キャラ対策 魔理沙
vs霧雨 魔理沙
特徴
近距離での格闘・射撃による高性能な固めと遠距離射撃戦を制する脅威のレーザーを持つ東方シリーズの準主役
弾幕はパワーを体現した高い火力に優れた機動力、発生の早い打撃
打撃射撃のバリエーション豊かなスキルスペルを兼ね備えたオールラウンダー
カタログスペックの高さは目を見張るものがあるが、キャラを表すようなストレートさに付け込む隙はある
守りの昇竜。
地対地の攻防で猛威を振るう。
ガード・回避できれば無防備。
攻めの昇竜。
頂点以降、隙を空・地問わず全ての攻撃で（必殺技で、では無い。打撃射撃必殺技スペカ全てである）キャンセルできるため、出されてしまうと潰す手は無い。
バスキー後の距離はそう悪いものでは無いのだけが救いか。
箒に乗って突進してくる、グレイズの無い疾走風靡のようなもの。しかし発動後の隙を空・地問わず全ての攻撃で（必殺技で、では無い。打撃射撃必殺技スペカ全てである）キャンセルできるというとんでもないスキル。つまり、霊力の続く限り何度でもレイライン連発も可能なのだ。
当たればコンボで約3kもってかれるうえ、ガードしてもキャンセルで逃げられれば反撃できない。対策求む。
- 回避結界の狙い所
- DA＞AAA＞B＞遠A＞B＞
- 遠A＞B＞遠A＞B＞
いわゆるAB連携による固め。
露骨に狙ってくるようなら、最初の1発を回避結界して拒否してしまった方が良い
下段・・・溜3A
中段・・・溜6A
全段・・・彗星「ブレイジングスター」
ミアズマスウィープ（初期623）
ウィッチレイライン（初期236）
要警戒技の特徴と対策
| 6C |
とにかく遠距離では横軸を合わさない事を意識しなくてはならない。
一旦慣れてしまえば避けるのはさほど苦労しないが、やはり自由に弾幕を展開できないのは辛い。
遠距離で頻繁に撃ってくるようなら、縦に慣性をつけた未生の光で軸をずらしつつ引っ掛ける事も出来る |
各状況の対策
あまり長く戦いたくは無い距離
自分が中距離から射撃と一緒に攻めるのはアリでも、速いDAなどで切り込まれるのは絶対避けたい
端に運ばれる前にさっさと回避結界で逃げてしまうのも一つの手段ではあるだろう
ジャンプして逃げる際は打点が高い空中ガード不能攻撃であるDCに注意
起き攻めの打撃はもれなくミアズマで反撃される。
バスキー/ステラに書き換えているのでなければ起き攻めは射撃か、あるいはショートダッシュによるフェイント程度に留めるべき。
連ガにならない半端な固めもミアズマで反撃される。
総括するとミアズマ自重しろ
地対地で近距離戦を挑むならばギャスドリ/永眠は必須。
高い機動力を持つ魔理沙に振り切られず、この距離を維持することが勝利への近道
スペル以外ではほぼ弾幕を抜けてくる手段がないので常に射撃を撒いてこちらのペースを維持したい
ここでの注意点はここでも硬直を恐れず6Cを刺してくる魔理沙
6Cの硬直は長いので中距離で振る人は少ないが、ここで勘違いしてはいけない
別に中距離だからといって6Cの攻撃性能が落ちているわけではないのだから
しかも6Cは通常射撃なのでスキルでのキャンセルが可能であると言うこと
硬直に打撃を刺そうと迂闊に飛び込めばミアズマやレイラインの洗礼が待っている
これを徹底している魔理沙には迂闊な飛び込みは厳禁、上手く誘おう
幽々子が有利な様でいて、実はイニシチチブを握られてると言う微妙な距離
説明の必要もないだろうが6Cレーザーの存在が鍵
距離を殆ど気にしない6Cは幽々子の長い射撃硬直によく刺さる
射撃を撒く際は慎重に、理想を言えば6Cを避けてからすぐに撃ちたいところ
| 空対空 |
| ＜執筆待ち＞ |
| 地対空 |
| ＜執筆待ち＞ |
| 空対地 |
| ＜執筆待ち＞ |
天候による変化・対策
| 花曇 |
C射撃と幽胡蝶で一方的に追い立てる事が出来れば優位に立てるが、迂闊に横軸を合わせたまま射撃をしてしまうと6Cで一気に潰されるためどうしても決定力に欠ける。
魔理沙側も、迎撃手段こそ幽々子より多いが攻め手を欠く状態である。
無理にダメージを稼ごうとせず、カードゲージを貯めれれば御の字と考えるくらいが無難か。
ブレイジングスターとエスケープベロシティには注意 |
| 天気雨 |
＜執筆待ち＞ |
| 晴嵐 |
＜執筆待ち＞ |
コラム
ぶれ☆すたの恐怖
vs魔理沙で特に警戒しなければならないスペルカードの１つが、彗星「ブレイジングスター」である。
完全無敵の特殊打撃(*スペルであり、強制クラッシュ属性のダメージ値6000（！）は残り体力５割の相手をＫＯする程度の威力を誇る。
空中発動可であり、地上空中ともに発動高度より半キャラ分ほど上を超高速で突進してくる。
撃たれた場合の対応は以下の通り。
しゃがみ
しゃがむ事で無傷で回避可能。
普通にしゃがめるような状況でぶっぱなす魔理沙は居ないだろうが一応。
なお、しゃがめそうでしゃがめない状況として、ダッシュ中がある。
その場合は2Aでダッシュを即キャンセルしてしゃがめる事を覚えておこう。
空中ガード
安定。強制クラッシュとはいえ所詮は単発。ダメージは約800。直撃時の15%に満たない
裏を返せば、台風時のブレイジングスターは・・・
下飛翔
相手がゆゆさまと同高度以上の空中で撃った場合のみ有効な回避手段。
相手が地上で撃ったならば悪手。ゆゆさまの飛翔速度では着地前に直撃がオチである。
仮に着地が間に合ったとしても着地硬直でしゃがみが間に合わない可能性が大。
上飛翔
可能性は低いが、下飛翔よりはまだ回避の可能性がある。
台風時や、ガードで耐えれないほどHPが減っていた（体力５％以下）場合の最後の希望。
バックステップ
ゆゆさまのバックステップではおそらく無理。
もし成功した方が居られたら連絡もしくは追記をお願いします
無敵スペカ
ギャストリドリーム、蝶の羽風生に暫く、華胥の永眠の３スペルが該当する。
地上に居る状態ならばほぼ確実に回避できる。
逆さ屏風
射撃硬直を狙って使われた場合のあがきになるが、大道芸レベル。
霊撃・気象発現
キャンセル使用ができないため、使う意味は無し。
普通にしゃがめば良い。
まとめると、
- 相手がブレイジングスターをセットしたら空中で迂闊に隙を晒さない（2C、DCを含む）
- 無敵スペカが使えるならばこちらもセット、もしくは２～３枚目に置いておく
- 天気を台風にしない
- 川霧予報90以降は迂闊に飛ばない
という点に注意すれば良い。
直撃時のダメージは脅威だが、まだ対処しやすい部類である。
なお、壁際で打撃をブレイジングスターでスカされると、命中が確定してしまう場合がある。
2A、3A、6Aならばスカされても当たらないので、固める際にはこの辺りとスペカキャンセル可能な射撃を多めに。
(*特殊打撃
性能的には射撃に近い（ガード時、霊力削りが発生する）が、グレイズができない攻撃
打撃無敵（エレメンタルハーベスター等）では回避できない
コメント
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最終更新：2009年01月18日 15:32
