戦略




幽々子の行動は全体的に満遍なく遅い
打撃の発生は遅く、射撃の硬直は長く、移動スピードも遅めだ。
しかしそれを代償として、高火力 広範囲の打撃を持ち、射撃の制圧力、飛翔の旋回性は随一である。
幽々子を使う者はその短所と長所を正しく理解し、幽々子の動きに応じた戦いをする必要がある。

これは全キャラに言えることかもしれないが、打撃のみor射撃のみ で勝つことはできない。
特に遅い幽々子はそれが顕著である。
であるから、射撃と打撃の両方を駆使してグレイズ狩りを狙うことが主な戦法となる。
主な動きは相殺されないC射、拡散力のあるB射を相手がグレイズしている所を、広範囲の打撃で狩るのだ。
相手に射撃をガードすることがリスクを伴うと思わせるような射撃と、打撃を当ててからかなりの確率で魔方陣に持っていくコンボ技術と応用力が必要である。

しかしそれだけでは勝つことはできない。
なぜなら、相手も動き攻撃をしようとしてくるからだ。
一度射撃を展開すると幽々子は強いことを相手も理解しており、相手側は幽々子が射撃を展開する前に攻めたいと思っている。
つまり、グレイズ狩りを有効に使うためには場を支配していなければならない。
場を支配権が相手にある状態で不用意な射撃 打撃は多くの幽々子の最たる死因であろう。
(例:敵の射撃が飛んできてるのに避けずに射撃→射撃が出る前にor貫通されて被弾してしまう)
その為、場の支配権がどちらにあるのか理解できることと、場の支配権を取る技術、そして安易に支配権を相手に渡さない攻めが必要である。

ではどのようにしたら場の支配権を握れるのであろうか。
上記のように幽々子は射撃を展開する隙さえあれば場の支配権を取ることができる。
つまり、相手をできるだけ遠距離に遠ざけるか、相手をこかす必要がでてくるわけである。
そのための道具として 2A 3A JA DC 舞 屏風 ギャスドリ 永眠 誘蛾灯 羽風などが便利である。
しかし覚えておかなかればならないことは、これによって支配権を奪取しようと目論む時はまだ場の支配権は相手側にあるということだ。
つまり読まれてしまうと相手の支配権はより一層強化されてしまうのだ。
だから、相手の動きを先読みし、もし外れてもできるだけリスクの小さい行動を主に行いながらも、時にはリスクを伴う奇襲をかける大胆さが必要であろう。

【遠距離】
 <執筆待ち>

【中距離】
 <執筆待ち>

【近距離】
 <執筆待ち>

【起き攻め】
無敵切り返しに注意しているという前提で書く。


1.通常射撃を使って起き攻めする
 5C、2Cに6C等。
 勿論、いつものようにグレイズ狩りを兼ねた打撃を怠らない。


2.幽胡蝶を使って起き攻めする
 敵が端にいる時はとりあえずC幽胡蝶を最速で出せば起き攻めしやすい。
 1.と併用したりBC幽胡蝶を重ね掛けする場合は霊力に相談。


3.幽雅「死出の誘蛾灯」を使って起き攻めする
 限定:衣玖、パチェ、アリス以外。
 この3人は移動起き上がり距離が長い為、起き攻め誘蛾灯に引っかかりにくい。

 誘蛾灯起き攻めの一つを簡単に書くと
 ・画面端で敵ダウンを確認(受け身をとられた場合は×。誘蛾灯を使わず受け身狩り。)
  ┗誘蛾灯を発動
   ┗バックHJで移動起き上がりを警戒。
    ┣敵が移動起き上がり
    ┃┗そのまま敵の移動先を超えて打撃で誘蛾灯の中心に押し込む
    ┃ ┗誘蛾灯が敵を割り切って3kおいしいです^p^
    ┗敵がその場起き上がり
     ┗前Dして逃げようとした敵に打撃を重ねる。
      ┗誘蛾灯が敵に引っかかって3kおい(ry
 キャラと状況を選ぶが、間違い無く優秀なダメージソースである。


【特殊な状況】
 <執筆待ち>



コメント

編集するのがめんどくさい方。何か言いたいことがある方。ご自由にお書きください。

  • 起き攻めについて色々書きました。何かあったら指摘して下さい。 - 名無しさん 2009-07-03 20:47:30

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最終更新:2009年07月03日 20:46