北見市留辺蘂町東町(あずままち)にある駅。駅ナンバリングはA56である。
温根湯温泉への玄関口である。特急オホーツク・大雪を含む全ての列車が停車する。
留辺蘂駅の様子
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駅名板 |
駅待合室 |
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ホーム上の待合室 |
ホーロー駅名板 |
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窓口と改札口 |
名所案内 |
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遠軽方より撮影 |
跨線橋より撮影したプラットホーム |
無人化前
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駅看板 |
窓口と改札口 |
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駅の風景(網走方面を望む) |
駅の風景(遠軽方面を望む) |
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駅前 |
温根湯温泉の看板が残っていた頃の駅舎 |
駅情報
難読地名の1つであり、 留辺蘂は「るべしべ」と読む。
単式ホームと島式ホーム2面3線の構造を持つ。駅舎と島式ホームは跨線橋で結ばれている。かつては有人駅ではあったが、夜間は駅員不在で、 そのときの緊急連絡先は北見駅であった。2016年5月より無人化され、駅の200m北側にある坂口呉服店で切符を週1回、事前に申し込んだときのみ販売している。
店に予約を申し込むと北見駅で発券し、指定席を確保できたら代金を受け取って北見駅から送られてきた乗車券を客に渡すというシステムになっている。1週間サイクルでの運用であり、水曜日に申し込まれた切符は金曜日までに届くようになっている。買える切符は、通常の指定席往復きっぷ(Rきっぷ)と、オホーツクを利用して
北見・
網走から札幌を往復する際に利用できる「札幌往復限定きっぷ」、定期券の3種類である。
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留辺蘂郵便局 |
坂口呉服店 |
旧留辺蘂町(現在の北見市留辺蘂町)の中心駅であり、 駅前には留辺蘂の市街地が広がる。
北見市の大きな街としてはこの駅が西の端にあたる。この近くを通る国道39号線は難所である石北峠へと向かい山の中へと入っていく。よって、石北峠を越えてくるとオホーツク総合振興局の入り口にあたる。線路は石北峠ではなく北側の北見峠を越えているため遠軽方面へと伸びていく。
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北見と留辺蘂を結ぶ北海道北見バスの車両 |
はあとふるプラザ内のバス待合室 |
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駅前にある留辺蘂バス停 |
バス案内所 |
温根湯温泉と北見を結ぶ北海道北見バスの路線バスと、旭川と北見を結ぶ特急石北号が駅前の留辺蘂バス停を通る。待合所は駅前のはあとふるプラザにある。この路線の便のうち約半分は留辺蘂で折り返す。
利用状況
2016年の調査では1日の平均利用者数が101人である。
駅周辺
駅舎は北側を向いている。駅前にはあとふるプラザがあり、
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年02月17日 23:45