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鹿部駅
函館本線(砂原線)


茅部郡鹿部町本別に位置する無人駅である。駅ナンバリングはN68である。
普通列車の車内放送で砂原線経由の列車が「鹿部経由」と案内されたりするので、当駅の名前を耳にする機会は多いだろう。

鹿部駅の様子


駅看板1 駅看板2
顔出し看板 名所案内(クリックで拡大)
駅の風景1大沼方面を望む) 駅の風景2方面を望む)
駅看板3 駅看板4
駅舎内の様子 絵手紙サークルの展示作品
駅舎塗替えに携わった方々の集合写真 駅看板5
駅前の風景 函館バス「鹿部駅」停留所

駅情報


 島式ホームを持つ1面2線の地上駅である。線路を挟んでホームの向かい側に駅舎があり、内部には待合所がある。この待合所には絵手紙サークルの展示作品や駅舎塗替えに携わった方々の集合写真などが飾られており、地域と鉄道のつながりを感じることができる。また、駅舎の北側には別棟で汲み取り式のトイレがある。

 駅周辺は別荘地となっている。駅前には函館バスの「鹿部駅」停留所があるほか、数十軒の別荘が森の木々に囲まれるような形で点在している。コンビニや商店は見当たらない。

 なお、鹿部町には間歇泉で有名な「しかべ間歇泉公園」があるのだが、当駅からは道道480号線および国道278号線経由で約8kmと、歩いて行くには相当な距離がある。間歇泉目当ての方は当駅や函館駅からバスでアクセスする方が便利であろう.

[2014/11/02,奈サク]
[2017/02/24、乗リツ]

隣接駅


銚子口  ←  鹿部  →  渡島沼尻



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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月25日 17:47
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