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相内駅


北見市相内町にある石北本線の駅である。駅ナンバリングはA57である。

相内駅の様子

2面2線の交換可能駅である。ホーム配置は千鳥式となっており、駅舎は下りホーム(北側)に面している。上りホームへは構内踏切で連絡している。
相内駅の駅名標 相内駅のホーロー駅名板
相内駅構内のようす 相内駅待合室の内部の様子
当駅には普通列車のみが停車する。朝夕の通学時間帯には3-4両編成の列車も停車する。

歴史

1912年に湧別軽便線上相ノ内駅として開業、路線は1922年に石北線と改称され、駅は1934年に相ノ内駅と改称された。それまでの相ノ内駅は、東相ノ内駅と改称された。1984年より簡易委託駅となったが、1992年に簡易委託が廃止されて完全な無人駅になった。1997年に駅名が相内駅と改称されて現在に至る。

利用状況

2013-2017年の特定日利用者数調査では1日の平均利用者数が79.8人である。

駅周辺

旧相内町の市街地が広がる。駅前から道道245号下仁頃相内停車場線が伸びる。
駅近くの国道39号上には相内バス停があり、留辺蘂と北見を結ぶ北海道北見バスの一般路線バスの他に、旭川と北見を結ぶ特急石北号(道北バスと北海道北見バスの共同運行)が停車する。
相内バス停に停車する北海道北見バス
[2019/2/20,乗リツ]

隣接駅


留辺蘂(A56)←相内(A57)→東相内(A58)



Copyright 1997-2019 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2019年02月20日 19:34
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