名寄市風連町21線東10号にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW47である。
東風連駅の様子
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東風連駅の駅名標 |
東風連駅のプラットホーム |
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駅待合室外観 |
待合室内部の様子 |
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駅ノート |
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駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては
稚内方向に向かって右側にホームがあり、横の家で簡易委託が行われていたが、簡易委託が廃止されてからホームが左側に移設された。
歴史
1956年に旅客営業のみの駅として開業、1986年には簡易委託が取りやめられた。1999年にホームが移設された。
利用状況
国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人(2015年度)。「
極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。
駅周辺
駅周辺には数軒の住宅があるのみであとは田畑である。
旭川と名寄を結ぶ道北バス2系統が、当駅近くの21線バス停に停車する。バス停は駅を出て踏切を渡り、100mほど歩いて斜め右に入ったところにある。また、駅から徒歩10分ほどのところにある国道40号上には名士バスの21線バス停があり、こちらには名寄と風連を結ぶ風連線(1日5往復)が停車する。
道北バス2系統
2022年3月12日稚内方面へ1.5km移設の上、
名寄高校駅に改称。
隣接駅
Copyright 1997-2019
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2022年09月08日 11:26