札幌市北区百合が原に位置する無人駅である。写真は東口を映したものである。駅ナンバリングはG07である。
百合が原駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) |
駅の風景2(ホームから札幌方面を望む) |
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駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) |
駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む) |
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東口の風景 |
百合が原公園の入口 |
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西口の外観 |
西口の風景 |
百合が原駅の様子(電化開業前)
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駅の外観 |
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) |
駅の風景2(ホームから札幌方面を望む) |
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駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) |
駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む) |
駅情報
2面2線の地上駅である。駅の出入口は構内の東側および西側に設けられている。
当駅はもともと
百合が原公園で開催されたイベント「全国都市緑化フェア」の来場者向けに設置された臨時駅であった。駅の構造が比較的簡素なのはこのためである。開業日は1986年6月28日であり、同年11月1日にダイヤ改正に合わせて開業した新川臨時駅
(現新川駅)、太平臨時駅
(現太平駅)、
あいの里教育大駅よりも早く開業している。その後、地元住民の利用が多かったこともあってそのまま営業が続けられ、JR北海道が発足した1987年4月1日に駅に昇格した
[1]。
駅周辺には住宅地が広がっている。東口には駅前広場が整備されており、この駅前広場から南東へ300mほど進んだところには中央バスの「百合が原公園」停留所があり、篠路駅、
栄町駅、麻生駅などへのバス(麻27系統)が発着しているほか、前述の百合が原公園の入口がある。また、バス停から北東へ400mほど進んだところにはセブンイレブンがある。
一方の西口はすぐ目の前に住宅が迫っており、駅前のスペースは狭い。西口から北へ100m、西へ100m、さらに北へ50mほど進んだところには、中央バスの「太平9条6丁目」停留所があり、麻生駅や札幌ターミナルなどへのバス(麻32系統)が発着しているほか、スパーというコンビニがある。
参考
[1] 矢代新一郎編集(2008)『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』 今尾恵介監修,新潮社.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月08日 18:12