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あいの里公園駅
札沼線


あいの里地区の北部、あいの里2条8丁目に位置し、札幌市内で最も北に位置する駅である。駅ナンバリングはG11である。

あいの里公園駅の様子(2014年8月6日時点)


駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)
中央バス「あいの里公園駅前」停留所 モニュメント『KLEIO』
釜谷臼駅の歴史1(クリックで拡大可) 釜谷臼駅の歴史2(クリックで拡大可)
周辺案内(クリックで拡大可) あいの里公園入口

あいの里公園駅の様子(2007年5月4日時点)


駅の外観
駅看板1 駅看板2
駅の風景1(ホームから新十津川方面を望む) 駅の風景2(ホームから札幌方面を望む)
駅の風景3(跨線橋から新十津川方面を望む) 駅の風景4(跨線橋から札幌方面を望む)

駅情報


 2面2線構造の地上駅で、ホームは跨線橋で結ばれている。駅舎は西側の2番ホームに隣接しており、内部には待合所がある。当駅-札幌間の区間列車も設定されている。無人駅である。

開業当初は「釜谷臼」(かまやうす)という駅名で、現在よりも360mほど札幌寄りの位置に存在していた。釜谷臼時代には通過列車も設定されていた。1991年に現在の位置に新駅舎が建設され、1995年3月16日に現在の駅名に改められて現在に至る[1][2][3]

 西口は駅前広場として整備されており、中央バスの「あいの里公園駅前」停留所があるほか、國松明日香氏の彫刻作品『KLEIO』(クレイオ)が設置されている。西側には住宅地が広がっており、駅名の由来となったあいの里公園は当駅から徒歩5分ほどのところにある。また、あいの里公園の入口から札幌方面に徒歩7分ほどで拓北高校が、石狩当別方面に徒歩4分ほどでローソンがある。

 駅前のあいの里公園駅前バス停には栄町とあいの里4条1丁目を結ぶ北海道中央バス栄20系統が停まる。このバスは日中は1時間に1本ほどの本数である。

参考


[1] 矢代新一郎編集(2008)『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』 今尾恵介監修,新潮社.
[2] 『釜谷臼駅の歴史』(駅前広場に設置された白地の説明板).
[3] 『釜谷臼駅の歴史』(駅前広場に設置された黒地の説明板).

[2007/05/04,柏 達哉]
[2014/08/06,奈サク(再訪)]
[最終更新 2016/11/11、 乗リツ]

隣接駅


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最終更新:2022年09月08日 12:34
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