7月31日,札幌~富良野間を結ぶ臨時特急フラノラベンダーエクスプレス3号・2号をキハ183系一般車が代走しました.これは,本来これらの列車に使用されるキハ183系5200番台ノースレインボー車において,車内の空調や照明設備等の不具合が生じ,修繕が必要になったことによるものです[1].
代走車両は苗穂車5両で,3号車・4号車が自由席,それ以外が指定席でした.また,富良野方先頭車である1号車には,「白ボウズ」の愛称で知られるキハ183-104が使用されました.
フラノラベンダーエクスプレス3号の運用に向け,苗穂運転所から回送されてきたキハ183系一般車5両.
フラノラベンダーエクスプレス3号の案内と「白ボウズ」の組み合わせ.
キハ183-104 |
キハ182-11 |
キハ182-43 |
キハ182-23 |
キハ183-4559 |
参考
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2014年08月01日 14:10