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摩周駅


 摩周湖・屈斜路湖を望む町・弟子屈町の駅である。平成2年に「弟子屈駅」から「摩周駅」へ改名された。
弟子屈町朝日にあり、駅ナンバリングはB64である。

摩周駅の様子


駅看板1 駅看板2
駅の風景(釧路方向を望む) 駅の風景(網走方向を望む)
名所案内 記念写真スタンド
パソコンコーナー 摩周の物産品
飲用泉 駅前の足湯
記念スタンプ 観光記念入場券
摩周の豚丼 摩周の豚丼の中身
駅前広場のモニュメント

駅情報

 2面3線のホームに側線と保線用の線路が1線ずつある駅で、駅舎のある方が1番線である。駅舎内には売店と観光案内所があり、摩周駅名物「摩周の豚丼」や足湯に使うタオルを販売している。「摩周の豚丼」は駅前の食事処で提供しているが、駅弁でも販売している。このほかに、駅舎内には飲用泉やパソコンコーナーがある。

 駅舎のすぐそばには公衆電話、郵便ポスト、豚丼を販売している食事処、みやげ処などがある。当駅のトイレは身障者対応で、使用可能時間は5-21時である。駅前は弟子屈町の市街地で、駅を降りて直進すると徒歩数分でAコープとJAがある。駅前広場のモニュメントは摩周湖を象徴したものである。また、当駅のスタンプの他には川湯温泉駅のスタンプもある。

 駅前からは、阿寒バスの弟子屈市内線や、摩周湖、川湯温泉(1日3往復)に向かうバスが発着する。また市街地の阿寒バスターミナルからは屈斜路湖に向かうバスも1日2往復出ている。
[2008/01/19,村山 弘]

隣接駅


美留和(B65)←摩周(B64)→南弟子屈(B63)



Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2019年02月07日 01:32
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