800の高火力を持つ妖怪バスター。空間制圧型の拡散アミュレット。
 この二つを相手に、状況に応じて変えていくのがハイブリット型の特徴。お好みで他のスキルが入る事も。

 初期の博麗アミュレットと合わせて3種のタイプを使えるので、どんな相手にも互角かそれ以上に戦える。
 こう書くと、弱点の無いタイプに聞こえるが当然欠点も存在する。
 バスター引きたい時に拡散が来たり、スキカが多くなるので必然的にデッキに余裕が無くなってくる。
 そして3種類のタイプに対する高い熟練度が必要となるため、覚える事が他のタイプに比べて段違いに多い。
 霊力管理の仕方も違ってくるため、はっきり言って玄人向け。

 しかし、このタイプを敵にする相手は3種類全てのタイプに対応する力が必要となるため、非常に厄介な霊夢となる。使いこなせる自信があるなら練習してみるのもいいかもしれない。
 人口はかなり少ない。

  • 妖怪バスター:3 拡散アミュレット:3 八方鬼縛陣:3 夢想封印:3 陰陽鬼神玉:2 明珠暗投:4 ガード反撃/霊撃:2
スキカが6枚もあるので、大コストスペカを多く入れた編成。DA>妖バス>鬼神玉で割りに持っていったり、拡散ガードから夢想封印で割りを狙う等、宣言した236スキカによってスペカを変える。
天候操作や攻撃の隙に明珠暗投を差し込みカバーする事も忘れずに