11月4日,特急「北斗」15号が3両編成で運転されました.列車は函館方より1号車(指定席),2号車(グリーン席),3号車(自由席)となっており,その姿は2013年に運転された団体臨時列車「えさし号」を彷彿させるものでした.
また,当日の「北斗」17号には,キハ182形7550番台第5弾になると思われるキハ182-7554が連結されていました.こちらは6両編成で,函館方より1号車(指定席),2号車(指定席),3号車(グリーン席),号車番号なし,5号車(自由席),6号車(自由席)となっており,キハ182-7554は5号車に使用されていました.なお,本来4号車となる位置にはキハ182-2552が連結されていましたが,この車両には号車番号が振られておらず,一般利用客は乗車不可となっていました.
3両編成で運転された「北斗」15号.(11月4日,札幌)
かつての「えさし号」を彷彿させる編成です.(11月4日,札幌)
6両編成で運転された「北斗」17号.(11月4日,札幌)
函館方から5両目にキハ182-7554が連結されていました.(11月4日,札幌)
函館方から4両目に連結されていたキハ182-2552は乗車不可となっていました.(11月4日,札幌)
キハ183-1506 |
キロ182-505 |
キハ183-4562 |
キハ183-4561 |
キハ182-7559 |
キロ182-2551 |
キハ182-2552 |
キハ182-7554 |
キハ183-3563 |
[注] 車番はすべて筆者が目視で確認したものです.
Copyright © 1997-2014
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2014年11月07日 00:31