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金山駅


南富良野町金山にある根室本線の駅である。駅ナンバリングはT34である。

金山駅の様子

2面2線の交換可能駅である。駅舎は上り方にあり、両ホームは構内踏切で連絡している。
金山駅の駅名標 金山駅構内のようす
金山駅には、煉瓦造りのランプ小屋が残っている。「ランプ小屋」とは明治期の鉄道駅には、各駅に客車用のランプや危険物を保管するために設置されていた小屋である。その後電気照明の普及により多くの駅では姿を消した。

歴史

1900年10月に開業。1986年に無人化された。

利用状況

1日の利用者数は4.6人(2013年-2017年の特定日調査平均)。

駅周辺

駅周辺には郵便局や商店などがある。バス停は占冠村営バスが金山駅前、南富良野村営バスが金山駅前であるが、幾寅方面へのバスは通らないので空知川を渡ってコミセン前まで行く必要がある。バス停の位置関係は下図のとおり。
[2018/06/09,乗リツ]

隣接駅


下金山(T33)  ←  金山(T34)  →  東鹿越(T35)




Copyright 1997-2018 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2018年10月11日 21:02
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