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あいの里教育大駅
札沼線


あいの里地区の中心駅である。写真は北口駅舎を映したもの。駅ナンバリングはG10である。

あいの里教育大駅の様子(2014年8月6日時点)


駅看板1 駅看板2
駅看板3 北口駅舎内の様子
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)
北口の風景 中央バス「あいの里教育大駅」停留所
モニュメント『MUSE』 周辺案内(クリックで拡大可)
南口駅舎の外観 南口の風景

あいの里教育大駅の様子(2007年5月4日時点)


駅の外観
駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)

駅情報


 2面2線構造の地上駅で、ホームは跨線橋で結ばれている。駅舎は北口、南口の2箇所に設けられており、それぞれホームに隣接している。北口駅舎の中には待合所やみどりの窓口。キヨスクがある。かつては北口にしか駅舎が存在しなかったが、新たに南口駅舎が建設され、2012年10月13日に使用開始となった。また札沼線の複線区間は当駅が北端であり、当駅以北は単線区間となる。

 当駅は1986 年11月1日に開業した比較的歴史の浅い駅だが、札沼線内では桑園駅を除くと最多の利用客数を誇る。それは駅周辺が1980年頃から開発された地区であるのと、北海道教育大学が移転してきたためである。

 北口は駅前広場として整備されており、中央バスの「あいの里教育大駅」停留所や当別ふれあいバスの「JRあいの里教育大駅」停留所があるほか、國松明日香氏の彫刻作品『MUSE』(ミューズ)が設置されている。中央バスを利用すれば北海道教育大学(東69系統以外の全系統)や地下鉄の麻生(麻24系統)、栄町(栄23系統)、環状通東(東69系統)や札幌市中心部(22系統)に、当別ふれあいバスを利用すればJRの石狩当別駅北海道医療大学に向かうことが可能である。この駅前広場の北側にはショッピングセンター「あいの里 i-MALL」や北海道医療大学の心理科学部が、西側にはファミリーマートや郵便局がある。また周辺には住宅地が広がっており、北口から伸びる道(あいの里学園通)を北に1500mほど進んだところには駅名にもある北海道教育大学がある。

[2007/05/04,柏 達哉]
[2014/08/06,奈サク(再訪)]

隣接駅


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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月08日 18:44
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