渡島鶴岡駅の様子
|
|
駅看板 |
公園からホームを望む |
|
|
駅の風景(江差方向を望む) |
駅の風景(木古内方向を望む) |
駅情報
北海道の渡島地方に,山形県鶴岡市の人々が入植した.だから「渡島鶴岡」.北海道にはこのような由来を持つ地名が少なからず存在する[※註].
1面1線の簡素なホームを持つ駅で,少し離れたところに待合室がある.駅前は公園になっており,線路に沿って水路が流れている.公園の隣は小学校になっており,駅ノートによればこの学校の児童が駅待合室の清掃を行っているようである.
近所に郵便局やコンビニの類は存在しない.
※註:北広島市(現在の広島県広島市の人々が入植),新十津川町(同・奈良県十津川村)などが好例である.
2014年5月12日の江差線木古内ー江差間の廃線に伴い廃駅となる予定である.
隣接駅
Copyright c 1997-2008
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2016年03月25日 13:57