旭川市東8条6丁目に位置する。この駅は道道72号線の終点にある。が、ちょっとわかりにくい。
駅ナンバリングはA30である。
新旭川駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
駅情報
旭川の名を冠する駅だが無人駅で、生活路線である。線路と石狩川に挟まれたこの辺りは碁盤目状の街並みが崩れていて、道が緩やかに曲がっている。ゆえにこの地区で方角を失うと道に迷う。道北・道東へ向かう便が通るため往来は激しい。特急や普通列車が頻繁に通るため、それを眺めに来る人の姿もよく見かけられる。線路を挟んで向かいには日本製紙のパルプ工場が見える。駅前からまっすぐにのびる道をひたすら歩くと 10 分ほどのところにセイコーマートがある。
駅前通りを歩くと旭川電気軌道の東6条6丁目バス停に出る。ここには7系統および27系統のバスが発着し、旭川市中心部へ向かうことができる。また、駅舎と反対側の国道39号上には道北バスのバス停「日本製紙前」があり、こちらの方が停車するバスの本数は多い。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月09日 02:46