オホーツクの中心となる駅。石北本線の駅の中では最も利用者数が多い。
現在再開発が行われており、それに伴って駅舎も改築中である。
北見駅の様子
北見市の中心駅で、石北本線の運行拠点でもある。特急大雪・オホーツク、特別快速きたみが全て停車する。
2面3線の駅である。駅舎に面した単式ホームが1番線、跨線橋を渡った島式ホームが2番線・3番線である。かつては現在の3番線ホームの旭川方に北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線のホームがあり、ここが旧3番線だった(現在の3番線は当時4番線と呼ばれていた)。
駅周辺
駅前にはかつてバスターミナルが入居していたまちきた大通ビル(パラボ)がある。このパラボの道路側に大通バス停があり、北見市内のバス路線はここを発着する。これとは別に北見駅バス停も駅の東側に存在するが、ターミナル的なバス停ではない。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年03月08日 23:36