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浦幌駅


浦幌町本町にある根室本線の駅である。駅ナンバリングはK40である。

浦幌駅の様子

浦幌駅の駅名標 浦幌駅の駅名板 浦幌駅駅名板(~2017.3.3)
JR北海道の社員配置駅(直営駅)で、みどりの窓口が設置されている。営業時間は7:40~16:30である。
浦幌駅の窓口と改札

駅構造は、2面2線の交換可能駅である。駅舎は1番線(本線)ホームにあり、両ホームは屋根付き跨線橋で連絡している。列車の行き違いがある場合のみ2番線に列車が入る。
浦幌駅構内の様子 浦幌駅の改札をホーム側から
浦幌駅には、煉瓦造りのランプ小屋が残っている。「ランプ小屋」とは明治期の鉄道駅に、各駅に客車用のランプや危険物を保管するために設置されていた小屋である。その後電気照明の普及により多くの駅では姿を消した。
浦幌駅のランプ小屋

歴史

1903年12月に開業。1978年に現在の駅舎に改築された。

利用状況

1日の利用者数は62人(2016年度)。

駅周辺

駅周辺は浦幌町の中心部である。駅前ロータリーはコスミック広場と呼ばれる。駅前には数軒の旅館などがある。

[2018/10/11,乗リツ]

隣接駅


新吉野(K39)←浦幌(K40)→上厚内(K41)(廃)



Copyright 1997-2018 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2019年04月11日 21:22
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