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拓北駅
札沼線


拓北地区の中心駅である。写真は北口駅舎を映したものである。駅ナンバリングはG09である。

拓北駅の様子(2014年8月6日時点)


駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)
北口駅舎内の様子 南口駅舎の外観

拓北駅の様子(2007年5月4日時点)


駅の外観
駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)

駅情報


 2面2線構造の地上駅で、ホームは跨線橋で結ばれている。駅舎は北口と南口の2箇所に設けられており、それぞれホームに隣接している。北口駅舎の中には待合所やみどりの窓口がある。開業日は1967年12月15日で、当初は「東篠路」という駅名だったが、1995年3月16日に現在の駅名に改められた[1]

 北口にはセイコーマートがあるほか、駅の札幌側の踏切で線路と交わっている道を北に進むと徒歩2分ほどで中央バスの「ひまわり団地」停留所がある。周辺には住宅地が広がっているが、当駅周辺は他の札沼線の駅よりも比較的早い時期から宅地化が進められていた。
 ひまわり団地バス停には、あいの里と札幌市中心部を結ぶ北海道中央バス28系統、栄町に向かう栄20系統・栄23系統、麻生駅に向かう麻39系統が停車する。

 余談だが、2015年まで存在した篠路高校の最寄駅は篠路駅ではなく当駅であった。また、拓北高校の最寄駅は当駅ではなくあいの里公園駅であった。両者は2015年4月に統合され、現在はかつての篠路高校の位置に札幌英藍高校ができている。

参考


[1] 矢代新一郎編集(2008)『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』 今尾恵介監修,新潮社.

[2007/05/04,柏 達哉]
[2014/08/06,奈サク(再訪)]


隣接駅


篠路  ←  拓北  →  あいの里教育大



Copyright c 1997-2014 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月08日 18:32
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