OBの加藤です、ご無沙汰しております。最近は仕事と成長しつつある娘に翻弄されて、鉄活動がだいぶおざなりになっており申し訳ありません。先日(12/7)ひたちなか海浜鉄道湊線で行われた、キハ222(元羽幌炭礦鐵道)の勇退式が行われましたので、その様子をお伝えします。
長い間お疲れ様でした、といっても解体されるわけじゃないけど。でも先輩がいなくなるような感じがして、淋しい
全般検査と、3年後の主要部品検査で多大なお金がかかること、また、エンジンの調子があまり良くない中、DMH17Cの部品が確保できないことも、さよなら運転を決めた要因となっているらしい。これらの問題がクリアできれば、まだ復活の可能性はあると私は考えている
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2014年12月22日 22:08