駅探訪 > 札沼線 > 篠路駅

篠路駅
札沼線


札幌市北区篠路の南部に位置する、札沼線開業当時から存在する駅である。
写真は東口駅舎を映したものである。駅ナンバリングはG08である。

篠路駅の様子


駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)
西口駅舎 西口の風景
再開発前の倉庫群の説明(クリックで拡大) 倉庫のレンガを再利用した花壇
マルチプルタイタンパー 東口の風景

篠路駅の様子(電化開業前)


駅の外観
駅看板1(駅ナンバリング施行前) 駅看板2(駅ナンバリング施行後)
駅看板3 駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む)
駅の風景2(ホームから札幌方面を望む) 駅前再開発プロジェクトのPR
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む。2007年5月撮影) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む。2007年5月撮影)
駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む,2008年3月撮影) 再開発後の西口広場
再開発により建てられたマンション 再開発前の倉庫群の説明(クリックで拡大)

駅情報


 2面2線の地上駅で、西側には保線車両用の留置線が敷かれている。駅舎は構内の東側および西側に設けられており、北口駅舎の中には待合所やみどりの窓口がある。札沼線の開業当初から存在する駅であり、かつては当駅折り返しの列車も設定されていた。

 駅周辺には住宅地が広がっている。西口は駅前広場として整備されており、駅前の再開発で建設された大型マンションが聳える。札幌方面の跨線橋の写真を見ていただければ分かるとおり、これらマンションが建っている場所にはかつてレンガ倉庫が存在した。倉庫に使用されていたレンガの一部はロータリーの花壇などに再利用されているとのことである。また駅前広場から南へ200mほど歩くと横新道にあたり、ここには篠路3条5丁目バス停がある。ここには麻32系統が停車する。そこから西へ400mほど歩くと東8丁目篠路通との交差点に出る。この東8丁目篠路通沿いには中央バスの「篠路3条4丁目」停留所があり、麻生駅(麻33系統)や札幌都心(22系統、28系統、33系統、36系統)、篠路北西部(全系統)などへのバスが発着しているほか、セブンイレブンや郵便局、TSUTAYA、スーパーのラッキーがある。

 一方の東口は、こちらも駅前広場として整備されているが、旧来のレンガ倉庫群が残っており、西口とは印象が異なる。駅前広場から東へ100mほど進んだところには中央バスの「篠路駅前」停留所があり、栄町駅・丘珠空港(栄21系統)や麻生駅(麻25・27系統)などへのバスが発着している。またこのバス停のすぐ北側には郵便局が、南へ300mほど進んだところにはセブンイレブンがある。

[2007/05/04,柏 達哉]
[2009/05/04,柏 達哉(再訪)]
[2014/10/19,奈サク(再訪)]

隣接駅


百合が原  ←  篠路  →  拓北



Copyright c 1997-2014 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月08日 18:31
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|