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恩根内駅


美深町字恩根内にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW57である。

恩根内駅の様子

駅舎は有人時代には木造駅舎だったが、1986年に無人化された際車掌車駅舎に改造された。しかし1993年に現在の駅舎が建てられた。
恩根内駅の駅名標 恩根内駅の駅名板
駅待合室 恩根内駅のプラットホーム
駅ノート トイレ

駅構造は、1面1線の棒線駅である。ホームは川側(稚内側に向かって左手)にある。

歴史

1911年に仮乗降場として開業した。1984年に出札要員廃止、1986年に完全無人化、同時に棒線化された。
2024年3月16日廃止。

利用状況

国土交通省調査によれば1日の利用者数は3人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人以上10人未満となっている。

駅周辺

駅周辺には数軒の住宅があるのみであとは畑である。
駅前には名士バス恩根内線の終点である恩根内駅前バス停がある。
恩根内駅前に停車する名士バス恩根内線
[2019/04/13,乗リツ]

隣接駅

紋穂内(W56)←恩根内(W57)→豊清水(W58)



Copyright 1997-2019 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2024年03月22日 10:38
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